【下見】大佐飛山(お散歩)百村山
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- GPS
- 04:41
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 670m
- 下り
- 667m
コースタイム
天候 | 快晴 後 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大佐飛山へのショートカット入口としての巻川林道は、まだ雪が多く通れないと思った方がよい。一度チャレンジしたが途中であきらめた。中まで入っている車は皆無。途中で放置している車が2台ありそこから林道を歩いて上っている様子だった。(足跡もあり) |
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根までは雪はなく、尾根にあがったら相当量の雪。最初はそのままで歩けたが、踏み抜きが多数出てきたのでスノーシューを装着し、百村山山頂すぎまで。林道への分岐から先は、結構雪が堅く、一人二人登っているひとがいる(足跡あり)様子で、6爪アイゼンを使用しているようだ(足跡から) 巻川林道への下りは分岐からすぐに雪もなくなり、普通の山道に。 林道には先行者の足跡があった。どこから登ったかは不明。 |
写真
感想
今回の一番の目的は、大佐飛山への下見。雪の具合を見るのが目的。とはいえ、大佐飛山登山口へのショートカット出発地へはまだ入ることが出来ずにいつもの光徳寺からの出発になった。
例によって自宅でのんびりしていたこともあり、光徳寺出発は10時となった。2月よりかは雪が少なくなっている。が林道より上でようやく雪が出てきた。稜線に入ると完全に雪道である。
ただ、気温が上がる日もあったこともあり、踏み抜きがあちこちで見られた。踏み抜きが歩きに支障が出てきたこともあり途中からスノーシューを装着した。百村山山頂近くは雪も硬く、踏み抜きもないわけではないがそれ以前より少なくて済む。今日も先行している人がいる様子だが、足跡から6爪アイゼンを装着していることが解った。(その人がどこまで到達しているかも判明できなかったが…)
が、すんなりスタートできないことからせいぜい黒滝山くらいまでかな?と勝手に想像してみることが出来る。
巻川林道の分岐点から先に進んだが、お昼を過ぎていることもあり、昼食をとることにし、そこが今日の終点と決め下山した。下山はそのまま下るのでは芸がないため、巻川林道の近道へ下山してみることにした。分岐から南方に降りると程なくして雪があたりから消え、普通の山道に変わった。雪の所を捜し捜し無理矢理スノーシューで下ったが限界を感じ、外した。スノーシューにも簡単な刃が付いており、それなりに食いつきがあるので、下るのにも楽であると感じていた。林道近くに来た。赤テープを見逃しちょっと迷ってしまった様だがあちこち歩くと、立派なスノーシューが置き去りになっている。先行者のデポだと思ったがひょっとしたら誰かの忘れ物だったのか?そのまま置き去りにした。梯子をみつけおそるおそる降りていった。結構長い梯子である。3mくらい?ただ、ぶらぶらはしていない。以前の情報だと通称ぶらぶら梯子という名前を聞いたことがあるが…。それともココの事ではなく、違う場所にもあるのだろうか?ここからは退屈な林道歩き。先行者の足跡が一人分ずっとある。先ほどノートとの他に、2カ所梯子があり、そこからも登れるようになっている様子。結構距離は歩いたが舗装された林道で退屈だった。(ちょっと後悔)今回利用した梯子以外にも存在することが解っただけでも良いか?
急に風が吹いてきて雪が舞ってきた。まぁたいしたこと無くて済んだが…。程なくして先ほどの道に合流。林道出合と私が勝手に名付けたポイントに到着。そこからは登ってきた道を下る。もう雪はほとんど無く、普通の山道。程なくして光徳寺の駐車場到着。まだ早いのでいつものように(?)那須湯元の鹿の湯で46度のお湯で体を癒してからの帰宅とした。帰りかけ、山の方角に目をやっても、雪で様子が見えないほどになっており、今晩も積もる予感がした。大佐飛詣ではまだ先になるのだろうか…??さらに早起きをしてせめて黒滝山までは到達してみたい。
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