バカ尾根より塔ノ岳〜鍋割山周回

2019年03月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,449m
• 下り: 1,438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:40
• 合計: 10:20

6:40 大倉バス停
6:50 6:50 丹沢クリステル
7:10 7:10 観音茶屋
7:30 7:30 雑事場ノ平
7:40 7:40 見晴茶屋
8:20 8:20 駒止茶屋
8:50 8:50 堀山の家
9:50 10:00 花立山荘
10:20 10:20 金冷シ
10:40 10:50 塔ノ岳
11:30 11:30 金冷シ
12:30 13:50 鍋割山荘
13:50 13:50 鍋割山
14:30 14:30 後沢乗越
15:00 15:00 ミズヒ沢渡渉点
17:00 大倉バス停

夏はヒルが出現するそうですので要注意です。
駐車場は沢山点在し、登山口に近い民家の庭も
駐車場として提供しているみたいですが
今回は解放していなかったので
民家の庭はハイシーズンのみと思われます。
また民家の庭は公衆トイレから離れているので
どんぐり山荘付近の駐車場の方が
トイレを利用するには便利だと思います。
公衆トイレには靴洗い場もあります。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前日に降った雪のため、大倉尾根（通称バカ尾根）は
所々積雪あり、登山人口が多いため踏み固められて
滑ります。ゴム製の簡易的な軽アイゼンで対応。
下山時は雪解けのためトレイルはドロドロ・グチャグチャ
スパッツがあった方が良いでしょう。

写真

3/24 6:47

3/24 7:04

ヤマルリソウ

3/24 7:13

観音茶屋前に
チップ制トイレ（1個）あり
前日降った積雪に落書き

3/24 7:34

雑事場ノ平

3/24 7:38

見晴茶屋

3/24 7:41

見晴茶屋を過ぎると、
ひたすら階段地獄が始まります・・・

3/24 7:47

歩きやすくする為に
敷かれた木道も
昨日降った雪があり
登山者によって圧雪され
硬く締まっていて
ツルッツルです。

3/24 7:51

足元は雪でも
見上げれば春を感じる
新緑

3/24 8:17

駒止茶屋
AM2：30に朝食を
済ませてきたので
少々シャリバテぎみ（＞＜）
エネルギーチャージします！

3/24 8:47

堀上の家

3/24 8:45

堀上の家に着くと
富士山がクッキリ・ハッキリ！
やったーーー！

3/24 9:35

こんなに富士山がバッチリ
見られるなんて
今日来て良かったーーー！

3/24 9:35

絶景富士を堪能しながらも
容赦ないこの階段（＞＜）

3/24 9:38

ゼーハーしながら
階段に苦戦するも
振り返れば、相模湾・箱根の山々
秦野市を一望出来る絶景に
癒されます。

3/24 9:48

花立山荘
チップ制の綺麗な
トイレ（2個）あり

3/24 10:04

絶景富士撮影に
夢中のメンバー

3/24 10:08

今日はマイナス5度の
予報だったので
服を着すぎてしまった。
ひたすら階段で暑くて
脱いで荷物になっただけだった。

3/24 10:10

ようやく塔ノ岳が
姿を現しましたよ！

3/24 10:25

山頂が近づくにつれて
雪の量も増してきます。

3/24 10:37

う〜ん
この木の感じ
霧氷があったら綺麗だろうな〜
と思いながら歩くと・・・

3/24 10:41

あった、あった！
まさかの霧氷が
ありましたよ！

3/24 10:42

いや〜！
感激です！
富士山と霧氷のコラボ！

3/24 10:43

駿河湾・秦野市の
展望と霧氷！

3/24 10:43

左には大山

3/24 10:46

右に箱根の山々

3/24 10:47

3月下旬に霧氷とは！
嬉しいサプライズですね〜

3/24 10:53

塔ノ岳山頂！

3/24 13:45

鍋割山山頂！

3/24 12:29

鍋割山と言えば
鍋焼きうどん！
大行列で40分待ち！

3/24 13:12

これを食べたいが為に
お腹を空かして
少々シャリバテ気味でした。
ようやくあり付けます！
お店が用意してくれる箸は
プラスチック製の為
すべって上手くうどんが
掴めません。
持参した割りばしで食べました。

3/24 13:14

富士山を眺めながら
鍋焼きうどんを
食べたいので
少々斜めっている
場所を選択したため
お尻が滑って不安定な
感じで食事中（＾＾；）

3/24 12:56

馬酔木（あせび）と
富士山

3/24 13:46

うどんを買う為に
並んでいる途中で
予約だと言う20人の団体が
やってきて
私達の前に割り込むような
形で入ってきたので
もう少しで順番がきそうだったのに
40分も待つ事になりました。
それでもギリギリ購入
する事が出来ましたが
私達の後ろに並んでいた
人は売り切れのため
買えないでいました。

3/24 13:47

食事を終えたので
下山開始。
両脇、馬酔木です。
この山は馬酔木が多いですね〜

3/24 14:00

塔の岳

3/24 15:01

川を渡れば
登山道から、長い林道に
換わります

3/24 15:06

汚れた靴を洗うために
橋を渡らず川歩き

3/24 15:07

豆桜

3/24 16:24

長〜〜い林道
およそ5kmあります。

3/24 16:26

スミレ

3/24 16:29

キブシ

3/24 16:36

ヒイラギナンテンの花が
咲いているのは
初めて見ました。

3/24 16:46

河津桜

3/24 16:53

ハナニラ

3/24 17:00

どうやら私達が最後のようです。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

備考

鍋割山の鍋焼きうどんの箸はプラスチック製のため
すべってうどんが掴めません。
割りばしを持参すると良いでしょう。

感想

よつこ

とにかく階段がキツいです（＞＜）
登っても登っても階段です。
1491mの低山とは言え
相当体力が必要です。
この階段のバカ尾根をピストンするのは
正直イヤだなと思いました。
今回は鍋割山を周回しましたが
決してそっちが楽ではありません。
長い距離です。
記事は自動計算のため、実際の距離は23kmありました。
過去最高の距離となりました。
ただ天気に恵まれましたので
3人でワイワイ楽しく行ってくる事が出来ました。
鍋焼きうどんは1000円→1200円に値上がり。
GWと10・11・12月は更に値上がり1500円だそうです。
鍋割山荘が用意してくれる箸はプラスチック製のため
すべって上手くうどんが掴めません。
割りばしを持参した方が良いでしょう。