増毛オートルート

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 09:49
• 距離: 37.7km
• 登り: 2,579m
• 下り: 2,559m

コースタイム

02:00 林道入口
05:10 雄冬山
06:30 浜益岳
08:40 群別岳
10:40 暑寒別岳
11:50 林道入り口

天候

快晴

写真

4/13 4:14

夜行列車は2時間半

4/13 4:18

晴れますか？

4/13 4:37

海です

4/13 4:52

雄冬山手前の971は雪解けが早い

4/13 4:52

今日は利尻は見えなかった

4/13 4:57

朝です。
暑寒、遠すぎて笑える

4/13 4:59

みんな群別様に夢中

4/13 5:15

時刻と気温と心拍数とルートを確認する私

4/13 5:28

雄冬山からここまで5分かからない

4/13 5:32

お次は御殿

4/13 5:44

太陽燦々
首筋が焼ける

4/13 5:45

Blue Ocean

4/13 5:53

御殿からめっちゃトラバースする

4/13 6:25

お次は浜益
そんなに登らない

4/13 6:28

海が見える山って素敵

4/13 6:37

浜益山頂から

4/13 6:37

鋭峰、群別へ

4/13 6:46

この斜面は良かった

4/13 7:30

行くぞ

4/13 7:53

konさんはカメラを向けると必ず微笑む

4/13 7:54

うちのメンバーは誰も巻いていこうとは言わない

4/13 8:13

キックはまかせろ

4/13 8:35

雲海のおかげで天空感がある

4/13 8:28

雪はだいぶ少なくなった
固い方が楽。

4/13 8:34

海から群別岳に登ってくる人が結構いた

4/13 8:35

奥徳富かっけえな

4/13 8:43

群別岳の奥徳富側は雪の付きが良い

4/13 8:49

雪庇の切れ目を探す

4/13 8:50

ここから行きましょう

4/13 8:45

この斜面も良かった

4/13 8:53

暑寒目掛けて駆ける

4/13 8:57

「konさん、今度アレ飛んでよ」
と言っている私

4/13 9:24

バサルモスとツーショットを撮ってもらった

4/13 9:32

ガスはすっかり晴れた。
晴れてしまったおかげで暑い

4/13 9:41

誰が呼んだかホンジャマ平

4/13 9:47

南暑寒はしばらく行っていない

4/13 9:53

本日最後の登り350m

4/13 10:08

本日最後の登り150m

4/13 10:18

奥に浜益岳

4/13 10:18

ガンバ

4/13 10:25

ぼっこをとらえた

4/13 10:29

もう登らなくていい人たち

4/13 10:38

冬の湿原、また行きたいね

4/13 10:39

50人以上いた

4/13 10:47

西暑寒は雪たっぷり

4/13 10:53

さらば

4/13 10:53

海へ

4/13 11:44

道路をトボトボ歩いておわり。乙。

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

NIKON D7500 NIKON CORPORATION

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 13 Pro Apple

感想

pakumin

今度はみんなで来た。山の写真は人が入っていないとスケールが伝わらないので良い写真がたくさん撮れて良かった。このルートは群別岳から暑寒別岳に向かうところが特に良い。山に抱かれているような気持ちになる。今シーズン一番楽しい山行だった。もう思い残すことはありません。来年もまたみんなで来よう。このルートをサクッとやれる仲間がいる。これほど嬉しいことは無い。

konsaito

満充電のパクさんの行動スピードが常に速く、着いてくのに必死な僕は燃え尽きました。
でも天気と景色は素晴らしく、スリルも満点の楽しい土曜でした！

皆んなありがとう！

sirfkin

去年はガスと暴風のため雄冬山でヤメた増毛オートールートに再訪した。暑寒別岳には冬にしか登った事が無いが、初めてゲートが開いてから訪れた。

前泊のパクさんと合流しスタートするが、脚が満タンの彼は速すぎて僕達が頑張っても着いていくのがやっとのペース…少しでも油断するとヘッデンが遠ざかっていく。
雄冬に着くと同時にご来光、SCWだとガスる可能性があり決行判断の可否を任されていたので真っ白ならウィペットで腹切りかと思ったので良かったw
しかし各山頂に着いた瞬間に休む間もなく両足同時のトランジットと滑走の繰り返しで、これはもうskimoではないかと錯覚した。

峰々を超えてやっと郡別岳と対峙するがやはりエグい。パクさんが稜線を行くか、下部を巻くか聞いてくれたけどやはり乗り超えたい。
1番の核心部は頼れる漢が突破してくれるが、視界良好のせいか2年前よりおっかない。
群岳山頂から見る雲海に浮かぶ奥徳富岳は美しかったのでいつか登ってみたい。

ホンジャマ平から最後の登りは脚も身体も疲れているが、最後なので力を振り絞って暑寒別岳に着いた。
ここから見る雄冬を初めとする歩いてきた峰々を見ると目頭が熱くなる。
後は自由落下でシャバい雪を堪能し駐車場からは歩いて無事に車に帰ってきた。

今回のペースが速すぎたので前回のゲート発より3倍⁉︎は疲れたけど、念願の青空の増毛山塊を思う存分満喫し今回もプライスレスな思い出つくりが出来たので最高の1日になりました。

thanks パクさん、コンさん