取り付きは小岐須キャンプ場の奥、大石橋を越えた林道最終点から。
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3/18 8:19
取り付きは小岐須キャンプ場の奥、大石橋を越えた林道最終点から。
暫く林道を歩きます。今日もいい天気になりました。
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3/18 8:24
暫く林道を歩きます。今日もいい天気になりました。
暫く歩くと仙ヶ岳への登山口があります。
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3/18 8:45
暫く歩くと仙ヶ岳への登山口があります。
山に入り、いきなりの渡渉。
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3/18 8:57
山に入り、いきなりの渡渉。
先日の降雨により少々水量が多いです。気を付けて渡ります。
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3/18 8:57
先日の降雨により少々水量が多いです。気を付けて渡ります。
仙鶏尾根ルートは前半は谷筋を歩きます。登山道は非常に幅員が狭く、滑落に注意して歩かないといけません。
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3/18 9:02
仙鶏尾根ルートは前半は谷筋を歩きます。登山道は非常に幅員が狭く、滑落に注意して歩かないといけません。
尾根に向かい急登を登る…。
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3/18 9:15
尾根に向かい急登を登る…。
再び谷筋の斜面をトラバース。
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3/18 9:23
再び谷筋の斜面をトラバース。
急な傾斜をトラバースするため緊張を解くことが出来ません。
また所々に崩落個所があり、非常に歩き難いです。
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3/18 9:31
急な傾斜をトラバースするため緊張を解くことが出来ません。
また所々に崩落個所があり、非常に歩き難いです。
切り立った谷筋
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3/18 9:36
切り立った谷筋
ルートにはこのようにロープを使ってよじ登る箇所も。
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3/18 9:42
ルートにはこのようにロープを使ってよじ登る箇所も。
ロープと木の根、岩をつかんでよじ登ります。
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ロープと木の根、岩をつかんでよじ登ります。
所々に「仙鶏尾根ルート」の標識があるので、道迷いはありません。
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所々に「仙鶏尾根ルート」の標識があるので、道迷いはありません。
尾根の分岐に向かって急な勾配を直登です。
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3/18 9:55
尾根の分岐に向かって急な勾配を直登です。
仙鶏尾根分岐「仙鶏乗越」の道標が見えてきました。尾根まであと少し!
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3/18 9:56
仙鶏尾根分岐「仙鶏乗越」の道標が見えてきました。尾根まであと少し!
この尾根分岐までの直登もかなりキツイ。
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3/18 9:57
この尾根分岐までの直登もかなりキツイ。
仙鶏乗越に到着。
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3/18 9:57
仙鶏乗越に到着。
「ここからはそんなにきつくない」の言葉はどこへやら(笑)。再び急登が待っていました。
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3/18 10:06
「ここからはそんなにきつくない」の言葉はどこへやら(笑)。再び急登が待っていました。
木々の切れ間から周辺の山々が望めます。結構高度上げてきました。
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3/18 10:06
木々の切れ間から周辺の山々が望めます。結構高度上げてきました。
更に高度を上げます。仙鶏尾根ルートは急登の連続です。
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3/18 10:17
更に高度を上げます。仙鶏尾根ルートは急登の連続です。
仙ヶ岳山頂へ向け、最後のアタック。
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3/18 10:30
仙ヶ岳山頂へ向け、最後のアタック。
登り詰めると上は冠雪していました。昨夜寒かったからねぇ。
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3/18 10:30
登り詰めると上は冠雪していました。昨夜寒かったからねぇ。
登り詰めた展望地からは、先日登った鎌ヶ岳の雄姿が!
そしてその奥には鈴鹿山脈の主峰御在所岳が見えます。
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3/18 10:33
登り詰めた展望地からは、先日登った鎌ヶ岳の雄姿が!
