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Yamareco

記録ID: 174676
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雪山ハイキング
中国

矢倉山;岡山の山百選(未達その2)

2012年03月14日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.3km
登り
585m
下り
584m

コースタイム

9:32駐車場-出発300m倒木越え-9:55車止め-10:17分岐(右への分岐見落とし、赤テープ付け)-10:24尾根の赤テープ-10:44赤プラがダブル&赤テープのピーク-10:51凄い倒木帯-11:07高仙山頂11:11-11:14おかしいと引き返し-12:38尾根歩きがおかしいと沢へ降りる-13:41棚田跡の石垣-14:12駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
津山市街地から北上、広域農道「作州街道」を西進。鏡野を通過して「宮部上」の道標右折し道なり。やがて舗装路は狭くなり「とんぼの里公園」通過。小さなダム通過して民家が「田添」集落。最奥に「京都大学久米地震観測所」の小さな建物があり、その先の左の草地に駐車。4台は駐車できそう。
コース状況/
危険箇所等
林道を含めヤブ化しつつある。またはヤブ。林道が尽きると踏み跡程度か無し。倒木個所多し。
矢倉山に登っているつもりだったが実は高山(高仙山)に登っていた。
鏡野からピーカンの天気、素晴らしい泉山。
2012年03月14日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 9:14
鏡野からピーカンの天気、素晴らしい泉山。
妙見山のトンガリの西側だからこれが矢倉山でしょう。
2012年03月14日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 9:25
妙見山のトンガリの西側だからこれが矢倉山でしょう。
京都大学地震観測所。
2012年03月14日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 9:35
京都大学地震観測所。
左に駐車。倒木のために進入禁止の看板を歩いて入る。
2012年03月14日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 9:37
左に駐車。倒木のために進入禁止の看板を歩いて入る。
倒木越えます。
2012年03月14日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 9:42
倒木越えます。
車止め。左に廃車あり。
2012年03月14日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 9:55
車止め。左に廃車あり。
ガイド本通りに「小径行き止まりになり左手の山腹についたジグザグの踏み跡〜稜線に出る」を読み赤テープを付けましたよ!〜間違って。直前に赤い郵便車の廃車が確かにありました。帰ってネットで探すとこの場所がガイド本の前の記述「小径が二股に分かれるので右の谷を選ぶ」の所だった。これまで2回は二股に別れていましたが…
ネットの方は「おかしいと引き返して赤い郵便車の廃車」まで戻ったそうです。
この二股分岐は崩れや増水で不明瞭だったように私は思い出しますが…
2012年03月14日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 10:17
ガイド本通りに「小径行き止まりになり左手の山腹についたジグザグの踏み跡〜稜線に出る」を読み赤テープを付けましたよ!〜間違って。直前に赤い郵便車の廃車が確かにありました。帰ってネットで探すとこの場所がガイド本の前の記述「小径が二股に分かれるので右の谷を選ぶ」の所だった。これまで2回は二股に別れていましたが…
ネットの方は「おかしいと引き返して赤い郵便車の廃車」まで戻ったそうです。
この二股分岐は崩れや増水で不明瞭だったように私は思い出しますが…
信じて…稜線に上がって赤テープ。
2012年03月14日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 10:24
信じて…稜線に上がって赤テープ。
尾根が交差して少し歩いて赤テープ。
2012年03月14日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 10:32
尾根が交差して少し歩いて赤テープ。
赤いダブルのプラ杭。赤テープもあったピークです。
2012年03月14日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 10:44
赤いダブルのプラ杭。赤テープもあったピークです。
凄い倒木帯に出くわし、前方にピーク。矢倉山山頂だと信じて。左の植林へ逃れて。
2012年03月14日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 10:51
凄い倒木帯に出くわし、前方にピーク。矢倉山山頂だと信じて。左の植林へ逃れて。
植林の谷間に緑のビニール紐で倒木帯に入らないよう注意か?明瞭な踏み跡を辿るとコル。右に山頂が窺える。
2012年03月14日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 11:38
植林の谷間に緑のビニール紐で倒木帯に入らないよう注意か?明瞭な踏み跡を辿るとコル。右に山頂が窺える。
山頂です。矢倉山より標高が高いし、地図で見たことが無い山、ウロウロ三角点は見つからなくて。帰宅して判った〜地図では高山、標高664m。
2012年03月14日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1
3/14 11:07
山頂です。矢倉山より標高が高いし、地図で見たことが無い山、ウロウロ三角点は見つからなくて。帰宅して判った〜地図では高山、標高664m。
泉山が美しいです。
2012年03月14日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1
3/14 11:07
泉山が美しいです。
右は岡曽山だろうか、背後の雪山は県立森林公園だろうか。
2012年03月14日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 11:08
右は岡曽山だろうか、背後の雪山は県立森林公園だろうか。
左方に見事な雪山が見える。山名は判りません。
2012年03月14日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 11:08
左方に見事な雪山が見える。山名は判りません。
峠へ向って降りようと…
前方に何も無い。
妙見山がある筈だし進行方向と太陽の位置が違う〜引き返しですね。
2012年03月14日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 11:14
峠へ向って降りようと…
前方に何も無い。
妙見山がある筈だし進行方向と太陽の位置が違う〜引き返しですね。
いくつも有る尾根、最初は雪道にある靴跡を確認、雪がなくなると不明。やがて全く覚えが無い景色になってしまった。
一箇所開けて右に妙見山、左に矢倉山が見えて。
「アチャーぁ離れたなあ!」
2012年03月14日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 12:23
いくつも有る尾根、最初は雪道にある靴跡を確認、雪がなくなると不明。やがて全く覚えが無い景色になってしまった。
一箇所開けて右に妙見山、左に矢倉山が見えて。
「アチャーぁ離れたなあ!」
沢に降りよう〜見事なサルノコシカケ。
2012年03月14日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 12:33
沢に降りよう〜見事なサルノコシカケ。
沢に降りた。キレイ。しかしこの先倒木で埋まって歩けません。
2012年03月14日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 12:38
沢に降りた。キレイ。しかしこの先倒木で埋まって歩けません。
左の山腹に逃げる。急斜面とヤブ多し。
2012年03月14日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 12:52
左の山腹に逃げる。急斜面とヤブ多し。
棚田跡でしょう立派な石垣が出現。
これから棚田跡が300mぐらい続いた。石垣降りやイバラ、倒木に難渋しながらです。
2012年03月14日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 13:41
棚田跡でしょう立派な石垣が出現。
これから棚田跡が300mぐらい続いた。石垣降りやイバラ、倒木に難渋しながらです。
こんな所の迂回登りも有って。沢の左岸に林道が始まって安心。
2012年03月14日 13:42撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 13:42
こんな所の迂回登りも有って。沢の左岸に林道が始まって安心。
林道少しで駐車場に戻った。
戻れたことが奇跡に思えました。
2012年03月14日 14:12撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
3/14 14:12
林道少しで駐車場に戻った。
戻れたことが奇跡に思えました。

感想

ガイド本「新ルート岡山の山百選」を見ながら進む。途中までOK!
自信を持って登っているつもりがいつの間にか???。
で、帰宅してネットサーチで間違いを納得でした。
次は是非矢倉山の三角点の写真を撮りたいものです。

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