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Yamareco

記録ID: 1778084
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

栃木茨城県境踏査(鶏足山〜花香月山)

2019年03月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:31
距離
11.3km
登り
595m
下り
627m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:32
合計
3:31
距離 11.3km 登り 595m 下り 630m
10:56
13
スタート地点
11:09
11:37
18
11:55
4
11:59
84
13:23
13:27
60
14:27
ゴール地点
天候 曇り時々雨時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
花香月山北方の林道峠に車をデポし、ミツマタ群生地駐車場より歩き出す。
パッとしない天気でも、ミツマタ群生地の駐車場は満車。自分は原付なので少し離れた空き地に適当に駐輪。
2019年03月31日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/31 10:56
パッとしない天気でも、ミツマタ群生地の駐車場は満車。自分は原付なので少し離れた空き地に適当に駐輪。
老若男女たくさんの観光客を追い抜いて行く。
2019年03月31日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 11:04
老若男女たくさんの観光客を追い抜いて行く。
ミツマタ群生地に到着。200円を払って見物していく。
2019年03月31日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 11:08
ミツマタ群生地に到着。200円を払って見物していく。
ややピークを過ぎてしまったが、十分きれい。せっかくなのでミラーレスを出して撮影。
2019年03月31日 11:14撮影 by  Canon EOS R, Canon
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3/31 11:14
ややピークを過ぎてしまったが、十分きれい。せっかくなのでミラーレスを出して撮影。
霧がかかって幻想的
2019年03月31日 11:20撮影 by  Canon EOS R, Canon
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3/31 11:20
霧がかかって幻想的
写真には写っていないが、観光客が多すぎて撮影モードなれない。
2019年03月31日 11:27撮影 by  Canon EOS R, Canon
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3/31 11:27
写真には写っていないが、観光客が多すぎて撮影モードなれない。
観光客の渋滞で全然前に進まない。
2019年03月31日 11:28撮影 by  Canon EOS R, Canon
3/31 11:28
観光客の渋滞で全然前に進まない。
30分かけてようやくスタート地点に戻った。
2019年03月31日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 11:37
30分かけてようやくスタート地点に戻った。
とりあえず一般ルートで稜線に向かうことにする。雷神穴は、ちょうどGB隊が来てしまったのでパス。
2019年03月31日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 11:39
とりあえず一般ルートで稜線に向かうことにする。雷神穴は、ちょうどGB隊が来てしまったのでパス。
道沿いにもちょっとした群生地あり。
2019年03月31日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/31 11:42
道沿いにもちょっとした群生地あり。
焼森山方面と鶏足山方面の分岐。今日は鶏足山から北側を歩くことが目的なので左へ。
2019年03月31日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 11:44
焼森山方面と鶏足山方面の分岐。今日は鶏足山から北側を歩くことが目的なので左へ。
普通のハイキングコース。大勢のハイカーとすれ違う。
2019年03月31日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 11:48
普通のハイキングコース。大勢のハイカーとすれ違う。
弛み峠
2019年03月31日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 11:51
弛み峠
鶏足山山頂。こんな天気なのに人がたくさん。
2019年03月31日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/31 11:54
鶏足山山頂。こんな天気なのに人がたくさん。
幻想的ではあるが、黒い幹は天敵のヒノキ。
2019年03月31日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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幻想的ではあるが、黒い幹は天敵のヒノキ。
展望地に到着するも生憎何も見えない。
2019年03月31日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/31 11:58
展望地に到着するも生憎何も見えない。
なので素通りして先へ進む。これより本題の県境踏査開始。
2019年03月31日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 11:58
なので素通りして先へ進む。これより本題の県境踏査開始。
護摩焚岩通過
2019年03月31日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 11:59
護摩焚岩通過
この表示では分かり難いと思うのだが。
2019年03月31日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:02
この表示では分かり難いと思うのだが。
雨がポツポツ降り出す。雨具を着る程でもないのでそのまま歩く。
2019年03月31日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:06
雨がポツポツ降り出す。雨具を着る程でもないのでそのまま歩く。
一気に人気がなくなり、この辺りで2人組とすれ違ったのを最後に誰にも会わなくなる。
2019年03月31日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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一気に人気がなくなり、この辺りで2人組とすれ違ったのを最後に誰にも会わなくなる。
足元にはプラ杭が続くように。
2019年03月31日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:11
足元にはプラ杭が続くように。
