記録ID: 1774082
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳 俎堯淵泪淵ぅ織哀蕁法”雪の小屋泊と空中の雪稜散歩
2019年03月28日(木) ~
2019年03月29日(金)
yamamossan
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:20
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,395m
- 下り
- 1,400m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:32
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 2:49
距離 3.1km
登り 685m
下り 79m
天候 | 28日吹雪、29日高曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪解けによりブッシュ部分の踏み抜きやヒドゥンクレバスに注意です。 場所により雪庇が発達している箇所が有りました。 オジカ沢ノ頭や俎瑤離圈璽付近は所々急な雪壁があり通過注意です。 |
写真
感想
昨シーズン日帰りで行った俎堯今シーズンは嫁さんにもあの景色を見て貰いたいと思い、ペースが遅めの嫁さんでも無理なく行動できるように1泊で計画してみました。
初日は吹雪のホワイトアウトの中、肩の小屋へ。正直行動するには全く論外な天候でしたが、沼田山岳会の旗とGPSのお陰で無事小屋へ到着し、快適な一夜を過ごす事が出来ました。
快適装備の為、普段持たないランタンや大き目の火器、瓶入りアルコール等の荷物が増え、最低限のクライミングギアしか持っていないのに85リットルザックがパンパンになりましたが、宴会が大事なのでやむなし。
翌日は不要な物を小屋にデポし、一応メットにハーネス、補助ロープ等最低限の雪稜装備を身に付けサブザックで俎瑤悄
天候も回復し、前日の雪で白く化粧直しされた空中の雪稜。前シーズンに劣らない素晴らしい景色を見せてくれました。丁度気温が低くなるタイミングだった事で、ガッチリとクラストした雪稜はアイゼンもアックスも気持ちよく決まり、比較的踏み抜きも少なく快適な山行となりました。
最近八ヶ岳通いが続いていましたが、やっぱり谷川岳は「近くてよき山」でした。
前シーズンの日帰り俎瑤呂海舛蕁
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1407053.html
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