記録ID: 1765128
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 ヤマレコ100日目の頂上
2019年03月22日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:50
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,314m
- 下り
- 1,298m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 6:48
距離 14.1km
登り 1,314m
下り 1,315m
13:52
ゴール地点
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘から先の道は、4WDかつ車体の高いタイプの車でないと轍でお腹を擦ります。 凍結は少なかったですが、気温が下がれば氷の轍になります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 *冬季は日々雪質が変化するので直前の情報を収集される事をお勧めします。 ●登山口から山頂まで、全体を通じて雪質は柔らかい状況でした。またオールトレース有りです。 ●登山口⇄各小屋(赤岳鉱泉、行者小屋)は踏み抜きも多く、特に日中は水溜まりのシャーベットを歩く形となりました。気温が変化して低温となった場合は完全に氷になると思います。 ●行者小屋→地蔵の頭 : 急登に雪はまあまあ有ります。今日のところはピッケル、アイゼンが役立つ状況でした。また稜線手前のナイフリッジにも雪は付いていますが、柔らかく、間も無く落ちる感じもしています。凍結、岩とのミックスなど難しい状況の時には、スキルに合わせて無理な通過をしない方が無難です。 ●地蔵の頭→赤岳頂上 : こちらも雪は柔らかいです。強風エリアでもあり、痩せ尾根通過時に足元が緩いので不安定な部分がありました。風に飛ばされない様に慎重に通過する必要がありました。 ●赤岳頂上→文三郎尾根分岐 : 下山開始直ぐ、キレット方面との分岐まで岩とのミックスのやらしい急斜面です。雪も柔らかく、クライムダウンで下りました。 ●文三郎尾根分岐→行者小屋 : 一部細いトラバースもありますが、それまでよりは足元も硬くなり慎重に降れば問題ないです。1箇所階段の下りはクライムダウンで下りました。 |
その他周辺情報 | 【下山後温泉&食事】 J&N 食事もお風呂もオシャレな雰囲気でとても寛げます 入浴料はレストラン利用で半額になります http://j-and-n.jp/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ヘルメット
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感想
会社は4連休。でも私は土曜日お仕事なり(T . T)
今日を逃すとしばらくお山に行けそうにないバタバタの年度末です。
天気予報は、長野方面はダメだけど八ヶ岳以南は晴れ予報! しかも次の山行でヤマレコアップちょうど100日目となる事に気が付いてしまい、それなら100日記念に相応しいところを、、と今年初めての赤岳をチョイスしました。
なぜか冬の方が多く登っている赤岳。かなりの強風でしたが、何とか飛ばされる事なく 無事に到達することが出来ました(^^)
しかも、ずーっとガスガスで半ば諦めかけた眺望も、稜線に上がるや否や一気にガスが上がって素晴らしいご褒美に。100日のお祝いを赤岳からもらったと思って、とても感激しちゃいました。
いつ来ても、赤岳、良いお山です♪
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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