記録ID: 1754822
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ハイキング
中国
猿掛山〜弥高山(点名「金山」)〜弥高山東峰<倉敷市・矢掛町>(岡山県の山・備中)
2009年12月21日(月) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 05:55
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 433m
- 下り
- 422m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:55
9:35
48分
スタート地点
12:08
12:10
30分
三等三角点「金山」
12:40
13:00
47分
昼食
13:47
23分
佐倉学園
15:30
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
弥高山は広い高原で山上には弥高88箇所全長14劼寮佇群が祭られている(詳細地図は住倉学園でもらえる)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<猿掛城跡から弥高山三角点へ・鉄塔巡視路を下山> 猿掛城跡登り口の道標から作業道に入る。やがてジグザグの山道の急登となる。本丸までは道標が立っているので迷うことはない。大夫丸跡(25分)。三の丸跡は東の眺めがよい。本丸跡(15分)。ロープを伝って急な斜面を滑り降り、右に数m移動して再びロープを登るとなだらかな心地よい尾根道が待っている。元天領の猿掛山は今は国有林。「猿掛山風景林」として保護されている。尾根を登りきって突き当たった幅広の道を左へ、直ぐに50番繁多寺(25分)。引き返し49番の石仏を左に見、かつての開拓村(開拓の歴史は中島篤巳さんの岡山百名山に解説がある)の道を南へ。モダンなつくりの空家の先100mほどで右の林道に入る。倒木で林道が荒れ始めるあたりから右の尾根の踏み跡に入り星尾神社(25分)。残念ながら荒廃。引き返し横谷庵へ(15分)。広場は庵や石仏が整備されて休憩にもってこいの場所だ。横谷庵前の四辻から南南西の道に入り山林の中を抜けると舗装道出合い(10分)。瀬戸内海を展望しながら舗装道を南へ。西にカーブ、次の南へのカーブ地点から右の道に入り直ぐ右折。北へ(09.12.21現在工事中。舗装道になるようだ)。養鶏場の直ぐ南のピークが301.6mピークだと思えるが登り口が見つからないまま、ぐるりと一周りしてしまった。墓地を過ぎると通行止めになったので右手のカエデ林の中を突っ切る。貯水施設の北の草地に三等三角点(25分)(点名は金山301.6m。展望はない。中島さんはここを弥高山としているが点名から私は307.6m三角点・点名弥高山が弥高山と考える)。 同じ道をまたぐるりと回って戻るのはいやなので貯水施設の横から東の荒地に抜け、かすかな踏み跡を辿り養鶏場の建物の南端に出、舗装道出合いまで引き返す(10分)。いくつかの石仏を見ながら無舗装道を東へ。車道出合い(30分)。住倉学園の標識がある。後はこの標識に従う。弥高集会所(15分)。住倉学園(15分)。事務所に入り弥高88箇所の石仏の地図を貰う。引き返し、307.6m三角点へ(20分)。大根畑に挟まれた荒地に三角点はあった。周りをよく分からないモニュメントが囲んでいる。弥高集会所(10分)。集会所手前の道へ右(北)折、100mほどで鉄塔巡視路の標識を見る。25方向へ左折。車両止めの鎖を跨いで進むと廃屋となった牛舎。305mピークあたりで25鉄塔への巡視路を右に分ける(10分)。快適に下り24鉄塔へ(10分)。北西から東への展望が開ける。23鉄塔へちょっと立ち寄り、22鉄塔への巡視路を下る。林道出合い(25分)。林道を猿掛集落へ下り登山口へ(15分)。(登り301.6m三角点まで2時間20分、住倉学園に立ち寄り巡視路を下山2時間30分) 猿掛山 243m https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=21737 |
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