三ツ石森林公園の駐車場に車を停める。標高180m。
雪入ふれあいの里公園の駐車場はホームページによると
9時開園らしいので、こちらの駐車場を利用する。
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三ツ石森林公園の駐車場に車を停める。標高180m。
雪入ふれあいの里公園の駐車場はホームページによると
9時開園らしいので、こちらの駐車場を利用する。
駐車場の側にある「もりの小屋」。
トイレは靴を脱ぐ必要があるのが少々不便。
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駐車場の側にある「もりの小屋」。
トイレは靴を脱ぐ必要があるのが少々不便。
すでに車である程度標高を稼いでいるので展望が良い。
雲海や夜景も見ることができるらしい。
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すでに車である程度標高を稼いでいるので展望が良い。
雲海や夜景も見ることができるらしい。
駐車場から下ったところにあるみかえりの滝。
滝と言っても水がチョロチョロと流れているだけ。
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駐車場から下ったところにあるみかえりの滝。
滝と言っても水がチョロチョロと流れているだけ。
最初は登山口まで長い車道を歩いていく。
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最初は登山口まで長い車道を歩いていく。
上空は青空。午前中は良い展望が期待できそうだ。
そして杉は花粉で見事に色付いている。
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上空は青空。午前中は良い展望が期待できそうだ。
そして杉は花粉で見事に色付いている。
一本の木だけサクラの花が咲いている。
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一本の木だけサクラの花が咲いている。
息子は棒を2本拾って、弓矢の形にして遊んでいる。
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息子は棒を2本拾って、弓矢の形にして遊んでいる。
雪入池に到着。
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雪入池に到着。
周回できるそうなので、一周ぐるっと周ってみることにする。
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周回できるそうなので、一周ぐるっと周ってみることにする。
小さい池を一周するだけなのに、道は無駄に険しい。
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小さい池を一周するだけなのに、道は無駄に険しい。
イノシシを捕まえるための巨大な罠。
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イノシシを捕まえるための巨大な罠。
日時計。正しい時間を指している。
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日時計。正しい時間を指している。
雪入ふれあいの里公園の駐車場に到着する。
まだ朝早いのでガラガラだ。
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雪入ふれあいの里公園の駐車場に到着する。
まだ朝早いのでガラガラだ。
ホームページの情報と違って、8時から開いているようだ。
しかも閉まっている時は駐車場手前の空き地に停めて良いようだ。
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ホームページの情報と違って、8時から開いているようだ。
しかも閉まっている時は駐車場手前の空き地に停めて良いようだ。
ここからようやく登山道が始まる。
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ここからようやく登山道が始まる。
テントウムシを発見。
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テントウムシを発見。
しばらく歩くと杉樹林帯に突入。息子の花粉症が心配だ。
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しばらく歩くと杉樹林帯に突入。息子の花粉症が心配だ。
拾光寺観音。山の中にポツリと立つ観音像だ。
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拾光寺観音。山の中にポツリと立つ観音像だ。
光が差して美しい照葉樹林帯の中を歩く。
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光が差して美しい照葉樹林帯の中を歩く。
この山は登山道が非常に多くかなり入り組んでいるが、標識が完備されている。
剣ヶ峰コースを登る予定だが、その前に金鉱山に寄り道することにする。
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この山は登山道が非常に多くかなり入り組んでいるが、標識が完備されている。
剣ヶ峰コースを登る予定だが、その前に金鉱山に寄り道することにする。
金鉱山への道はこれまでの道より少々細い。
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金鉱山への道はこれまでの道より少々細い。
第一金鉱山跡に到着。
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第一金鉱山跡に到着。
穴の中を覗いてみる。ヘッドライトで照らしてみるが中は真っ暗だ。
水浸しの小さい穴で、中に入る気にはならない。
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穴の中を覗いてみる。ヘッドライトで照らしてみるが中は真っ暗だ。
水浸しの小さい穴で、中に入る気にはならない。
第二金鉱山跡に到着。
こちらはちょっと地面が削られているだけで、あまり鉱山という感じがしない。
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第二金鉱山跡に到着。
こちらはちょっと地面が削られているだけで、あまり鉱山という感じがしない。
分岐点まで戻ったら剣ヶ峰コースに入っていく。
かなりの急斜面でロープが張られている。
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分岐点まで戻ったら剣ヶ峰コースに入っていく。
かなりの急斜面でロープが張られている。
途中から岩場地帯になる。
急斜面よりこちらの方が歩きやすい。
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途中から岩場地帯になる。
急斜面よりこちらの方が歩きやすい。
息子は岩場が好きなのでさっさと先に行ってしまう。
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息子は岩場が好きなのでさっさと先に行ってしまう。
登山道は再びロープありの急斜面。
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登山道は再びロープありの急斜面。
大きな岩を乗り越える。
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大きな岩を乗り越える。
しばらく登ると植生が変わって笹薮地帯になる。
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しばらく登ると植生が変わって笹薮地帯になる。