そしてその奥には鈴鹿山脈の主峰御在所岳が見えます。
手前入道ヶ岳のその向こうにはなんと、御嶽山に乗鞍岳まで望むことが出来ました。
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3/18 10:33
手前入道ヶ岳のその向こうにはなんと、御嶽山に乗鞍岳まで望むことが出来ました。
最高の眺望に見惚れるメンバー。苦しい登りだっただけに感動も一入。
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3/18 10:36
最高の眺望に見惚れるメンバー。苦しい登りだっただけに感動も一入。
さ、あとちょっと。あの岩場を越えていきます。
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3/18 10:47
さ、あとちょっと。あの岩場を越えていきます。
雪まじりの急登を登り詰めました。
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3/18 10:48
雪まじりの急登を登り詰めました。
仙ヶ岳東峰の直下は広いテラス状になっています。
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3/18 10:49
仙ヶ岳東峰の直下は広いテラス状になっています。
そこにひときわ目立つ岩。これが有名な「仙の石」です。
御在所の地蔵岩もそうですが、どうやったらこんな感じに立つことが出来るのでしょうか。
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3/18 10:51
そこにひときわ目立つ岩。これが有名な「仙の石」です。
御在所の地蔵岩もそうですが、どうやったらこんな感じに立つことが出来るのでしょうか。
仙の石で登ってきたメンバーと記念に一枚。
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3/18 10:54
仙の石で登ってきたメンバーと記念に一枚。
さ、一休みしたら、仙ヶ岳東峰に向かいましょう。
仙ヶ岳は東と西にピークを持つ、双耳峰です。
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3/18 11:11
さ、一休みしたら、仙ヶ岳東峰に向かいましょう。
仙ヶ岳は東と西にピークを持つ、双耳峰です。
仙ヶ岳東峰に登頂。残念ながら山名板は割れてしまっていました。
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3/18 11:13
仙ヶ岳東峰に登頂。残念ながら山名板は割れてしまっていました。
仙ヶ岳西峰に向かいます。こちらが本峰。
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3/18 11:21
仙ヶ岳西峰に向かいます。こちらが本峰。
仙ヶ岳西峰に登頂。山名板越しに見える鎌ヶ岳が美しい。
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3/18 11:29
仙ヶ岳西峰に登頂。山名板越しに見える鎌ヶ岳が美しい。
山頂からの眺望を楽しみます。
この日は名だたる鈴鹿の山々、御在所は勿論、雨乞やイブネ、御池や滋賀の綿向まで望むことが出来ました。
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3/18 11:32
山頂からの眺望を楽しみます。
この日は名だたる鈴鹿の山々、御在所は勿論、雨乞やイブネ、御池や滋賀の綿向まで望むことが出来ました。
山名板を囲んで記念撮影。
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3/18 11:36
山名板を囲んで記念撮影。
こちらからも遠くに御嶽と乗鞍が確認できました。
よく見ると、中央アルプスに恵那山、南アルプスの稜線も眺めることが出来ました。
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3/18 11:37
こちらからも遠くに御嶽と乗鞍が確認できました。
よく見ると、中央アルプスに恵那山、南アルプスの稜線も眺めることが出来ました。
南側は少し霞んでいましたが、それがまたいい感じに映え、感動的です。
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3/18 11:39
南側は少し霞んでいましたが、それがまたいい感じに映え、感動的です。
いつまでもこの眺望を楽しんでいたい…。
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3/18 11:40
いつまでもこの眺望を楽しんでいたい…。
山頂からの眺望を楽しんだあとは、いよいよ宮指路岳(くしろたけ)へ縦走です。
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山頂からの眺望を楽しんだあとは、いよいよ宮指路岳(くしろたけ)へ縦走です。
まず仙ヶ岳の山頂から下ります。これがまた激下り。しかも冠雪しているので、滑る滑る。細心の注意を払い下っていきます。
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3/18 11:59
まず仙ヶ岳の山頂から下ります。これがまた激下り。しかも冠雪しているので、滑る滑る。細心の注意を払い下っていきます。
ここにも奇岩。鈴鹿の山々は本当、奇岩の宝庫ですね。
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3/18 12:32
ここにも奇岩。鈴鹿の山々は本当、奇岩の宝庫ですね。
途中、切り立った痩せ尾根を渡り…。
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3/18 12:35
途中、切り立った痩せ尾根を渡り…。
更に急な勾配の雪の斜面を下る…。
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3/18 12:39
更に急な勾配の雪の斜面を下る…。
幾つかの登り返しを繰り返し…。
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3/18 12:54
幾つかの登り返しを繰り返し…。
いよいよこの縦走路の核心部に近づいてきました。
宮指路岳直下の三体仏岩と東海展望の岩が見えてきました。
下山ルートはそこを通ります。
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3/18 13:46
いよいよこの縦走路の核心部に近づいてきました。
宮指路岳直下の三体仏岩と東海展望の岩が見えてきました。
下山ルートはそこを通ります。
雪の付いた斜面を下り終えたら今度はザレた痩せ尾根を渡ります。
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3/18 13:51
雪の付いた斜面を下り終えたら今度はザレた痩せ尾根を渡ります。
そして再び登り返し(笑)。今度はザレた急登。サラサラの砂地のため、滑ってしまいます。本当に神経使います。
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そして再び登り返し(笑)。今度はザレた急登。サラサラの砂地のため、滑ってしまいます。本当に神経使います。
そして下りはまた冠雪の激下り…。もう何度登り返しをしたでしょうか。
ここはかなり傾斜がキツく、木の根を掴んで下っていきます。
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3/18 13:58
