記録ID: 1754885
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ハイキング
中国山地東部
朝鍋鷲ヶ山〜毛無山(紅葉ハイク)<新庄村・鳥取県江府町>
2009年10月25日(日) [日帰り]



- GPS
- 06:25
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,266m
- 下り
- 1,195m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:25
日帰り
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 6:25
10:35
10分
06年6月24日駐車場
10:45
67分
毛無山登山口
11:52
12:03
37分
毛無山山頂
12:40
13:15
20分
白馬山
13:35
93分
俣野越
15:08
15:30
90分
金ヶ谷山
17:00
0分
金ヶ谷山山の家
17:00
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鳥取県江府町登山口 R181江府町、伯備線武庫駅南の信号で右折、R113に入る。俣野川ダムの猿飛湖を右に見て山間を進むと俣野小学校を左手に見る。小学校の約500m先の「毛無山登山道」の道標に従い舗装管理道に入る。道なりに進んでいく。約5劼琶岐、道標に従い鋭角に左折。さらに1劼曚匹巴翕泥機璽献織鵐前の広い駐車場に着く。タンク横が登山口。 <朝鍋鷲ヶ山登山口> 国体コース登山口 R181新庄村でR58へ右折、2005年完成の野土路トンネルを抜けると蒜山高原がぱっと広がる。折り返すようにすぐ左の旧道に入る。林道川上2号線の道標を見て右折。約1.5劼脳さな標識とわずかな駐車スペース。 野土路乢登山口 R181・R58五段滝から旧道に入る(05年以降車両進入禁止)。約2劵ーブの出っ張りから作業道に入る。または野土路トンネルを抜け、折り返すようにすぐ左の旧道に入る。旧道を野土路乢まで登り鉄塔巡視路に入る。(各登山口からの詳細は毛無山・白馬山または朝鍋鷲ヶ山・三平山参照) |
コース状況/ 危険箇所等 |
09.10.25 <金ヶ谷林道を登り紅葉の縦走路を朝鍋鷲ヶ山から毛無山へ > 山の駅味わいの里新庄から金ヶ谷林道に入る。林道分岐(20分)は右へ。道標の立つ金ヶ谷登山道入口(20分)。右手の登山道を登る。登山道は広く整備されている。高度が上がるにつれ展望が開けてくる。縦走路分岐(35分)。直進して金ヶ谷山山頂へ(20分)。山頂は南に展望が開け笠杖山、耳スエ山など見える。 さらに小起伏を越えて縦走路を進むと朝鍋鷲ヶ山山頂(30分)。朝鍋鷲ヶ山山頂は広い。展望台に上がると360゜遮るものなし。引き返し金ヶ谷山山頂(30分)、縦走路分岐(10分)。赤黄緑鮮やかな色のコントラストを愛でつつ鞍部に下り、登り返し、再び下り、又登りしているうちに左手(南)に土用ダムのきらめく水面が見え始める。 右手には烏ヶ山と大山。二つ目の土用ダムへの下山禁止の立札あたりの鞍部が俣野越(50分)。1017mピークに登り再び小起伏をいくつか越えて白馬山(30分)。朝鍋鷲ヶ山往復の1時間を取り戻すためにかなりハイペース。普段ならもっと時間をかけているだろう。白馬山から山の家への下山路を左に見送り縦走を続ける。鳥取側江府町からの登山道出合い・八合目カタクリ広場(25分)。左へ。なだらかな登りを毛無山山頂へ(20分)。下山。南へ。九合目避難小屋、大岩と過ぎ、登山口(45分)。沢沿いの広い林道を山の家へ(10分)。素晴らしい紅葉なのに今日はちょっと急ぎすぎたようです。次回はもっとのんびりしたい。(全行程5時間15分) 06.06.24 <毛無山山の家から白馬山経由金ヶ谷山まで縦走> 山の家前の広い道をせせらぎに沿って北へ―(0.10)―登山口―(0.15)―5合目あたり。岩の下から湧き水。おいしい。6合目過ぎて右にトラバース―(0.15)―小尾根に上がると7合目―(0.10)―左に回りこんで再び尾根に上がると8合目―(0.10)―9合目避難小屋―(0.10)―山頂。大山には夏雲がかかっている。そのまま尾根を北へ―(0.10)―カタクリ群生地。大きく右にカーブ、小起伏をいくつか越えて―(0.30)―白馬山。右に山の家への下山道を見送って左へ。道は狭くなるが踏跡はしっかりしている。心地よいブナや雑木の林が続く―(0.20)―俣野越。縦走路最低鞍部。標高910m。土用ダムへの下山はできないようだ。ダムは柵で囲まれているので通行不能と書いた標識が立っている。道も不明瞭。樹間からダム湖が見える。時折涼しい風が吹き抜けていく―(0.40)―さらに小起伏をいくつも越えて956ピークにくると谷を挟んで霧のかかった金ヶ谷山が目の前に聳えて見える。その高さに気がくじけそうになる―(0.15)―鞍部。気力を奮い起こして登り始めると金ヶ谷山はどんどん低くなっていくではないか(当たり前!)―(0.15)―1018ピークの北尾根。左(北東)方向進む―(0.05)―急登。分岐のある尾根。見違えるほどきれいな広い登山道がそこにはあった。朝鍋鷲ヶ山の国体コースの続きだ。左―(0.15)―やっとたどり着いた金ヶ谷山山頂。懐かしい(一週間前 06.06.17に朝鍋鷲ヶ山から来たばかりだよ)。たっぷり休憩の後―(0.10)―分岐まで引き返す。そのまま南へ直進。きれいな踏み心地のよい尾根道を下る―(0.30)―林道出合。トリアシショウマ、コアジサイ、ササユリ、ガクウツギ。花を愛でながらのんびり―(0.50)―あじわいの宿新庄(登り田浪山の家毛無山山頂まで1時間10分、毛無山から金ヶ谷山まで2時間30分、下り金ヶ谷山からあじわいの宿新庄まで1時間30分) 毛無山 1218.5m https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=819 朝鍋鷲ヶ山 1074m https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=10359 |
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