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Yamareco

記録ID: 1747263
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田

鬼面岩からの大岳登頂

2019年03月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.9km
登り
698m
下り
689m

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
0:00
合計
7:30
10:50
450
酸ヶ湯温泉駐車場
18:20
酸ヶ湯温泉駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青空に大岳が美しい。
2019年03月03日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/3 10:09
青空に大岳が美しい。
雪の壁が一週間前より低くなっている。
2019年03月03日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3/3 10:44
雪の壁が一週間前より低くなっている。
たくさんの足跡が残っている。昨日から積雪がないから足跡も残っているのかな。
2019年03月03日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3/3 10:52
たくさんの足跡が残っている。昨日から積雪がないから足跡も残っているのかな。
夏道はこの樹と樹の間を通っていたような気がする。
2019年03月03日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3/3 11:01
夏道はこの樹と樹の間を通っていたような気がする。
南八甲田もきれいに見えます。
2019年03月03日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/3 11:28
南八甲田もきれいに見えます。
雪のカンバスに枝の模様が美しく映っています。
2019年03月03日 12:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 12:16
雪のカンバスに枝の模様が美しく映っています。
自分の足跡がきれいに残っています。では,夏道を横切って鬼面岩に向かいます。
2019年03月03日 12:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 12:24
自分の足跡がきれいに残っています。では,夏道を横切って鬼面岩に向かいます。
銚子の首方面に登山者が数名見えます。
2019年03月03日 12:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 12:27
銚子の首方面に登山者が数名見えます。
鬼面岩が見えました。手前のダケカンバの姿が春の到来を思わせます。この辺りは広くなっていて眺めがとてもいいです。
2019年03月03日 12:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 12:31
鬼面岩が見えました。手前のダケカンバの姿が春の到来を思わせます。この辺りは広くなっていて眺めがとてもいいです。
雪紋ができています。この辺りは風が吹き抜けるんでしょうか。
2019年03月03日 12:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 12:36
雪紋ができています。この辺りは風が吹き抜けるんでしょうか。
鬼面岩。今日は初めてこの岩の上を歩いて大岳の頂上を目指します。
2019年03月03日 12:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 12:38
鬼面岩。今日は初めてこの岩の上を歩いて大岳の頂上を目指します。
左に回り込んで登っていきます。硫黄岳方面に比べ,雪が少し汚れています。
2019年03月03日 12:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 12:44
左に回り込んで登っていきます。硫黄岳方面に比べ,雪が少し汚れています。
硫黄岳とスノーシューの跡。
2019年03月03日 12:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 12:54
硫黄岳とスノーシューの跡。
何人もの登山者の足跡が残っていました。頂上までは遠いなあ。どんなコースになっているのか楽しみ。昨年は鬼面岩の下を通りました。
2019年03月03日 13:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 13:10
何人もの登山者の足跡が残っていました。頂上までは遠いなあ。どんなコースになっているのか楽しみ。昨年は鬼面岩の下を通りました。
尻滑りの跡が残っています。そっちが下りの時は楽かなあと思いました。
2019年03月03日 13:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 13:53
尻滑りの跡が残っています。そっちが下りの時は楽かなあと思いました。
振り返ると視界が広がっています。すごく気持ちがいい。
2019年03月03日 13:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 13:57
振り返ると視界が広がっています。すごく気持ちがいい。
右にウサギに似た樹氷現る。立ち上がっているようで,耳,顔,前足がよくわ分かります。
