【過去レコ】金峰山(大弛峠よりピストン)
- GPS
- 03:59
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 517m
- 下り
- 511m
コースタイム
05:16 朝日峠
05:43 朝日岳
06:13 鉄山
06:23 サイの河原
06:43 金峰山 07:02
07:07 サイの河原 07:14
08:00 朝日岳
08:07 ガレ場
08:26 朝日峠
08:50 大弛峠
天候 | 朝のうち晴れ、のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路:大弛峠(08:50)-勝沼IC-中央自動車道-都内(12:00) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口の左手に黄色い箱の「登山者名簿保管箱」があります。 登山道には危険な箇所はありません。 このシーズン、駐車場は満杯になるため、大弛峠から林道川上牧丘線はかなり 下まで路上駐車が連なっています。 道が狭くなっていたり、林道を登山者が歩いているので、慎重に運転して下さい。 |
写真
感想
最初に金峰山に登ったのは、長野県側の川端下からだった。
だいぶ前ではあるが、このとき、まさか奥秩父で雷鳥を見るとは思わなかった。
その後、冬の雲取山から縦走をして来たこともあった。
今回、GTXの夏靴を頂いたので、どこかで試そうと比較的近場でコースタイムも短い
大弛峠からの金峰山ピストンを選んだ。
金峰山は3回目か4回目、、、
大弛峠の駐車場に着いたのは3時少し前、駐車場は半分以上埋まっていたが、
空きスペースに駐車して明るくなるまで仮眠をする。
2時間ほど仮眠をして5時半過ぎ、一人の登山者が駐車場を出て行った。
あとでヤマレコを見ると、この方は「hieppii」さんだったようだ。
10分遅れ程度で登山口へ向かう。
朝方は晴れ、好天が期待できたが、虫が多い。
朝日峠を過ぎて樹林の中を行くが、朝日岳の登りになると展望が開けてくる。
空は明るいが富士山は雲の中。
金峰山の五丈岩が見えてくる。
朝日岳の山頂で先行者に追いつき先に行く。
山頂は展望がよく、休憩にも適している。
朝日岳から一旦下り、鉄山を巻いて行く。
樹木の背丈も低くなり、サイの河原に出る。
サイの河原では稜線の先に金峰山、右手には瑞牆山から小川山。
奥の八ヶ岳や南アルプスには雲がかかっている。
10分ほど明るい稜線を登ると石のトンネルをくぐって金峰山の山頂に出る。
山頂からは目の前に五丈岩。
千代の吹上の稜線。
朝が早いのか登山者は数名。
五丈岩を見ながら軽い食事をして帰路につく。
帰りにはたくさんの登山者とすれ違った。
朝日岳の展望ポイントにもたくさんの登山者が休んでいた。
朝方は好天だったが、次第にガスが出始め残念な展望となった。
駐車場に戻ったのは9時前。
まだ続々と登山者がやってくる。
車で駐車場まで来て、人や荷物を降ろし、路駐の最後尾まで車を置きに行く。
帰り支度をしていると女性二人が空きができるか確認にきた。
一人に空いたスペースの番をさせ、もう一人を乗せて路駐の最後尾まで行く。
かなり長い列ができていて、路駐の最後尾からは30分近く歩くかも、、、
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