そして下りはまた冠雪の激下り…。もう何度登り返しをしたでしょうか。
ここはかなり傾斜がキツく、木の根を掴んで下っていきます。
鞍部から山を見上げると鈴鹿特有の岩山。
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3/18 14:04
鞍部から山を見上げると鈴鹿特有の岩山。
再びザレ場の急登を登り詰めると…。
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3/18 14:06
再びザレ場の急登を登り詰めると…。
ここが今回最大級の難所、「犬帰りノ剣」。険しい岩場にザレた地面。急激に切れ落ちているため、足を滑らせたら一巻の終わりです。
しかも今日は冠雪している…。緊張の連続、気を張り詰めた状態で渡ります。
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3/18 14:13
ここが今回最大級の難所、「犬帰りノ剣」。険しい岩場にザレた地面。急激に切れ落ちているため、足を滑らせたら一巻の終わりです。
しかも今日は冠雪している…。緊張の連続、気を張り詰めた状態で渡ります。
この犬帰しノ剣にも奇岩がゴロゴロ。
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3/18 14:14
この犬帰しノ剣にも奇岩がゴロゴロ。
なんとか無事犬帰しノ剣を抜けても緊張は続く。今度はザレた痩せ尾根。ここも両端が切れ落ちていて尾根道も狭い為、歩き難い。しかも積った雪が融け始めてきている為地面が緩い…。牛歩の如く歩を進めます。
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3/18 14:25
なんとか無事犬帰しノ剣を抜けても緊張は続く。今度はザレた痩せ尾根。ここも両端が切れ落ちていて尾根道も狭い為、歩き難い。しかも積った雪が融け始めてきている為地面が緩い…。牛歩の如く歩を進めます。
やっとの思いで犬帰しノ剣を越え、改めて振り返ってみる…。
今更ながらこんな険しい岩場を越えてきたんだと、驚愕。
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3/18 14:30
やっとの思いで犬帰しノ剣を越え、改めて振り返ってみる…。
今更ながらこんな険しい岩場を越えてきたんだと、驚愕。
いよいよ佳境。最後の急登を進み、宮指路岳へ。
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3/18 14:43
いよいよ佳境。最後の急登を進み、宮指路岳へ。
漸く宮指路岳へ登頂。予定より一時間強遅れての登頂です。標高は946m。語呂合わせ?(笑)。
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3/18 14:44
漸く宮指路岳へ登頂。予定より一時間強遅れての登頂です。標高は946m。語呂合わせ?(笑)。
宮指路岳の北側にも岩場がありました。
でも今日はお腹いっぱい(苦笑)。誰一人「行こう」とは言いませんでした(笑)。
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3/18 14:45
宮指路岳の北側にも岩場がありました。
でも今日はお腹いっぱい(苦笑)。誰一人「行こう」とは言いませんでした(笑)。
三角点タッチ。
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3/18 14:46
三角点タッチ。
山名板囲んで記念撮影。皆安堵の表情(笑)。
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3/18 14:48
山名板囲んで記念撮影。皆安堵の表情(笑)。
さぁ、遅くなりました。ひと休みしたら下山しましょう。
下山はケヤギ谷ルート。
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3/18 14:58
さぁ、遅くなりました。ひと休みしたら下山しましょう。
下山はケヤギ谷ルート。
この眺望ともお別れです。冠雪していた鎌ヶ岳もいつしか雪も溶けてしまいましたね。
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3/18 15:13
この眺望ともお別れです。冠雪していた鎌ヶ岳もいつしか雪も溶けてしまいましたね。
三体仏岩を越えて、東海展望へ。ここからは伊勢湾をはじめ、名古屋や、知多半島まで眺望できます。
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3/18 15:14
三体仏岩を越えて、東海展望へ。ここからは伊勢湾をはじめ、名古屋や、知多半島まで眺望できます。
岩場のほうへ出てみました。
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岩場のほうへ出てみました。
岩場からの眺望。ここの岩場も面白い。
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3/18 15:18
岩場からの眺望。ここの岩場も面白い。
こぶしの形をした岩も(笑)。
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3/18 15:20
こぶしの形をした岩も(笑)。
東海展望を過ぎたら、あとは樹林帯の尾根道をグングン下っていきます。
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3/18 15:32
東海展望を過ぎたら、あとは樹林帯の尾根道をグングン下っていきます。
自然林が気持ちいい。しかも、前半のような危険な傾斜は今のところありません。
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3/18 15:45
自然林が気持ちいい。しかも、前半のような危険な傾斜は今のところありません。
尾根道から谷筋の道へ入ると、傾斜は急になり、前半の仙鶏尾根ルートのような狭い登山道も出てきました。
こちらも所々崩落している箇所があります。
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3/18 15:53
尾根道から谷筋の道へ入ると、傾斜は急になり、前半の仙鶏尾根ルートのような狭い登山道も出てきました。
こちらも所々崩落している箇所があります。
崩落場所を注意して渡ります。
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3/18 15:54
崩落場所を注意して渡ります。
沢沿いに出てきました。
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3/18 16:28
沢沿いに出てきました。
傾斜も緩くなってきました。沢の流れの音が心地いい。
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傾斜も緩くなってきました。沢の流れの音が心地いい。
こちらも何度かの渡渉を繰り返します。
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こちらも何度かの渡渉を繰り返します。
漸く下山。皆怪我無く無事戻ることが出来ました。お疲れさまでした。
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漸く下山。皆怪我無く無事戻ることが出来ました。お疲れさまでした。
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