2019年03月03日 14:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 14:05
右にウサギに似た樹氷現る。立ち上がっているようで,耳,顔,前足がよくわ分かります。
樹氷が大きくなってきました。
2019年03月03日 14:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 14:10
樹氷が大きくなってきました。
巨大な樹氷の間にきれいな通路ができていました。
2019年03月03日 14:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 14:14
巨大な樹氷の間にきれいな通路ができていました。
山頂はまだ先。これからが大変そう。
2019年03月03日 14:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 14:18
山頂はまだ先。これからが大変そう。
夏道の登山道方向。大小様々でバラバラの樹氷。まるで粘土で遊んだ跡の姿のような・・・。
2019年03月03日 14:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 14:19
夏道の登山道方向。大小様々でバラバラの樹氷。まるで粘土で遊んだ跡の姿のような・・・。
樹氷の集団。奥は少し低いから樹氷は白くなりきっていない。
2019年03月03日 14:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 14:19
樹氷の集団。奥は少し低いから樹氷は白くなりきっていない。
中央の盛り上がっている辺りが鬼面岩の上部になります。近づかないように気をつけて登ってきました。
2019年03月03日 14:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3/3 14:22
中央の盛り上がっている辺りが鬼面岩の上部になります。近づかないように気をつけて登ってきました。
森林限界が分かります。中央から左がハイマツ地帯です。歩きにくそう。去年は鏡沼に出るまで大変でした。
2019年03月03日 14:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 14:26
森林限界が分かります。中央から左がハイマツ地帯です。歩きにくそう。去年は鏡沼に出るまで大変でした。
小さな樹氷が現れてきた。スノーシューでも登りにくい箇所が多い。風が弱く,晴天でとにかく眩しい。顔を守らないと。
2019年03月03日 15:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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3/3 15:11
小さな樹氷が現れてきた。スノーシューでも登りにくい箇所が多い。風が弱く,晴天でとにかく眩しい。顔を守らないと。
ハイマツ地帯に突入。気温が少し上がっているのでスノーシューでも体重があると沈みます。
2019年03月03日 15:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 15:25
ハイマツ地帯に突入。気温が少し上がっているのでスノーシューでも体重があると沈みます。
ロープウェー山頂駅が見えてきました。気持ちがいい。
2019年03月03日 15:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 15:45
ロープウェー山頂駅が見えてきました。気持ちがいい。
赤倉岳から井戸岳にかけてバックカントリーの足跡が見えます。あの斜面を通っているとは知りませんでした。すごいなあ。
2019年03月03日 15:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 15:54
赤倉岳から井戸岳にかけてバックカントリーの足跡が見えます。あの斜面を通っているとは知りませんでした。すごいなあ。
上毛無岱がよく見え,感動しました。今日このコースを登って良かったあ。
2019年03月03日 15:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 15:55
上毛無岱がよく見え,感動しました。今日このコースを登って良かったあ。
ハイマツ地帯,とにかく歩きにくい。
2019年03月03日 15:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 15:55
ハイマツ地帯,とにかく歩きにくい。
ここを超えれば山頂は近い。
2019年03月03日 15:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 15:57
ここを超えれば山頂は近い。
山頂が見えた。あの丸い形の並びが山頂の柵にできた樹氷だ。
2019年03月03日 15:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 15:59
山頂が見えた。あの丸い形の並びが山頂の柵にできた樹氷だ。
日が傾き影ができていて,なんかいい感じの眦賃膤戮半岳。今回は小岳樹氷撮影の予定でしたが,次回にします。
2019年03月03日 16:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 16:04
日が傾き影ができていて,なんかいい感じの眦賃膤戮半岳。今回は小岳樹氷撮影の予定でしたが,次回にします。
山頂到着。たくさんの足跡で固まっています。
2019年03月03日 16:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 16:05
山頂到着。たくさんの足跡で固まっています。
自撮りの一枚。前回は低温過ぎて撮れませんでした。
