記録ID: 1769922
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雪山ハイキング
中国山地西部
比婆山から吾妻山へ 霧氷となごり雪
2019年03月24日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:30
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 991m
- 下り
- 991m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:29
距離 12.3km
登り 991m
下り 991m
13:38
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは全般に渡り歩きやすい。道標も必要箇所に配置されている。 |
その他周辺情報 | 県民の森で日帰り入浴可。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
スキー
クトー
ショベル
プローブ
|
---|
感想
お彼岸寒波が最高の一日を演出してくれた。
3月24日深夜、中国道を走り、国道から県道へと分け入り、
路面に薄らと積もった雪を踏みしめ県民の森に着いた。
今年最後の雪を求め比婆山へとやってきたのだ。
車のトランクにはスキーブーツと登山靴。
雪の状態によってどちらを選択するかということだったが
この僅かな積雪を見て、心は決まった。
スキーブーツに足を入れる。
昨日まではブッシュが覗いていたであろう
営業終了したスキー場をシール登高する。
稜線直下からは快適なシール登高を楽しんでいると
次の瞬間、青空が広がりブナの森が霧氷の華が咲いたようになった。
素晴らしい時間、期待をしていなかっただけにこの冬最後の
霧氷の世界を楽しむことが出来た。
比婆山から吾妻山へは雪が少なくスキーを担ぐ羽目になったが、
まあこれもトレーニングだと思えば苦にならない。
誰かとすれ違えば変な目で見られそうかもしれないが、
幸い今日はその姿を見れなくて済んだ。
再び比婆山に戻り、ここからスキー場トップまでは
ブナの森を滑るツリーラン。
ほんの一瞬であったが今年の滑り納めには最高の時間であった。
比婆山 美しいブナの森が広がるこの山はきっと新緑も
美しい光景を見せてくれるのだろう。
そして機会があれば紅葉も見たいものだ。
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テカポさん、こんばんは。
ここは広島と島根の県境ですよね!?
僅かながらもこの時期に雪が積もるとは嬉しいプレゼントですね✨
スキー履いて登りたい気持ちもわかりますわ^^
トレーニングがてら少しでも滑走ができて良かったですね♪
飛騨の方も順調に春がくると思いきや、まさかの寒波到来で寒さ堪えてます^^;
おかげでもう暫く雪山が楽しめそうです☃
コメントありがとうございま〜す。
比婆山はおっしゃる通り、島根と広島県境です。
いつもの冬なら結構な雪が降るそうですが、
さすがに今年は全然雪がないようです・・・
それでも数センチの雪でも新雪は心躍る気持ちでスキーを引っ張り出したのでした。
飛騨はまだまだ雪が多いのでしょうね。
後しばらくは写真で楽しませてくださいませ〜
テカポさん、こんにちは(^-^)
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、お彼岸過ぎても少しまだ寒さが残っている感じがしますね。
特に先週末は冷え込んだおかげで、思いがけない霧氷に出会えましたね
私も焼岳で真っ白な霧氷に出会えました!残念ながら青空ではありませんでしたが…
滑り納めだったんですね〜
何か今年の冬はあっという間だった気がします。
これからのお花の季節も楽しみですね ではでは
コメントありがとうございます〜
お彼岸寒波のお陰でいいものを見せてもらいました。
でも恐らく西日本はこれが最後の雪なんだろうねぇ。
そんな訳で今年はもう滑り納めを決めました。
隣の九州の山はもうすぐするとツツジの季節!
次の楽しみに期待しましょう。
ミヤマキリシマ、絶対見に行くぞ!
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