八王子城址の駐車場から出発。ここは、無料かつ確実に停められる安心感があります。
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八王子城址の駐車場から出発。ここは、無料かつ確実に停められる安心感があります。
管理棟ではトイレをお借りできます。ウォシュレットです。
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管理棟ではトイレをお借りできます。ウォシュレットです。
栄枯盛衰、古戦場へ歩を進めます。
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栄枯盛衰、古戦場へ歩を進めます。
新道と旧道の分岐
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新道と旧道の分岐
三合目の標石。
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三合目の標石。
眩しい青空です。
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眩しい青空です。
金子曲輪に到着。
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金子曲輪に到着。
藪椿が咲いていました。
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藪椿が咲いていました。
ここには五合目の標石がありました。
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ここには五合目の標石がありました。
七合目通過。
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七合目通過。
柵門台に到着、八合目。
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柵門台に到着、八合目。
九合目通過。
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九合目通過。
その先で東側が開けます。都心まで良く見えました。
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その先で東側が開けます。都心まで良く見えました。
八王子神社のある平坦地に到着。頂上の標石は、ここにあります。
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八王子神社のある平坦地に到着。頂上の標石は、ここにあります。
松木曲輪から高尾山を望みます。手前の低い山並みを帰りに歩きます。
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松木曲輪から高尾山を望みます。手前の低い山並みを帰りに歩きます。
松木曲輪の見晴台にあった基準点。
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松木曲輪の見晴台にあった基準点。
広場の中央に鎮座する八王子神社。
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広場の中央に鎮座する八王子神社。
八王子神社の裏の小高いところが、本丸跡。標高460m。
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八王子神社の裏の小高いところが、本丸跡。標高460m。
これより、八王子城山を後に、富士見台に向かって、北高尾の山域に入っていきます。
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これより、八王子城山を後に、富士見台に向かって、北高尾の山域に入っていきます。
すぐに人工物あり。戦国の世からある井戸「坎井(かんせい)」とのことです。
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すぐに人工物あり。戦国の世からある井戸「坎井(かんせい)」とのことです。
手押しポンプが付けられており、勢い良く水が出てビックリ。コップが置かれていましたが、飲み水としては不適のようです。
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手押しポンプが付けられており、勢い良く水が出てビックリ。コップが置かれていましたが、飲み水としては不適のようです。
この先、人気もなくなり、静かな山歩きとなりました。
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この先、人気もなくなり、静かな山歩きとなりました。
やがて、駒冷場に到着します。八王子城駒冷場の石柱です。
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やがて、駒冷場に到着します。八王子城駒冷場の石柱です。
大きな堀切となっていました。
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大きな堀切となっていました。
駒冷場から急坂を上がって行きます。
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駒冷場から急坂を上がって行きます。
巻道の無いアップダウンに気合が入りますね。
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巻道の無いアップダウンに気合が入りますね。
狭いピークは八王子城天守閣跡(詰の城)とのこと。団体ハイカーがランチ中でした。
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狭いピークは八王子城天守閣跡(詰の城)とのこと。団体ハイカーがランチ中でした。
天守閣跡から下ってすぐ、「この先どっちへ行くの?」と、一瞬戸惑った平坦地は、落ち着いて周りを見回せば標示あり。
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天守閣跡から下ってすぐ、「この先どっちへ行くの?」と、一瞬戸惑った平坦地は、落ち着いて周りを見回せば標示あり。
迷いそうなUターン箇所にも親切な標示。
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迷いそうなUターン箇所にも親切な標示。
直角に折れるところにも標示あり。
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直角に折れるところにも標示あり。
こういう平らな尾根もあります。
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こういう平らな尾根もあります。
高尾山域にはアオキが多いですね。赤くなりかけたものもチラホラ。
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高尾山域にはアオキが多いですね。赤くなりかけたものもチラホラ。
縦走路に合流しました。富士見台とあります。
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縦走路に合流しました。富士見台とあります。
東わずかに歩けば、富士見台の山頂標示のある広い頂上に到着。
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東わずかに歩けば、富士見台の山頂標示のある広い頂上に到着。
南東方向が開けていました。景信山と小仏城山の間、小仏峠の向こうに富士山が見えていました。
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南東方向が開けていました。景信山と小仏城山の間、小仏峠の向こうに富士山が見えていました。
アップします。手前は道志山塊、高柄山や御正体山方面です。名ばかりの富士見台という印象を持っていたので、想定外に良い眺めでした。失礼しました。
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アップします。手前は道志山塊、高柄山や御正体山方面です。名ばかりの富士見台という印象を持っていたので、想定外に良い眺めでした。失礼しました。
富士見台の全景を収めて、後にします。
