大阪府最高峰「大和葛城山」※何も見えね〜!
- GPS
- 05:57
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,342m
- 下り
- 1,338m
コースタイム
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:55
歩行距離=16.82km
標高差=635m
平均速度=2.82km/H
平面距離: 17.71km
沿面距離: 18.32km
最高点の標高: 1118m
最低点の標高: 465m
累積標高 (上り): 1758m
累積標高 (下り): 1762m
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 吹雪き |
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過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
目標地点:水越峠バス停 住所:〒585-0041 大阪府南河内郡千早赤阪村水分 付近 道路状況:舗装路 駐車場:登山口に駐車スペースあり トイレ:周辺になし コンビニ:周辺になし |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.水越峠の右手側が金剛山登山口、 工事中の行き止まり左手が葛城山登山口 2.金剛山のルートは比較的なだらかだが、葛城山は登山口から急登になる 3.金剛山はノーアイゼン、葛城山の下山でチェーンスパイクを着用 ※葛城山登山口周辺は岩場で滑り易い為 4.どちらの山もロープウェイで登頂可能 5.水分補給量≒500mL |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖アンダーシャツ
ノマドジャケット
ノマドパンツ
ストームクルーザージャケット+パンツ
靴下
帽子(ニット帽)
冬用手袋
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(パン×2+ゼリー飲料×1)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
パラコード(予備30m)
ホッカイロ(常備)
ネックウォーマー(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
ストック
チェーンスパイク
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感想
2019年3月16日(土)
この週末は天気がよろしくない予報である。
でも山には行きたい!
でもでも近場の登頂済の山は避けたい!!
何故ならば2019.3.10現在21回山行の中、
再訪は2019.1.3天狗岳だけなのである。
低山が多くなってはいるが、お初の山は毎度新鮮味があり楽しいのだ。
また中央線から見える山は、ある意味大好きな裏街道が多かった。
そんな訳でまだ妥協するには早い、と言う事で一気に遠征を決めた。
そして久しぶりに本当の深夜に家を出て高速を飛ばした。
場所は大阪府と奈良県の境界である。
ちなみにスタッドレスの交換はしていない。
が、結果的に功を奏するのだ。
ついでにこれまた久しぶりに朝食は移動中のパン1個となった。
これは移動時間を優先させた為だが、
やはり腹が減っては〇〇と言う事で、山の中では結構へばり気味となる。
さて現地到着して即山に向かうが
空一面を覆う真っ黒な雲が怪しい装いをしているな〜と思っていたら
突然グゴゴゴオォォォ〜の音と共に、
猛烈な風と雪が辺り一面の視界を遮った。
ちなみにザックの中には、雪山装備が完備されていたので
全く問題視しないまま山に突入するのである。(^_^;)\('_') ォィォィ...
しかしだ、降雪量が半端ない。
ウエストポーチやらザックにはあっという間に雪が積もる。
足元にはギュウッギュウッ、と言う心地よい音が響く。
でも体感温度的には寒さを感じない。
確かに風は強い。
だが雪質が軽いのか、湿り気がないのか、
濡れて体温を奪うと言うものがない。
なので突然の吹雪も楽しいのである。
で、こんな日に山に入るのっていないよね〜って思っていたのだが、
よくよく考えればロープウェイの利用もありの山なので
山頂付近では観光客らしき人とすれ違った。
ん〜今までの一人旅&吹雪の中の山行が一気に消し去られた感じである。
なので、山頂からは観光客がいるであろう方面に向かわず
Uターンしたのである。
しかしこれは間違いだったとあとで思った。
大阪府最高地点を逃したからである。
ま、次回はロープウェイを利用した楽々ゲットしようっと!!
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