記録ID: 1754533
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ハイキング
中国
妹山〜鷲峰山〜高山<倉敷市、矢掛町、総社市>(岡山県の山・備中)
2010年01月27日(水) [日帰り]
kurosaki
その他2人
- GPS
- 11:30
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 1,386m
- 下り
- 1,377m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:40
9:45
75分
スタート地点10.01.27
11:30
11:30
30分
仁王門
13:30
13:30
50分
槇ヶ峠
16:25
16:25
0分
車道出合い
16:25
ゴール地点
日帰り
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:50
10:30
63分
スタート地点04.02.07
11:33
11:35
50分
仁王門
12:25
13:00
51分
鷲峰山
13:51
13:51
18分
穴門山神社
14:09
14:10
70分
高山
15:20
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
10.01.27 R486に出、矢掛町に入る手前で右の鉄塔巡視路に入る(20分)。急登を這い登ってNo16(旧21)鉄塔(25分)。展望はよい。尾根伝いに北へ。妹山山頂は巻いてNo18(旧19)鉄塔(30分)。No19(旧18)鉄塔を経由して鞍部に下る。<右(東)赤鳥居、直進No20(旧17)鉄塔経由鷲峰山山頂、左(西)仁王門の四差路(25分)>。左へ。池の傍を通って林道に出ると右折。直ぐ仁王門(5分)。(ここから槇が峠まで詳細は04.02.07を参照ください)棒澤寺(5分)。毘沙門天磨崖仏(10分)。鷲峰山山頂(10分)。No23(旧14)鉄塔手前の分岐(20分)。364mピーク(15分)。切り開き上部(15分)。槇が峠(15分)。 さて、切り開き上部から眺めた高山への境界尾根はなんとなく登れそうに見えた。そこで境界尾根にチャレンジ。境界柱は見えなかったが林道を少し右に進み、法面を這い登り、右手の支尾根に上がる。ヤブ化してはいるが山道の跡がある。古いが潅木や笹竹を切った跡もある。やせ尾根の急登や岩などもあり、なかなか面白い尾根であった。獣道に惑わされもした。下山時はきっと道に迷うであろう。高山山頂(50分)。穴門山神社からの登山道はどうやら尾根道に切り替わったようだ。とても明瞭で、赤テープと薄紫のテープがついている。しかし、鞍部(10分)に降りたときおかしいと思いながらも赤テープ側(北)に曲がってそのまま道を直進していったら、いつの間にやら進路は北になっている。テープもなくなった。樹間から見る近くの山の位置もおかしい。鞍部まで引き返し、穴門山神社からの林道があるはずの方向に尾根下をトラバースしていくと明瞭な山道にぶつかってびっくり。テープもある。納得がいかないので山道を逆に辿ってみた。鞍部でなぞが解けた。北に誘い込む赤テープを外し、倒木を少し片付け、進路を明確にし、赤テープを追加した(ロス40分)。 快適な山道を下って峠の石仏(10分)。さらに境界尾根を368mピークへ(15分)。ピークの直ぐ先に「真備美しい森」の道標「←山頂・↓展望広場・トレイルコース→」に出る。猪が掘り返してすっかり荒れてしまった遊歩道を南へ。展望広場(15分)。直ぐ昆虫の森(5分)。ここで遊歩道終点。下山道はない。展望広場からの下山道は荒れているし、遠回りだ。そのまま尾根を南下することにした。かすかな踏み跡はあるがヤブだ。途中から尾根を外して南に下る。あと少しというところで竹と茅の猛烈なヤブコギとなってしまった。ゴホゴホ言いながら掻き分けていく。飛び出したところは採石場の崖の上。再び掻き分け掻き分け崖の縁を下ってようやく道に降り立つ(35分)。<教訓。急がば回れ>。舗装車道を駐車地点へ(35分)。(登り鷲峰山まで2時間10分、鷲峰山から高山まで1時間55分、高山から駐車地点まで2時間15分) 04.02.07 吉備真備公園から鷲峰山山頂・高山へ R486を西進、矢掛町に入ると直ぐ、右手の吉備真備公園に入る。公園に駐車。西に進み、川沿いの車道を北に上がって高架の下をくぐる(10分)。次の林道分岐は右へ。ほぼ主路を北に。平坦地になって仁王門(40分)。沼沢地を北に進むと棒澤寺(5分)。山道に聳えるような石垣。門を入ると炎上の残骸。石垣の横をさらに北へ石段を登り、山道急登で毘沙門天磨崖仏(10分)。山道を右に登ると鉄塔順視路に出る。<直ぐ南のNo20(旧17)鉄塔からは眺めがよい(このまま順視路を辿れば妹山経由でR486に下ることができる)> 整備された道を北へ、392ピークを越えてまもなく鷲峰山山頂(10分)。巨大鉄塔の南の樹林に入ると三角点。粉雪の舞う鉄塔視路をさらに北へ。四つ目の小ピークで道が大きく左にカーブする(15分)。14鉄塔が左前方に見える。ここから右に曲がる境界尾根を北東へ。踏み跡はやがて消えた。ウサギが逃げるのを面白がっていたら猟師と鉢合わせ。構えた鉄砲にぎょっとした。猟師もぎょっ。寿命が縮まった<10.01.27荒れてはいるが山道と赤テープあり。364ピークからは北方向の尾根に誘い込まれ勝ちなので注意。倒木を避けながら下ると切り開きに飛び出す。切り開きの右(南)端、境界杭沿いにを下る。イバラがちょっと邪魔>。槙が峠(20分)。ここからは車道を穴門山神社へ(25分)。神社の東の小道を登り鞍部から左に踏み跡を辿ると(10.01.27現在、鞍部からは境界尾根に登山道は変わっている。道は明瞭。テープが導いてくれる)高山山頂(15分)。雑木林の中に三角点。下山は槙が峠まで戻って車道を南へ。R486へ(60分)。(登り鷲峰山まで1時間15分、鷲峰山から高山まで1時間15分) 鷲峰山 392m https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=21739 |
写真
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