2019年03月03日 16:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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3/3 16:14
自撮りの一枚。前回は低温過ぎて撮れませんでした。
冬場だからこそできる自撮りです。高いところからごめんなさい。
2019年03月03日 16:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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3/3 16:17
冬場だからこそできる自撮りです。高いところからごめんなさい。
井戸岳。きれいに白く化粧しています。避難小屋も白く凍っています。果たして使えるのかなあ?
2019年03月03日 16:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 16:23
井戸岳。きれいに白く化粧しています。避難小屋も白く凍っています。果たして使えるのかなあ?
避難小屋をズーム。西側にだけ雪が張りついています。西風が想像以上に強いんでしょう。窓に張りついた雪から察するに,中に入れても真っ暗でしょう。ベンチの模様がきれいです。
2019年03月03日 16:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/3 16:23
避難小屋をズーム。西側にだけ雪が張りついています。西風が想像以上に強いんでしょう。窓に張りついた雪から察するに,中に入れても真っ暗でしょう。ベンチの模様がきれいです。
下山開始。冬だと膝への負担が少なくて下山がすごく楽。
2019年03月03日 16:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 16:26
下山開始。冬だと膝への負担が少なくて下山がすごく楽。
鏡沼と硫黄岳。沼の上に足跡がありました。
2019年03月03日 16:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 16:29
鏡沼と硫黄岳。沼の上に足跡がありました。
岩に氷が立派に張りついています。樹氷じゃ無くて岩氷???
2019年03月03日 16:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 16:35
岩に氷が立派に張りついています。樹氷じゃ無くて岩氷???
銚子の首に向かって近道を選択。冬ならではの選択だが,この後,後悔することに。雪庇が待ち受けていて,左に大きく迂回して下山する羽目に。
2019年03月03日 16:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 16:44
銚子の首に向かって近道を選択。冬ならではの選択だが,この後,後悔することに。雪庇が待ち受けていて,左に大きく迂回して下山する羽目に。
夕日が雪面に色を着けてきました。
2019年03月03日 16:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 16:51
夕日が雪面に色を着けてきました。
金の鉱脈???
2019年03月03日 16:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 16:53
金の鉱脈???
焼き物の光沢に見えて不思議。でも,これは雪です。
2019年03月03日 16:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 16:59
焼き物の光沢に見えて不思議。でも,これは雪です。
夕日が雪をこのように美しく変身させてくれます。
2019年03月03日 16:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 16:59
夕日が雪をこのように美しく変身させてくれます。
だんだん太陽が沈んでいきます。
2019年03月03日 17:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 17:11
だんだん太陽が沈んでいきます。
仙人岱湿原は名無山の影になり,小岳だけが輝いています。
2019年03月03日 17:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 17:12
仙人岱湿原は名無山の影になり,小岳だけが輝いています。
またまた金の鉱脈発見。自然ってすごい画家だなあ。
2019年03月03日 17:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 17:16
またまた金の鉱脈発見。自然ってすごい画家だなあ。
なんかこんな風景,外国のどこかで見たことがありそうな。シルクロード・・・?
2019年03月03日 17:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5
3/3 17:22
なんかこんな風景,外国のどこかで見たことがありそうな。シルクロード・・・?
綺麗な夕日だ。沈むまでじっと待っていました。
2019年03月03日 17:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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3/3 17:26
綺麗な夕日だ。沈むまでじっと待っていました。
酸ヶ湯温泉駐車場に到着。楽しい登山終了,大満足。
2019年03月03日 18:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/3 18:27
酸ヶ湯温泉駐車場に到着。楽しい登山終了,大満足。

