唐松岳〜ブルー&ホワイトの世界と八方池山荘で宴〜
- GPS
- 07:03
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 991m
- 下り
- 990m
コースタイム
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:04
天候 | 3/9(土) 快晴 3/10(日) 朝は晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.happo-one.jp/ticket ※朝早い場合、通しでチケット購入できず、乗り場ごとに購入 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆登山届 リフト券を購入する際、登山届の提出が必要 ◆道の状況 ・前日に降雪があったため、パウダー状態の雪 先行者多数でトレースがしっかりしていたため、トレース上であれば踏み抜くことなく快適に歩ける ・風で雪が飛ばされている箇所は凍結しているため、要注意 ・丸山より上は特に風が強まるため、防風・防寒対策を万全に ・雪の照り返しもあるので日焼け対策も万全に ・終始アイゼンを使用 ・この日は山頂付近でもダブルストックで行けるくらい。(ピッケル推奨) |
その他周辺情報 | ◆温泉 八方の湯 800円(クーポンで700円) http://hakuba-happo-onsen.jp/happo/ ※このページ内に100円割引クーポンあり ◆グルメ ・グリンデル https://tabelog.com/nagano/A2005/A200503/20000649/ ・ジェラートショップ花彩 https://www.facebook.com/hakubahanairo/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
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感想
昨年の快晴の唐松岳の感動が忘れられず今年もGO!
今回は八方池山荘に宿泊しようと12月から計画。先週に続き、お天気は神頼み状態。4人で行くはずが他のメンバーもたまたま同じ日になり現地合流プランで。
当日。はい、ブルースカイ頂きました♪今年に入って快晴全勝継続中❤晴れ女はパワーアップ中です。
駐車場で別グループと無事合流し、ゴンドラ・リフトを乗り継いで八方池山荘へ。
朝イチで受付を済ませ、お酒類など不要なものを部屋にデポして、ブルースカイに向かって出発。
絶景堪能しながら、アリンコの一匹としてせっせと頂上を目指します。いや〜、八方尾根は絶景すぎます♪この開放感はたまりませーん。
晴れているから暑くなるかと思ったけど、予想以上に風が強くて防風に必死!
頂上山荘で軽く補給して頂上へ。
私たちはかなりゆっくり歩いていたので、この時間は人も疎らに…おかげで頂上へのアプローチもスムーズでしたww
頂上からは360度のパノラマが広がります。北アルプス南部は槍ヶ岳までバッチリ!正面には剱サマがドーンと。毛勝、猫又はやはり唐松から眺めるのがいいな〜。
たっぷり頂上を楽しんでから下山。
今回はリフト最終時間を気にしないでいいので気持ち的にラクです。
八方池山荘に着いたら、私ははじめましての関東組と合流し夕食までに一杯、夕食を食べてから、その後21時頃まで宴会は続きます〜。めっちゃ楽しい方たちで笑っぱなしの時間でした。
宴会が終わる頃には月も沈んでいたので外に出たら星がキラキラ。最近恒例となった星空撮影。そろそろ三脚が欲しいー。(私の星空PHOTOは三脚使ってないので、ブレブレですww)
夜明けの空も綺麗でした。ご来光は雲がかかって微妙な感じでしたが、それもまた良し❤ほのかにピンクに染まった五竜・鹿島槍・白馬三山を見られたので満足。
この時間はここに泊まった人にしか体験できないので、これは貴重でした。
朝8時半頃にはリフトで下りて、温泉とグルメを堪能して早めの帰宅。
今回もお天気と仲間と出会いに恵まれて楽しい週末を過ごせました。ありがとうございます♪
*追伸*
この日、唐松でBCの遭難事故が発生し、救助ヘリが何度か飛んでいました。
お一人亡くなられたとのことです。ご冥福をお祈りします。
唐松岳へのピストンは2014年5月末に行ったことがあったが残雪期であり、その時の記憶では途中の急な斜度と、唐松頂上山荘手前の岩場のトラバース部分が足場が狭く滑落しないように要注意だった記憶で、雪が多いときに行くなんてと思っていた。
その時の記録
→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-455073.html
ところが、昨年の3月に快晴の唐松岳へ登頂した友人が何人か周りにいて、今シーズンも行きたいというのを聞いていると是非行ってみたいと思い、この度願いが叶った。
12月に予約をとっていたが、最高の天気に恵まれやはり晴れ女健在(笑)
偶然にも同じ日程で同じスケジュールで八方池山荘泊で唐松岳へ行くという関西の友人グループと、メンバーの友人の関東グループも来るということで、宿では賑やかなひと時にご一緒させてもらい楽しいひと時となった。
この度は例年よりも雪が少ないようだったが、ちょうど3/8に雪が降っていたようでルート上にはサラサラのパウダーがあり超快晴だったので、佐々木大輔さん率いるツアーが来てたようにバックカントリー日和だったと思う。
一方で滑落事故もあり2名の死傷者が出てしまっていたので、計画・準備・対策はしっかりしてから入山しないといけないと改めて気持ちが引き締まるのであった。
ところでこの時期の唐松岳へは初めだったが、登山道には人の列がアリの行列のように続いておりビックリ。
ここ数年、雪山登山者の人口が増えているんだろうなと改めて思ったが、見渡す限りの絶景のオンパレードに、惹かれてやってくる登山者が多いのだろうと納得。
この度もご一緒してもらった仲間に感謝☆
チケット売場では、どーも
年末、燕山荘ではお世話になりました〜
また、お会いしましたね〜
小屋泊だとゆっくり出来ていいですね〜
絶景でしたね〜
俺っちも自称晴れ男ですよ〜
takadiveさん、チケット売り場で見つけていただきありがとうございました☆
またお会いできるとは、ビックリしました(笑)
同行してた友人の中に昨年日帰りしたメンバーと八方池山荘に泊まったメンバーがいて、星空やご来光も観たいし是非泊りで行きたいなということになった次第です。
あんな気象条件、大変ありがたかったですね☆
takadiveさんも晴れ男なんですね!!お仲間だ〜♪
またどこかの山で会えそうですね!!
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