記録ID: 1759201
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢(ミツバ岳・権現山(世附権現山))
2019年03月17日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:21
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 836m
- 下り
- 811m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 3:14
距離 7.5km
登り 836m
下り 814m
11:19
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
滝壺橋登山口→ミツバ岳 滝壺橋横の駐車場に7時45分に着いたら最後の1台分しか空いてなかった。それも1台分あるかないかのギリギリなスペース。これからミツバ岳目指すであろう多くの登山客で賑わっていた。 登山口からミツバ岳山頂までは、ひたすら急登の連続だった。ジグザグの登山道をひたすら登っていく。途中からミツマタの花がちらほら姿をあらわすようになった。 樹林帯を抜けると丹沢湖が見えてきた。ここまで来れば山頂はもう少し。 山頂にはミツマタの群生があった。満開までもう少しといったところか。中腹のミツマタの方が花が大きかった気がする。富士山には雲がかかっていて全体の姿を見ることはできなかった。 ミツバ岳→権現山 続いて権現山を目指す。少し標高下げたのちまた一気に登っていく。この区間は木で遮られて景色はいまいち。たまに木の間から丹沢湖や周囲の山々が見える。山頂が近づくにつれ、急に気温が下がってきた。日陰には霜が現れはじめたが登山には全く影響ないレベル。 権現山山頂は二本杉峠分岐から少し逸れた所にあるので見逃し注意。進行方向右奥にある。権現山山頂からの景色も木に遮られている。 権現山→二本杉峠 権現山以降は一気に人が少なくなった。というかこの先下山するまで誰とも会わなかった。二本杉峠までは一気に下りで道が明確でなく、非常に歩きづらい。途中1箇所、樹林帯の間から檜洞丸や蛭ヶ岳がよく見える場所がある。そのすぐ先の登山道は周囲が崩落してる場所があるので、危険と言うほどではないが、滑らないように注意。その先も下りにくい登山道を進む。 二本杉峠→細川橋登山口 二本杉峠以降は傾斜は緩くなり歩くのが楽になる。ただし当面は斜面に貼り付いた幅1メートルないような道を進む。特に危険なわけではないが、滑らないように注意。峠から下山までの半分くらいがそんな感じの道だった。それが終わるとあとはジグザグの登山道をひたすら下っていく。途中にミツマタの群生がある。樹林帯の中なので青空との写真を収められなかったが、なかなか見事だった。 細川橋登山口→滝壺橋近くの駐車場 車まで50分歩いた。丹沢湖を見ながらのんびりと。 |
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