会津駒ヶ岳 〜行けるとこまで、行ってみよ〜
- GPS
- 04:23
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 1,363m
- 下り
- 169m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:15
しかも、山頂で調子に乗ってスマホで写真を撮ろうとしたら、電池切れに…。ありゃりゃ(泣)。
7:25 登山口(国道)
8:00-8:10 滝沢登山口(駐車場)
9:34 水場
11:35-11:47 駒ヶ岳
12:02-12:17 駒の小屋
13:04 水場
14:09 登山口(国道)
天候 | 晴れのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・国道352号はほぼ除雪されていました。 (352号は七入より先(新潟方面へ)は冬期通行止めです。) ※会津バス https://www.aizubus.com/rosen/pdf/04_oze-hinoemata_20181201.pdf (季節ごとに便数が変わるので、ご注意ください。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆厳冬期の会津駒ヶ岳 BCを楽しむスキーヤーやスノーボーダーが多数で、トレースも適度についていました。今回私は終始スノーシューで歩きましたが、雪はある程度は締まっており、ほぼ沈むことなく快適に歩けました。また夏道は覆われているため、尾根沿いを歩くのが冬の一般的なルートになっているようです。 ※とはいっても冬期登山ですので、自己責任の上、十分な装備や余裕の持った計画を立てた上で、お楽しみください。(ちなみに、1〜2月頃であれば、腰ラッセルになることもあるそうです。) |
その他周辺情報 | ◆民宿檜扇 http://www.oze-info.jp/spot/hiougi/ ・温かな女将さんと、細やかなおもてなしに出迎えられる。 ・食卓には桧枝岐の山人(やもーど)料理が多々並ぶ。 ・燧の湯に近く、宿泊者は無料で利用させていただける。 ・民宿内の温泉も常時入浴できる。 ・朝食の時間も相談可。(私は6:15にご用意いただきました。) ◆尾瀬マウンテンガイド https://mountain-guide.jp/ ・ガイド歴10年、物腰の柔らかくも頼もしいAさん。 ・尾瀬に限らず、様々なプランに幅広く対応可! ・冬はスキーのインストラクターも! ・Aさんの最新情報は、Facebook、Twitter、等をどうぞ! (→尾瀬マウンテンガイドで検索!) |
写真
感想
★冬のあいこま
厳冬期にも登ってみたいと思いつつ、単独では…、と腰が引けていたのも正直なところ。しかし今回、ガイドのAさんに同行していただくことで、ついに実現☆
が、しかし!
当初は雪予報。もしや腰ラッセルも出てくるかと思い(→ちょっと期待(笑))、時間を決めて行けるところまで行ってみよう、のつもりだったが、時はすでに3月。さらには運が良かったのか、前日に登っていた方のトレースもあり、無事に山頂を踏めることができた。えっ!? 真っ白!? いいんです。朝は青空、しかも風も思ったよりは弱く(稜線でも無風だったりと)、大満足の冬デビューでしたっ!!
★冬の尾瀬マウンテンガイド
昨年、駒の小屋で知り合ったAさんはとても穏やかな方で、一度はご一緒してみたいと感じていた。といっても、冬の間もガイド業に、スキーのインストラクターに、雪下ろしの手伝いに…、と毎日大忙しのAさん。何度か連絡してみたものの、なかなかタイミングが合わずで、今シーズンはダメかとあきらめていたところ、今回は割と直前に実現が決定!
それにしても、プロのガイドさんはやはり一味違う! 出発前にはビーコンの装着から始まり(=実は初めて付けました!!)、スノーシューもレンタルでき、ペースもガツガツせず、何度も振り返って下さり、私が自由に写真を撮っても嫌な顔をせず(たぶん)、何気ない雑談から本格的な山の話まで楽しくでき、また日頃から何度もスキーで滑り地形を知り尽くしているからこそ、その日の天候や雪質の条件から歩く場所を考えて下さり…、と本当に至れり尽くせりな方だった。
今では、私の中ではイチオシのガイドさん。Aさん、ありがとうございました!!
※尾瀬マウンテンガイドはこちら
https://mountain-guide.jp/
★冬の桧枝岐
冬景色とはいえ、見慣れた村が待っていてくれていた。いつもの楽しい小屋番さんが出迎えて下さり、夜にはとある歓送会にも招いていただき、偶然にも駒の小屋でお会いしたことのある常連さんとも再会し、また民宿「檜扇」でもココロ温まるおもてなしを受け…、振り返れば、常におなかがいっぱいの2日間だった、かな。ありがたい悩みだ!
wildwind
先日下ですれ違ったボーダー2名です!!笑
尾瀬ガイドさん、毎回素晴らしいなと
好感持てます。
Facebookページも素敵な投稿多い♪
雪山楽しみましょーね!!
コメントありがとうございます。
顔写真もあいこまからの写真ですね!
尾瀬ガイドさんは爽やか好青年さんですね!(今のところ(!?)、まだ悪い噂は聞いていません(笑)) Facebookどおりの人柄で、私的には無理なく登れる方でした♪
onecreateさん達は、無事に滑れましたか? あの斜面を滑るボーダーの方には、羨望の眼差しです☆ まだまだ雪山を攻めてくださいねっ!
三種合体麺を食べたんですね!
注文したら、どよめきって(笑)
スープは何味だったんでしょう?
小屋での出会いから実現した雪山山行、素敵です♪
そうなんです。ようやくです!
電車とバスとの接続に余裕がないと注文できないので…。実は今回、特急券が満席でとれなず、鈍行列車の乗継でした。これにより時間にも余裕ができたんですよね〜♪
当時店内には中高年の方々が多く、出来上がった三種合体麺を一目見たい、という人もいました。ちなみに味は醤油系。お蕎麦屋さんのかけそば(関東風)のような味です。
そして、駒の小屋で、また世界が広がりました!
こんにちは!
みんな、「白い」お山が好きですねぇ。。。
山人料理、、、サンショウウオがいらっしゃらないようですよ(笑)
次回、ぜひ食レポしてください
お久しぶりです!
とっても「白」かったですが、それが何か!? ん??
(でも、なんだか自分の白さ率を、、、 いやいや )
サンショウウオ、よくご存じで! 民宿では檜枝岐関連のDVDが流れていましたが、実際にサンショウウオを捕まえているシーンもありました。あとはミニ尾瀬公園で例のジェラートを…。
ちなみに、檜枝岐は花粉少な目ですよ〜(たぶん)
wildwindさん、こんばんは。
→ありがとう。写真を見るにつけ、やはりスキーシーズンに再挑戦しておけば良かったな〜と思います。
でも、当時はアクセスが難しかったかな〜!?
コメントありがとうございます
山スキーをなさっていたなら、冬の会津駒ヶ岳はさぞ楽しめたと思います。ただ! 荷物を背負って檜枝岐村まで行く方が、たいへんですものね…。 写真で楽しんでいただけたならなによりです
過去のtama-takeshiさんの山行記録をアップされたようですね。近々またゆっくり覗きにいきますね!
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