快晴の谷川岳

2019年03月18日(月) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 6.9km
• 登り: 880m
• 下り: 885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:34

9:52 天神平
10:16 10:16 天神平・天神峠分岐点
10:40 10:40 熊穴沢避難小屋
11:09 11:12 天狗の留まり場
11:35 11:37 天神ザンゲ岩
11:53 11:54 谷川岳・肩の小屋
12:02 12:02 谷川岳（トマノ耳）
12:22 12:24 谷川岳
12:35 12:38 谷川岳（トマノ耳）
12:43 13:11 谷川岳・肩の小屋
13:18 13:19 天神ザンゲ岩
13:26 13:26 天狗の留まり場
13:41 13:41 熊穴沢避難小屋
13:59 13:59 天神平・天神峠分岐点
14:26 天神平

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ベースプラザの5Fに駐車。平日無料です。
6Fでチケット購入。モンベルカードで100円割引。

コース状況／危険箇所等

特に危険と感じた所はありません。谷川の雪道は直登なので急です。アイゼンなど滑り止めは必須です。ピッケル、ダブルストックの方が半々って感じでした。これから融雪が進むと思うので、クラックには注意が必要だと思います。

写真

3/18 9:51

ロープウェイを降りて、白毛門を見ながら準備をします

3/18 9:53

目指す猫耳

3/18 9:58

いきなり急登です。平日なのに沢山の方が登っています

3/18 10:10

最初の急登を登ると谷川岳が目の前に

3/18 10:10

白毛門も綺麗に見えます

3/18 10:15

まだこの辺は緩やかに登って行きます

3/18 10:22

段々と急になって来た

3/18 10:29

ここは急な下りです

3/18 10:34

トラバースは注意しながら

3/18 10:40

避難小屋はまだ埋まっています

3/18 10:42

この先はずっと急登が続きます

3/18 10:48

振り返ると赤城山が見えいてます

3/18 11:02

マナイタグラがカッコいい！奥には浅間山も見えて来ました

3/18 11:03

旗を目印に登って行きます

3/18 11:11

天狗の溜まり場から尾瀬の山々

3/18 11:12

紺碧の空に向かって

3/18 11:15

オジカ沢の頭にマナイタグラ

3/18 11:15

振り返ると肉眼では富士山も見えています

3/18 11:15

この前登った武尊山が白く輝いています

3/18 11:27

この辺からみるとマナイタグラが双耳峰なのがわかります。間違えられた今の谷川岳の前の本当の谷川岳みたいです

3/18 11:39

何枚も撮ってしまいます

3/18 11:39

これが谷川岳の魅力です

3/18 11:39

肩の小屋までの最後の急登

3/18 11:53

主脈の美しさに見とれてしまいます

3/18 11:54

人気のケルン

3/18 11:56

近付くとエビの尻尾が…ここまで来れば山頂はもうすぐです

3/18 12:03

トマの耳登頂！

3/18 12:03

混雑しているのでオキの耳に移動します

3/18 12:04

朝日岳からの稜線も真っ白です

3/18 12:06

雪庇が凄い！

3/18 12:10

トマの耳を振り返ると雪の造形が美しい

3/18 12:12

美しいトマの耳。人がいると映えます

3/18 12:17

オキの耳登頂！山頂標記が埋まっています

3/18 12:17

記念に撮って頂きました。ありがとうございました

3/18 12:19

山頂からは自分が大好きな景色が広がっています

3/18 12:19

どこを向いても絶景です

3/18 12:19

奥に苗場山も見えています

3/18 12:21

カッコいい雪庇

3/18 12:22

今日は風も穏やかで青空の中の雪山はとても綺麗です

3/18 12:23

吸い込まれそう

3/18 12:25

景色も堪能したし、トマの耳まで戻ります

3/18 12:32

登り返しが地味にキツいです

3/18 12:35

トマの耳に戻ってオキの耳を入れて

3/18 12:39

肩の小屋まで戻ってお昼にします

3/18 12:39

今日来て良かった！

3/18 12:42

小屋の前の鐘はエビの尻尾がビッシリ

3/18 12:46

小屋の裏に回るとえらい事になってる

3/18 12:56

こんな景色を見ながらの食事は贅沢です

3/18 12:56

お腹も満たされて、心も満たされたので下山します

3/18 13:14

下りも急なので気を付けながら

3/18 13:18

光っていて綺麗です

3/18 13:21

またこの景色を見に帰って来ます

3/18 13:21

天神ザンゲ岩を振り返る

3/18 14:02

まだ雪はたっぷりあります

3/18 14:05

今日も青空の中を歩けて良かった！

3/18 14:05

もう少しでゴールです

3/18 14:11

帰りはちょっと遠回りして

3/18 14:12

こっちから下ります

3/18 14:26

何度来ても最高の景色で迎えてくれる谷川岳。自分が好きな山のひとつです。また来るからね！

撮影機器：

DIGNO C 404KC ワイモバイル 京セラ

感想

まけん

月曜の休日はどこも晴れの予報。さてどこに登ろうか？平標か日白山か単独なのでちょっと不安がある…夕方から用事が入ってしまったので短時間で登れて自分の好きな景色が見られる谷川岳にしよう！ロープウエイが8時半からなので、その時間に間に合うように…すっかり寝坊。慌てて家を出発。関越道から見た谷川岳は去年の4月に登った時より真っ白。興奮を抑えながら谷川ベースプラザへ。はやる気持ちを抑えながら準備をしてチケット購入。ボーダーの方や登山者で賑わっていました。この天気なら平日なのに混雑しているのも納得です。帰りに係員に訪ねたら、この日は登山者だけでも100人くらいの人出だったようです。土日ならもっと凄い事になると思います。平日休みで良かった！
この日は午前中は雪質も良くアイゼンとダブルストックで問題なく登れました。風もなく谷川ブルーを満喫できた1日になりました。ただ、午後から気温が上がり雪が緩んで来て、アイゼンでも滑る所がありました。自分は暑くて途中でベースレイヤーだけで下りました。おかげで顔が日焼けして真っ赤になってます。
誰もが何度でも登りたくなる山があると思います。自分にとってそれが谷川岳です！本当に綺麗な景色に癒されます。今年は何回登れるかな〜ありがとう谷川岳！