記録ID: 2301324
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地東部
岩屋山〜中の谷山〜高仙(大展望地に変身)<津山市・久世町・落合町>(岡山県の山)
2020年04月14日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:11
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 681m
- 下り
- 607m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
<岩屋山> R181を西進、久米町で高速の下を横切ると左カーブの信号の西約1辧◆峇箍鮎襦廚梁膣波弔里垢粟召隆箍粟遽茲い鯔未1.1區覆鵑任いと駐車場とトイレ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に岩屋城跡の案内板。登り始めてすぐ急階段。慈悲門寺跡は広い。ベンチがあって一休みに最適。もう一登り急登して山王宮拝殿跡。道標に従い踏み跡を辿り、岩の間から滴り落ちる水場を渡って少し登ると山王宮跡。引き返し尾根を登っていくと峠のようなところにつく。龍神池。直ぐそばに井戸の跡もあり、昔は清冽な水が湧き出ていたのかもしれない。左折して登り切ると馬場跡、大鳥居。元日には大勢の人が日の出を見に来るらしい。南から東への展望。北へもう一段登ると本丸跡、岩屋山山頂。北から西の展望が開ける。 右奥から少し下って二の丸へ。そのまま尾根を辿ると大堀切の真上に出る。右へ回り込んで下ると竜神池からの管理道に出る。左へ。管理道カーブ地点の道標に従い左に登ると大堀切の真下に出る。尾根まで登って縦走にかかる。境界尾根なので山道がちゃんとある。たまに倒木が少し邪魔をするがたいしたことは無い。尾根出合い(逆回りの時はここの下山口はわかりにくいので注意)。左の尾根伝いに中の谷山へ。道は少し荒れている。山城跡のようで山頂直下はかなり急。樹間に見える岩屋山が意外と近い。このペースで高仙まで大丈夫かな? 北風を避けて陽だまりで昼食。 尾根出合いに戻り境界杭を追う。尾根突き当りにおにぎり型の石標。正面「右妙見宮」、右側に回ってみると「右よ乃、左大山くせ」。左へ。次のピークには倒木。次の尾根分岐で右(北)へ。次のピークで右下に下る。ここもわかりにくいので赤テープに注意。鞍部近くから道は荒れてくる。次の尾根への登りも倒木とヤブ。避けているうちに尾根出合い地点を勘違いしていたらしい。進路方向がいつの間にか東になっていた。尾根出合いに戻って右往左往。ようやく正しい尾根の下り口を見つけた(古い境界プラ、急降下なので尾根があるように見えない、テープを付けた)。鞍部にくだると境界線が合流して新しい境界プラが現れる。だらだら、登って登って小ピークを三つ(だったかな)越えてようやく高仙・矢倉山分岐に着いた。 左へ。鞍部で倒木帯に突き当たる。今もまだ倒木帯。くぐったり越えたり、抜けてふと見ると左に作業道(帰宅後航空写真を見ると近年西斜面に植林が行われたようだ)。作業道左折地点まで作業道を登って再び尾根に戻る。尾根には刈り払われた山道らしきものがある。直登、かなり急。そして何とかたどり着いた高仙山頂。あっけにとられた、なんとまあすっかり刈り払われて大展望が広がっていた。しばらく堪能。 さて高仙からの下山だが、しゃくなげの谷分岐まで250mロープにすがり、木を掴み、下る下る下る、支える膝が悲鳴を上げそう。尾根先端からの下りは新しい作業道が作られていた。沢まで下ると「高仙登山道入り口」の道標。沢沿いの作業道を下って林道出合い。直進。小山を越えてなつつばき駐車場。 高仙(高山)タカゼン(タカヤマ) 664m久世町落合町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=22022 岩屋山 イワヤサン 482.6m 久米町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=22024 |
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:972人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人