甲斐駒黒戸尾根

2019年03月30日(土) ~ 2019年03月31日(日)

• GPS: 10:55
• 距離: 15.1km
• 登り: 800m
• 下り: 2,395m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:30

6:00 尾白川渓谷駐車場
13:30 七丈小屋

2日目

• 山行: 9:48
• 休憩: 1:06
• 合計: 10:54

5:58 七丈小屋
8:13 8:14 八合目御来迎場
10:01 10:04 ２本の剣
11:21 12:01 七丈小屋
12:39 12:45 屏風小屋跡
12:48 12:59 五合目小屋跡
13:53 13:54 刀利天狗
14:06 14:08 刃渡り
15:20 笹の平分岐
16:44 16:46 竹宇駒ヶ岳神社
16:52 尾白川渓谷駐車場

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

八合目上大岩の通過でFIX60m使用。

その他周辺情報

七丈小屋は一晩中暖房が入っていて寝具完備。夕食・朝食付で9000円。水は2L無料でお湯は500cc200円。夕食はカレーお代わり自由。朝食はちらし寿司弁当。

写真

3/30 6:01

竹宇駒ヶ岳神社

3/30 8:58

3/30 10:28

3/30 10:35

鳳凰三山

3/30 10:40

刃渡り

3/30 11:00

3/30 11:06

3/30 11:06

刀利天狗

3/30 12:10

七丈の滝。途中で学生部で活躍された山梨県警のH君と出会う。

3/30 12:15

五合目

3/30 12:18

3/30 12:18

3/30 12:59

3/30 13:06

3/31 5:28

七丈小屋

3/31 6:21

3/31 6:30

3/31 7:24

3/31 7:47

3/31 8:09

八合目御来迎場

3/31 8:10

3/31 8:21

3/31 8:29

3/31 8:41

3/31 8:42

3/31 8:52

3/31 8:54

3/31 9:01

3/31 9:45

3/31 9:56

3/31 10:03

2本の剣

3/31 10:04

3/31 10:05

3/31 10:06

2本の剣からの下降

3/31 10:19

3/31 10:31

大岩の下降

3/31 10:38

3/31 12:11

3/31 12:44

3/31 14:03

撮影機器：

iPhone XS Max Apple

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール ヘルメット ハーネス カラビナ スリング アッセンダー ビレイデバイス

共同装備

8.1mm60mロープ ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ファーストエイドキット ツェルト

感想

chomokinta

笹の平1500mあたりから積雪がありアイゼン使用。日本海低気圧が東進し、3/30(土)の夜から激しい雪となる。3/31(日)の朝には30cm程度の新雪が積もった。冬型気圧配置となり正午ごろまで雪が降り続いたが黒戸尾根上は東側にあたるため風の影響はあまりない。
七丈小屋は10人の宿泊者がいたが1人は我々の後から続き、5人は小屋で引き返した。4人でひざ上ラッセルを4時間続けたが結局2800mまでしか届かなかった。大岩の鎖場は60mロープをfixして通過。途中の岩のボルトとアンカーはダケカンバ。ロープを遺して2本の剣までラッセルしたところで時間切れとなり引き返す。往路にFIXしたロープで懸垂下降をして、私はクライムダウン後、ロープ回収。