猿投山（愛知の130山）

2019年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 02:36
• 距離: 8.7km
• 登り: 601m
• 下り: 589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:35

距離 8.7km 登り 601m 下り 602m

9:52 雲興寺登山口
10:27 10:28 雲興寺ルート公衆トイレ
10:49 猿投山北歩道分岐
10:56 陽だまりの休憩所
11:01 11:10 猿投山
11:14 陽だまりの休憩所
11:18 猿投山北歩道分岐
11:33 赤猿峠
11:58 雲興寺ルート公衆トイレ
12:26 雲興寺登山口
12:27 雲興寺

写真

あいち海上の森センターから雲興寺まで、車で10分ちょっと。

うっ・・・・そう言われると停めるのに少し抵抗感が。

よし、参拝して行こう。

かなり立派な雲興寺境内。

浄財という名目の駐車料金。

よし、これで心置きなく山歩きができるぞ！という図々しいオッサン。

猿投山までの道のりは、東海自然歩道の一部になります。

なかなか距離ありますよ。

天気はイマイチですが、日曜日だけにたくさんの人が歩いております。

雰囲気の良い東海自然歩道。

つばきポトポト。

歩幅と合わない階段（登山あるある）

トレランの人多し。

白山展望ポイント。何も見えず。

鉄塔の脇を通過。

今日のお約束。

なにっ、この山にもクマが出たってか。

個人的にお気に入りな東海自然歩道バージョン。

あ、トイレだ。

ここで水分を300ccほどデポる。ただし回収はしない。

こんな里山でも遭難することがあるので、決して油断してはいけません。

こっから東海自然歩道を離れて北歩道を歩きます。

寄らない。

読まない。

見晴らし良くない（ないないシリーズ終了）

高圧電線を過ぎたあたりから、けっこうエグい登りになったりする。

デカい岩があったので、当たり散らすオッサンであった。

ようやく東海自然歩道と合流。

東海自然歩道に合流すれば、あとはわりとラクチン。

学生さんたちが集団で休憩していたので、仲間に入れてもらおうと思ったが年齢でハジかれる。

階段やめい！

あ、ブツブツ言ってたら着いたみたい。

猿投山（629m）到着しました。

山頂ではスズメちゃんがお出迎え。

一等三角点「猿投山」

あいにくの天候ですが、天気が良いと御嶽山や白山も見えるようです。ザンネン。

思ったよりずいぶんコンディションが悪く、冷たい風がビュービュー吹き付けてきてかなりサブイのであった。

バナナしか食べていないのでおなかが相当減っているのにもかかわらず、行動食をこれ一本しか持ってきていないという、謎の食料計画に我ながらガックリする。

シリアルバーをハグハグしながら下山。

こんなところに水場があるのね。

学生さんたちの仲間に入れてもらおうと再度お願いするが、食料を持っていなかったので仲間に入れてもらえなかった。

往路では北歩道を歩いてここで合流しましたが、帰りは東海自然歩道を歩いていきます。

自分の中ではバイカといえばナマコなんですけど。

いまごろ青空が出ても許さない。

高橋正純（静岡県民限定ローカルネタ）

こんな斜面にこんな巨大な鉄塔を建てて、よく崩れ落ちないものだと感心する。

林道まで下ってきました。

しばし単調な林道歩き。

誰かこっちをジッと見てると思ってビクッとする。相当疲れてるみたい。

あ、リスだ。

はい、お水。

ゆうべ雨が降ったのに枯れっ枯れの水場。

あ、リスだ。

はい、枝。

ベルギーワッフルを思う存分食べたい。

トイレまで戻ってきたので300ccを回収（ウソ）

ほんの少しの登り返しがちょっとツライ。

白山ポイントまで戻ってくるころには少し青空が広がってましたが、ザンネンながら白山は見えませんでした。

セッセと帰る。

着いた着いた。

なんだよ、その抜けるような青空はっ。

そろそろ何か食べないと脳細胞がどんどん死滅してきているので、サッサと家に帰ります。

感想

bk138

物見山周辺を歩いたあとは、
お近くの猿投山へ行くことに。

いろんなコースがあるようですが、
あいち海上の森センターから
移動する時間やアクセスを考え、
雲興寺からのスタートとしました。


出発が10時近かったので、
山頂でお昼ごはんを食べれば
ちょうどいいタイミングだと
思っていたのですが、
高速道路を下りてからここまで、
コンビニがまったくなかったので
行動食を買うことができず、
食料をほとんど持たない、
駆け足での登山となってしまいました。

あいにくの天候でしたが、
日曜日ということもあって
大勢の登山者が訪れており、
たしかに、コースの歩きやすさ、
静かな雰囲気などいい山です。


山頂でゆっくりできず、
展望も楽しめなかったし、
まだ他にもいろいろな
ルートがあるみたいだし、
猿投山最高点も行かなかったし、
ぜひ天気の良い日に
再訪したいと思えるいい山でした。

食料は現地で買おうとすると
意外と手に入らなかったりするので、
ちゃんと事前に用意していこうね。





おわり