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Yamareco

記録ID: 1777761
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
増毛・樺戸

増毛周回(天狗、雄冬、浜益御殿、浜益、奥徳富、群別、南暑寒、暑寒)

2019年03月28日(木) ~ 2019年03月30日(土)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
52.1km
登り
3,269m
下り
3,268m

コースタイム

1日目
山行
6:00
休憩
0:00
合計
6:00
8:00
105
スタート地点
9:45
135
尾根取り付き
12:00
120
14:00
Co700=C1
2日目
山行
8:50
休憩
0:00
合計
8:50
6:10
80
C1
7:30
90
9:00
105
10:45
255
15:00
群別東Co1300=Ω2
3日目
山行
12:00
休憩
2:05
合計
14:05
5:10
45
Ω2
5:55
45
6:40
7:00
15
Ω2
7:15
60
8:15
9:30
90
宿泊地
11:00
90
ホンジャマ平
12:30
12:45
150
15:15
15:30
150
18:00
75
19:15
ゴール地点
1日目:道道ゲート(8:00)尾根取り付き(9:45)天狗岳(12:00)Co700(14:00)=C1
 道道は暑寒別川の「暑」の辺りで通行止め。道路、林道を歩き・683から東に伸びる尾根を登る。ラッセル踝。平らなピークを踏んで南へ下る。△708の少し北に昔のバスの待合所があった。疲れて雄冬をのっこす気にはならなかったのでCo700にてC1。横穴を少し掘り、上にツェルトを張った開放的な手抜きテンバ。制作15min。

2日目:C1(6:10)雄冬(7:30)浜益御殿(9:00)浜益岳(10:45)群別東Co1300(15:00)=Ω2
 足元に積雪2cm。ガスっていたので少し待ってから出発。雄冬ピークまで何もない。下りは時々ツボにした。浜益御殿は稜上にザックデポして空身でポン。引き続き特に何もない稜線。浜益ピークはガスの中、下りは少しスキーを楽しめた。ラッセル深い所で足首。Co1166ポコの辺りから群別北東コルへ向けてトラバース。少し固かったのでツボにした。コルからの登りは固かったのでEP。特に最後は急な雪壁で雪庇がせり出していたので上がるのに苦労、緊張した。稜上に上がったところでΩ2。今日はちゃんと作った。

3日目:Ω2(5:10)奥徳富(5:55)Ω2(6:40-7:00)群別(7:15)群別北東コル(8:15-9:30)ホンジャマ平(11:00)南暑寒(12:30-45)暑寒(15:15-30)暑寒荘(18:00)道道ゲート(18:40-19:15)
 朝一で奥徳富At。Eストックでピークまで。北側に小さく雪庇が出ている所がある。Ω2に戻り荷物をまとめてからEPで群別At。視界無いのでストックをデポ旗代わりにして空身でポン。稜上から下りる所はスキー手渡してから下りた。やっぱり緊張した。コルまで下りたところで視界無く風も強いのでツェルト被って時間待ち、辛い。しばらく待つと晴れてきたので進める。ホンジャマ平への下りは我々でも楽しいスキー。そこから南暑寒の西コル目指してトラバース。南暑寒へは・1121にザックデポして三度目の空身でポン。最後はツボ。ザックの所に戻り稜線たどって最後のピークへ向かう。西側が崖マークの所からシートラEP。声を上げながら気合いで暑寒のピークへ。登ってきたすべてのピークが見渡せた。あとは夏道通りに暑寒荘へ下るだけ。ピークからはトレース有。滑っては転び滑っては転びを繰り返し下りていく。暑寒荘からは林道、道道を滑ってぐるっと一周達成。車に着いた頃には真っ暗、よく動いた1日だった。
天候 1日目:曇り
2日目:曇り時々雪
3日目:曇りのち快晴
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道路からスタート
道路からスタート
・683から
天狗の平らな所
1つ目のピーク、ニッコリ
3
1つ目のピーク、ニッコリ
天狗から雄冬
昔は人が住んでいたのだろうか
1
昔は人が住んでいたのだろうか
手抜きC1
雄冬への登り
雄冬ピーク
浜益御殿から浜益
1
浜益御殿から浜益
鋭鋒、群別
奥徳富へ
朝焼けの黄金山
ガスガス群別
緊張した下り
天気が良くなってきた
天気が良くなってきた
ホンジャマ平へドロップイン
1
ホンジャマ平へドロップイン
直滑降or転倒の2択
3
直滑降or転倒の2択
南暑寒へ
南暑寒から登ってきたピークを
1
南暑寒から登ってきたピークを
ここからEP
ヘトヘトだった
あと少し
逆光だけど最後のピーク!
8
逆光だけど最後のピーク!
緩やかな尾根を下る
緩やかな尾根を下る
ここからが長かった
ここからが長かった

感想

テントを持たずに増毛の山々をぐるっと一周。低く平らな山でもそれぞれ良さがあると感じた。
やはり海が見える山は好きだ。

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