装備

MYアイテム
syakunage7
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

当初は小岳の樹氷撮影が目標でしたが,前日に見たヤマレコで,鬼面岩を通って大岳登頂をされた方に影響され予定を変更。冬道の入り口から左手に登って大岳を目指していきました。鬼面岩周辺の雪は少し汚れていたようで,もう春が近いかなあって感じです。鬼面岩の上を通ろうか,下を通ろうか迷いました。昨年は急勾配の下を通って,雪のないハイマツ地帯で苦しみ,ようやく鏡沼の下に出た苦い経験があります。今回は初めて上を通ってみましたが,正解でした。どちらも視界が広がる平らな場所があって,ゆっくり休めました。ハイマツの雪は固い時でないとスノーシューで歩いても沈んでしまって大変です。夕日を受け,黄金に輝く雪面は美しくて感動しました。夕日もまん丸くて,夕焼けも美しかった。天気に恵まれた一日に感謝です。

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コメント

すばらしい写真の数々、すごいです。
syakunageさん はじめまして
すばらしい写真の数々、すごいですね。八甲田の隅々まで知り畜しているなぁと感じました。いつ頃、どの時間帯、どの場所、そこに立つ為の知力と体力がすごいですね。NHK青森のシャモリのコーナーで写真No.46 拝見しました。「 よくぞこんな写真を」と思いました。これからも楽しみにしています。鬼面岩に興味を持って、レコを閲覧させていただきましたのが、ことのはじめでした。後での追記です。2/24 の樹氷○○にもコメントさせていただきました。
2019/3/8 9:40
Re: すばらしい写真の数々、すごいです。
yat55yamaさん,こんばんはー。はじめましてですね。あなたからのコメント,すごく嬉しいです。私はパソコンが苦手で,なんとか自分なりにがんばってヤマレコに投稿している次第です。四季通じて八甲田に登っていますが,いつもスタートが遅いから,みなさんが撮れない写真が偶然撮れているんですよ。たまに山で道に迷っている人に会って一緒に下山したり,ロープウェーの最終便に間に合わなかった登山者と一緒に酸ヶ湯まで下山してロープウェーの山麓駅駐車場まで送り届けたりとかしています。樹氷はロープウェーの田茂萢岳の方が大きいですが,だれでも目にできるから私は撮りません。頑張って登ってようやく撮れる仙人岱の樹氷が好きですね。小岳の樹氷は純白で綺麗だと思います。また,硫黄岳鞍部の樹氷も好きです。どちらも時間的に日没時間が近い方が色づいていていい感じが出ます。私は十和田に帰りますので,谷地のゲートが6時で閉まるのでそれまでに谷地のゲートを出るように時間を調整しています。雲谷経由のゲートは9時に閉まるらしいので,もっとじっくり撮りたいなあと思った時は30kmも遠回りになりますが,雲谷経由で帰ることにしています。鬼面岩のコースはヤマレコの投稿者の山行記録を参考にして昨年から単独で出かけて撮っています。このコースは今が一番いいと思います。晴天の日に行った場合、途中で振り返ると視界が広がっていて気持ちいいですよ。気温が低いとバッテリーが小さいデジカメだと作動しません。私は一眼レフと,望遠撮影できるデジカメと自撮りができるデジカメの計3台を持って行きます。スノーシューがあれば行動範囲が広がります。今度お会いしたいですね。週末,天気を調べて八甲田に出かけます。
2019/3/8 22:54
Re:Re:すばらしい写真の数々、
早速のコメントありがとうございます。樹氷の細部にわたる情報、 更に、カメラにかかわることにまで、ありがとうございます。今まで、何んとなく見ていた八甲田の樹氷を、ゆっくりと見る為に出かけたいと思います。
2019/3/8 23:41
Re[2]: Re:すばらしい写真の数々、
yat55yamaさん,おはようございます。付け足しになりますが,今シーズン初めて名無山からの樹氷を撮影した理由は,銚子の首付近は強風が吹き荒れる所,その上にある山だからなんです。風がある時だと半端ない強風が吹きますが,少し風下に移動すると弱くなります。地形が硫黄岳に似ていて山の片側だけ樹木がないミニ硫黄岳。強風が吹くからこそ足跡がすぐ消され,だれも足を踏み入れていないような写真が撮れるんです。コンパクトなデジカメだとレンズが小さいので雪がついてシャッターチャンスを逃がしてしまうので,ここぞと言うときは口径の大きいレンズを使うようにしています。天気が良くなくてもそれなりにシャッターチャンスがあると思います。積雪期は普段足を踏み入れてはいけない場所に行けるから楽しみですが,それなりにリスクも伴います。私の登山スタイルはヘッドランプを点けての下山がほとんどで,日没前の山の姿を撮ることが多いです。話は変わりますが,鬼面岩上部の樹氷は意外にも大きく,辺りは視界が開けていて眺めも最高です。そこに登られる登山者は少ないですから,是非行ってみて下さい。感動しますよ。
2019/3/9 7:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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