芦倉山

2019年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,029m
• 下り: 1,014m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:47
• 合計: 8:20

6:03 スタート地点
10:40 11:27 芦倉山
14:23 ゴール地点

GPSの電池がオフになって一部ログがとんでます。原因は不明です。

天候

曇り〜晴れ
スタート時気温　＋2℃　
山頂　＋2℃　風速〜3m/s　（体感です）　風が冷たい
下山時　+6℃（体感）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東海北陸自動車道・白鳥ICより30分ほど。
R156を石徹白へ。最奥の白山中居神社より右側の林道に入り最初の橋を渡ったところで駐車しました。キャパ2〜3台ほど。今年は雪少なくもう少し奥へ入れるようです。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありません。計画書は岐阜県警へメールにて提出。

残雪期に登られる山です。雪の状態で難易度は全く変わります。今年は雪少なくすでに適期を過ぎてるようです。下部はヤブ漕ぎありました。
上部では雪がついてましたが、傾斜がきつくなります。ピッケル+アイゼンで登りました。下山時は雪が腐ってきてズボリあり、途中からスノーシューで下りました。

上部の急傾斜、雪庇に注意です。

写真

3/23 6:17

白山中居神社より右の林道へ。最初の橋を渡ったところに駐車しました。

3/23 6:49

林道歩きです。朝は雪が締まってました。

3/23 6:55

林道脇に放置された車。
かなり古い型です。

3/23 8:02

下部ではヤブ漕ぎありましたが、次第に雪がついてきました。

3/23 8:12

樹林が切れると素晴らしい展望あります。

3/23 8:14

小白山〜野伏ヶ岳

3/23 9:11

芦倉山が見えた。

3/23 9:53

上部へ詰めます。

3/23 10:12

右側が切れてます。

3/23 10:13

登ってきた方を振り返る。
高曇りの天気ですが展望あります。

3/23 10:13

アップで。
小白山〜野伏ヶ岳

3/23 10:43

大きな雪庇が見えます。

3/23 10:49

山頂への最後の登り。
すぐ後ろは初河山。その背後に薙刀山〜日岸山〜願教寺山。
その背後にも見えるが。。。累々と重なります。

3/23 10:50

山頂です。
何もありません。

3/23 10:51

ここからは別山が最高点に見えます。

3/23 10:51

広く明るい山頂です（晴れてれば）。

3/23 10:52

ピンクのテープが一つ。
山頂にある人工物はこれだけ。
山名を示すものは何もなかったです。

3/23 10:53

大日ヶ岳へ続くコース。
遠いですね。

3/23 10:54

このピンクテープしか証拠写真ありません。

3/23 10:55

山頂で風景を楽しみます。

3/23 10:55

今頃、野伏ヶ岳も随分登ってるでしょうね。
今回、このルートは我々の貸し切りでした。

3/23 11:30

銚子ヶ峰〜三の峰〜別山
その背後は白山（御前峰）かな。

3/23 11:42

昨年登った丸山が近い。

3/23 11:54

下ります。
雪庇の尾根。

3/23 12:39

急傾斜を終えて。
さらば芦倉山。

3/23 12:54

何かあります。

3/23 12:55

爪痕ですね。

3/23 13:06

マンサク
春近し。

3/23 13:10

見納めかな。

3/23 13:11

願教寺山が見えた。

3/23 13:57

林道まで下りました。
けっこうズボリます。

3/23 14:05

雪もあったり、切れたり。

3/23 14:28

林道脇にはフキノトウ。
雪解けを待ってあちこちに出てます。

3/23 14:33

駐車ポイントへ戻りました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

スノーシュー+Ｗストック　ピッケル+アイゼン

共同装備

ツェルト+レスキューシート

感想

funa84

昨年のGWに同じ山域の願教寺山、丸山に登りました。普段はヤブに覆われる山ですが、残雪期限定で登られてます。

同じ山域の芦倉山も登ってみたい山でした。
今年計画を組んでみましたが諸都合により先送りとなり、やっと今回チャレンジできました。雪の少ない今年は例年より賞味期限切れも早い様です。下部ではしっかりヤブ出てました。

ヤブコギあり、ピッケル＋アイゼンの急傾斜あり、スノーシューハイクあり、色々楽しめましたね。