再び寄り道して観音岩を見学する。
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再び寄り道して観音岩を見学する。
観音岩から下を覗く。かなりの高度感だ。
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観音岩から下を覗く。かなりの高度感だ。
観音岩の下まで下りて見上げる。非常に立派な岩だ。
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観音岩の下まで下りて見上げる。非常に立派な岩だ。
元のコースに戻ってしばらく歩くと傾斜が緩やかになる。
山頂はもうすぐだ。
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元のコースに戻ってしばらく歩くと傾斜が緩やかになる。
山頂はもうすぐだ。
剣ヶ峰に到着。標高360m。
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剣ヶ峰に到着。標高360m。
山頂からは南側の展望が広がる。遠くに霞ケ浦が見える。
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山頂からは南側の展望が広がる。遠くに霞ケ浦が見える。
かすかに牛久大仏の姿も確認できる。
ベンチとテーブルがあるので、ここで昼食を取ることにする。
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かすかに牛久大仏の姿も確認できる。
ベンチとテーブルがあるので、ここで昼食を取ることにする。
娘はテーブルの上にあった不思議な棒を見つけてご満悦。
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娘はテーブルの上にあった不思議な棒を見つけてご満悦。
久々に持ってきた双眼鏡で周囲を観察。
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久々に持ってきた双眼鏡で周囲を観察。
ここからしばらくはアップダウンの少ない緩やかな尾根道を歩く。
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ここからしばらくはアップダウンの少ない緩やかな尾根道を歩く。
雪入山に到着。標高345m。
山頂っぽくない場所で、ここでは立ち止まらずにスルーする。
雪入山はこのピークを指すことも、この山域全体を指すこともある。
この山域ではパラボラ山が標高391mで最高峰なのだが、あまり登る人はいなさそうだ。
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雪入山に到着。標高345m。
山頂っぽくない場所で、ここでは立ち止まらずにスルーする。
雪入山はこのピークを指すことも、この山域全体を指すこともある。
この山域ではパラボラ山が標高391mで最高峰なのだが、あまり登る人はいなさそうだ。
パラグライダー離陸場跡。ここからも展望が広がる。
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パラグライダー離陸場跡。ここからも展望が広がる。
ところどころロープに囲まれた木がある。
食害から守るためだろうか?白い椿の花が咲いている。
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ところどころロープに囲まれた木がある。
食害から守るためだろうか?白い椿の花が咲いている。
2種類の木が融合している。
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2種類の木が融合している。
生存競争の跡。
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生存競争の跡。
あきば峠を通過。ここは車道が通っている。
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あきば峠を通過。ここは車道が通っている。
青木葉山に到着。先ほどの峠と同名で「あきばやま」と読むようだ。
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青木葉山に到着。先ほどの峠と同名で「あきばやま」と読むようだ。
筑波山の展望台に到着。この角度から筑波山を見るのは初めてだ。
とんがった2つのピークが並んでいて格好良い。
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筑波山の展望台に到着。この角度から筑波山を見るのは初めてだ。
とんがった2つのピークが並んでいて格好良い。
浅間山山頂に到着。標高345m。
本日最後のピーク。電波塔が建つ少々冴えないピークだ。
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浅間山山頂に到着。標高345m。
本日最後のピーク。電波塔が建つ少々冴えないピークだ。
山頂には浅間神社の祠がある。
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山頂には浅間神社の祠がある。
ここからは少しだけ展望が広がり、歩いてきた尾根が見渡せる。
薄らとした雲が空全体を覆いだす。
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ここからは少しだけ展望が広がり、歩いてきた尾根が見渡せる。
薄らとした雲が空全体を覆いだす。
登りの道とは打って変わって、ゆったりとした尾根を下山する。
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登りの道とは打って変わって、ゆったりとした尾根を下山する。
木の幹と見紛うような木の根。
岩の上から生えているので、土を探してここまで長く太くなったのだろう。
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木の幹と見紛うような木の根。
岩の上から生えているので、土を探してここまで長く太くなったのだろう。
この辺りはキンランが見られるらしい。盗掘禁止の案内が出ている。
未だお目にかかったことのない花だ。
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この辺りはキンランが見られるらしい。盗掘禁止の案内が出ている。
未だお目にかかったことのない花だ。
東屋。入れないようにロープが張られている。
確かに少々いびつな形で危険がありそうだ。
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東屋。入れないようにロープが張られている。
確かに少々いびつな形で危険がありそうだ。
アスレチック広場と書かれていたので行ってみるが
ロープがだらりと垂れていて使えなさそうだ。
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アスレチック広場と書かれていたので行ってみるが
ロープがだらりと垂れていて使えなさそうだ。
無事駐車場に戻ってくる。
来た時は車が無かったが、結構車が増えている。
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無事駐車場に戻ってくる。
来た時は車が無かったが、結構車が増えている。
「もりの小屋」の人に声をかけられ、お茶をいただく。
その後いろいろお話をし、カラスウリの実などをお土産にいただく。
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「もりの小屋」の人に声をかけられ、お茶をいただく。
その後いろいろお話をし、カラスウリの実などをお土産にいただく。
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