三田原山BCスキー
- GPS
- 04:42
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 551m
- 下り
- 1,342m
コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 4:59
駐車場着8:15、滑走開始8:36、ゴンドラ乗り場8:38、ゴンドラ乗車8:55、下車9:08、三田原第3高速リフト乗車9:16、下車9:26
下山後は、
三田原第2高速リフト乗車14:39、下車14:48、センター駐車場15:00
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
戻りは三田原第2高速リフトに乗ってセンターエリアPに戻りました |
その他周辺情報 | ペンションリーベにお世話になりました。 |
写真
感想
会の山スキー講習、3月は妙高へ。初日は三田原山。
今日は講習会OB先輩の弟子となって登りのコース取りとターンを教わる。登りのコース取りは、目的ポイントまでを最適斜度で登ること。どうも欲張って急登になりがちですが、ゼーゼーハーハーするので、体力最適斜度を考えるのが肝要。また、一行のペースも考えないと・・・。急斜面の方向変換も斜度が緩いポイントでターンするのが楽。当然ですね。
今日の雪は、しばらく降らなかったところに昨夜からの新雪が10cmほど積もっていて、斜度がきつい所の斜行では、スキーアイゼンをつけても積もった雪とともに谷方向にずれ落ちます。微妙にシール全面を雪面に垂直に当てるように、谷足はO脚、山足はX脚っぽくするとズレが少ないように感じました、思い込みか?? エッジを立てると谷方向のズレはないですが、雪を咬むシール面が狭くなるためか登りの傾斜がきついと後ろに滑ります。なので、前に進むというよりは斜め上に上がる感じがよいようです。或いは、踏み込んだ足が後ろに滑り出す前に片足を前に出すという感じ。
滑走では、日があたる所はアイスバーン。カリカリ滑り、或いは横滑りでした。コブ乱立部ではコブを楽しめました。なかなかのよいコースでした。
1つ反省は、老眼鏡なしでGPS高度を1900と1800mを読みまちがえたこと。100mミスって下に降りてしまったら、谷は広く深くなっているでしょうから登り返しは大変。スマホ画面は拡大してきちんと数字を確認しないとダメですね。
リーダー、OB参加の皆様、ご指導、コース取り、ありがとうございました。
同期の皆様、また1つ経験を積みました、引き続き楽しみましょう。
水分はスポーツドリンク350ml、カップ麺用湯350ml、計700ml。
2019年3月26日(火)1:55記
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