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富士見台の全景を収めて、後にします。
すぐに小下沢への分岐(破線ルート)を分けます
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すぐに小下沢への分岐(破線ルート)を分けます
荒井・駒木野方面に向かいます。
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荒井・駒木野方面に向かいます。
ロープのある急な区間もあります。
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ロープのある急な区間もあります。
明るく気持ちの良い尾根道。
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明るく気持ちの良い尾根道。
直登します。ここは、右から破線の巻き道があるようです。
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直登します。ここは、右から破線の巻き道があるようです。
登り終えると、熊笹山の長細い平坦地が広がります。
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登り終えると、熊笹山の長細い平坦地が広がります。
熊笹山の山頂標とマジック書きの赤テープ。
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熊笹山の山頂標とマジック書きの赤テープ。
山頂を後にします。確かにここだけ笹が多い。
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山頂を後にします。確かにここだけ笹が多い。
やがて、左方面へ八王子城山へ下る(城山川コース・経験者向けとのこと)道を分けます。標示はありませんが、しっかりとした踏み跡ありました。
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やがて、左方面へ八王子城山へ下る(城山川コース・経験者向けとのこと)道を分けます。標示はありませんが、しっかりとした踏み跡ありました。
続いて、標高421mのピーク。摺差バス停と荒井バス停への下山道の分岐点です。
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続いて、標高421mのピーク。摺差バス停と荒井バス停への下山道の分岐点です。
八王子市の2級基準点があります。ここはもう少し先の駒木野バス停まで稜線歩きを楽しみましょう。
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八王子市の2級基準点があります。ここはもう少し先の駒木野バス停まで稜線歩きを楽しみましょう。
421m地点から北東に歩いて石柱のある地点に到着。太鼓曲輪尾根分岐点です、標柱がありませんが、左側、八王子城山方面への踏み跡がありました(経験者向けとのこと)。私は右側の駒木野方面へはっきりとした一般道を歩きます。
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421m地点から北東に歩いて石柱のある地点に到着。太鼓曲輪尾根分岐点です、標柱がありませんが、左側、八王子城山方面への踏み跡がありました(経験者向けとのこと)。私は右側の駒木野方面へはっきりとした一般道を歩きます。
木々の間から高尾山の山並みです。大賑わいなのでしょうね。
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木々の間から高尾山の山並みです。大賑わいなのでしょうね。
さらに進むとまたまた、小さなピークに赤テープ発見。
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さらに進むとまたまた、小さなピークに赤テープ発見。
唐沢山というのですね。
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唐沢山というのですね。
上を見上げると木製のかわいらしい山頂標「唐沢山392m」もありました。
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上を見上げると木製のかわいらしい山頂標「唐沢山392m」もありました。
さらに下ると地蔵平に到着。お地蔵さん新旧2体ずつありました。右後方に前半登った八王子城山が見えます。
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さらに下ると地蔵平に到着。お地蔵さん新旧2体ずつありました。右後方に前半登った八王子城山が見えます。
明るく開けた地蔵平の全景。中央のポールは年一度、烽火を上げるお祭りのために使われるそうです。
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明るく開けた地蔵平の全景。中央のポールは年一度、烽火を上げるお祭りのために使われるそうです。
最後の一気の下りでした。
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最後の一気の下りでした。
本日、最初で最後のリス君。「山火注意」
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本日、最初で最後のリス君。「山火注意」
中央道の脇に無事下山、ここで登山道は終わり。
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中央道の脇に無事下山、ここで登山道は終わり。
振り向くとこんな感じ、中央のロープ伝いに下ってきました。ここに「八王子城址ハイキングコース」という最後の標示がありました。
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振り向くとこんな感じ、中央のロープ伝いに下ってきました。ここに「八王子城址ハイキングコース」という最後の標示がありました。
中央道の下をくぐり抜け、
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中央道の下をくぐり抜け、
長閑な風景の中を歩きます。途中、分かりにくそうな生活道との合流点がありました。
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長閑な風景の中を歩きます。途中、分かりにくそうな生活道との合流点がありました。
中央本線を歩道橋で越えると
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中央本線を歩道橋で越えると
駒木野の集落を歩けば、やがて、小仏峠に通じる旧甲州街道に出ました。ここには特に登山口を示す表示はなかったな。
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駒木野の集落を歩けば、やがて、小仏峠に通じる旧甲州街道に出ました。ここには特に登山口を示す表示はなかったな。
この先は、八王子城址まで長い車道歩き、駒木野庭園通過。
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この先は、八王子城址まで長い車道歩き、駒木野庭園通過。
高尾駅前通過。
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高尾駅前通過。
ようやく八王子城址の交差点
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ようやく八王子城址の交差点
西日を背にする八王子城山を正面に見ながら歩きます。
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西日を背にする八王子城山を正面に見ながら歩きます。
ガイダンス施設によって、この地の実話をビデオで鑑賞。
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ガイダンス施設によって、この地の実話をビデオで鑑賞。
東京にも戦国時代があったことを実感して、駐車場にゴール。お疲れ様でした。
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東京にも戦国時代があったことを実感して、駐車場にゴール。お疲れ様でした。
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