三浦アルプス畠山

2012年03月21日(水) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 2.5km
• 登り: 179m
• 下り: 171m

コースタイム

10:30県道葉山線の不動橋-11:15畠山頂上　11:30頂上発-12:15大谷戸橋
-不動橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

自宅〜登山口(不動橋)　

コース状況／危険箇所等

本日は晴天成り、何度も畠山には登るが条件が悪くて富士山を見た事が無かったが
今日は久々の天気で視界良好でした。
本日の目的は、畠山の登山ルート確認し　�）楪�・塚山口　��不動橋口　�Ｂ臙�戸橋　中の��の登山道を開拓(個人的に)を目指した結果、複雑すぎて旨く説明出来ない。コース終盤で横横道と並走する場所を過ぎるとボックスカルバート(高速下のトンネル)を抜けると、暫く足元がぬかって危険を感じたというか汚い。
登山道を高速道路が遮断し無理無理登山道を接続したと言った感じでした。

結果登山道��はあまりお勧め出来ません。

(畠山登山ルート山頂地図は永久保存版です)

写真

県道葉山線の不動橋交差点を右折

消防第一分団横を左に進む

第一分団裏電柱下に畠山の案内板有り

有る程度、緩坂を進むと四つ角に出るので
角にmyチャリを固定

このまま20mt位進む

小さな横道と案内板有り

ペンキが薄い案内板

細道を入ると直ぐにU字状の登山道に成り
道成りに進む

続いて竹林が30mt続く

竹林を抜けると尾根道に続く
この辺りから山道の感覚

30分位!で大沢Y分岐の出るので右に下るように進む

Y分岐から一旦下がりやがて緩い上り尾根に出ると左に富士がみえた

畠山-大谷戸口Y分岐　ここ左

※　右は枯れ枝で塞いでいるが各所に接続されて　　いる

畠山頂上上がり口

畠山頂上の展望-横須賀港方面

頂上展望　猿島

頂上展望
横横インターと葉山インターサイドゴルフ場

頂上展望
横横インター・葉山インターサイドゴルフ場

頂上展望
大桜・丸テーブル

頂上展望
三角点・3面地蔵尊・正面奥不動橋口を望む　

頂上展望
3面地蔵尊右側面・前回見た賽銭の50円玉が消えていた、この面に明治三十一年の文字が確認できる

頂上展望
3面地蔵尊左側面

頂上展望
丸テーブル横から第三の登山道大谷戸橋口他に続く道が有る!

頂上展望下山
大谷戸橋に向かう初っ端にセメントのガレ場が有る。これは砲台建設の残骸

ガレ場の端から奥に続く道が伸びている

大谷戸橋口に向かう
頂上から続く最後の細い尾根

下り中

下り中

T分岐に出るのでココを左
※右は通行止め分岐に(巻道)に向かう

下り中

下り中

下り中
結構桜が多い

かなり下った頃左手に突然梯子が!
この梯子は塚山・本町方面巻道へ続く

梯子部分から前方風景
ここ直進する

余談
もしも梯子を降りたらと思い実行

余談　
梯子した巻道から今来た尾根が上の峰

余談　
巻道の先

余談　
梯子を戻る

尾根を行くと前方に鉄塔と右下り階段が
有る

下り階段を大谷戸へ

大矢部線��38鉄塔この下通過

この木が見えると先が明るく開ける
直ぐ横は高速道路

フェンス沿いに進む
この一帯は広い草原みたいだが、高速道路用地
資材置場だった

フェンスの先は高速の下を通る入口
トンネル(ボックスカルバート)

トンネル(ボックスカルバート)出口

トンネル(ボックスカルバート)を抜けたら
凡そグリーンのフェンス沿いに進む

凡そグリーンのフェンス沿いに進む

フェンスを抜けると
高速道路側からしみ出る水でグチャグチャ
この左側は小川に成っていてそこに流れ込んでいるこの小川は下山川と成って不動橋を通過している

右はアシや笹が生い茂っている

下はグチャグチュ右はアシや笹が生い茂っている

こんな光景に成ると、大谷戸橋が見える

橋を渡り道路の対岸から大谷戸橋を見る
この後写真左不動橋方向に下る

橋の銘板(プレート)
スタートの不動橋迄幾つもの橋が架かっている
大谷戸橋・協力橋・外階戸橋・作の田橋・坊橋・平成橋と連なる(一番上に畠山城址橋)

この平成橋を右に曲がり第一分団手前を右折
して5分で、マイチャリが待っていた

以上でこの畠山登山図が解明出来た訳です
作った頂上図です

感想

mitsjmax

今回の畠山行は3度目でした。
何かに疑問を持つ事が山歩きに今一つ大事では無いでしょうか。
二子山に上がった時に乳頭山!と思い、三浦アルプス(南)を縦断した時に畠山の標識が気に成り、畠山に行った時不動橋と言う事で不動橋から上がった。
すると頂上を良く調査すると3つ目の登山道、及び通行Xの場所とか気になった。

初めから丹念に観察するのでは気疲れてしまうが、ぼちぼちが一番、粘りが一番
と思います。

小さな山ですが初めての方には1回で全て解ると思います。

時間的な記入点はアバウトだと思いますが全コースで2時間位と思います。

http://ameblo.jp/mitsjmax/