マイナールートではあるが、道ははっきりしている。
2019年03月31日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/31 12:12
マイナールートではあるが、道ははっきりしている。
ちょっと岩めいたところもあるが歩行にまったく支障なし
2019年03月31日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:16
ちょっと岩めいたところもあるが歩行にまったく支障なし
雨はやんで空が明るくなってきた
2019年03月31日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:19
雨はやんで空が明るくなってきた
標高380m地点
2019年03月31日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:21
標高380m地点
この程度の笹も足が濡れるので鬱陶しい。
2019年03月31日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:21
この程度の笹も足が濡れるので鬱陶しい。
赤いペンキと赤頭の石杭が続く
2019年03月31日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/31 12:23
赤いペンキと赤頭の石杭が続く
見出標
2019年03月31日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:25
見出標
地図にもある鉄塔に着くと青空も出てきた。
2019年03月31日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/31 12:26
地図にもある鉄塔に着くと青空も出てきた。
鉄塔からは舗装道路を下る。コケが着いて滑りやすいので注意。
2019年03月31日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:28
鉄塔からは舗装道路を下る。コケが着いて滑りやすいので注意。
鎖のあるところを右方面へ行くと
2019年03月31日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:30
鎖のあるところを右方面へ行くと
境界標と踏み跡が続く
2019年03月31日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:31
境界標と踏み跡が続く
一旦道路を横断して踏み跡を追う
2019年03月31日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:31
一旦道路を横断して踏み跡を追う
少しヤブめいて
2019年03月31日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:33
少しヤブめいて
ここを下りると
2019年03月31日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:34
ここを下りると
再び明瞭な踏み跡が続く。
2019年03月31日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:34
再び明瞭な踏み跡が続く。
標識あり
2019年03月31日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:35
標識あり
前方に395.1m峰が見えると
2019年03月31日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:35
前方に395.1m峰が見えると
栃木側が伐採されているところに出る。すぐ下に道路が見えている。
2019年03月31日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:36
栃木側が伐採されているところに出る。すぐ下に道路が見えている。
ひと登りして
2019年03月31日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:39
ひと登りして
四等三角点のある395.1mで少し休憩
2019年03月31日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/31 12:44
四等三角点のある395.1mで少し休憩
この標石や
2019年03月31日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:45
この標石や
国土調査の青いプラ杭が続く。茂木の県境はこれが多い。
2019年03月31日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:45
国土調査の青いプラ杭が続く。茂木の県境はこれが多い。
この辺りも数年後にはヤブっぽくなってしまうかもしれない。
2019年03月31日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:46
この辺りも数年後にはヤブっぽくなってしまうかもしれない。
残念ながら遠くの景色は見えない。
2019年03月31日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:47
残念ながら遠くの景色は見えない。
割と急なのでゆっくり慎重に下る。
2019年03月31日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:48
割と急なのでゆっくり慎重に下る。
伐採地が終わって植林へ
2019年03月31日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:51
伐採地が終わって植林へ
なぜか1ヶ所に集められた杭。余ってしまった物か。
2019年03月31日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:53
なぜか1ヶ所に集められた杭。余ってしまった物か。
ヤブっぽくなるが踏み跡は明瞭なので問題はない。
2019年03月31日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:53
ヤブっぽくなるが踏み跡は明瞭なので問題はない。
標高点386mより、左に花香月山と右に八瓶山
2019年03月31日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/31 12:54
標高点386mより、左に花香月山と右に八瓶山
踏み跡をたどればヤブは回避できるのだが、小枝に着いた雨露で服が濡れるので不快。
2019年03月31日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:56
踏み跡をたどればヤブは回避できるのだが、小枝に着いた雨露で服が濡れるので不快。
八瓶山方面
2019年03月31日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/31 12:57
八瓶山方面
こんなところに標識が、と思って地図を見ると県境から少しはなれていた。
2019年03月31日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 12:59
こんなところに標識が、と思って地図を見ると県境から少しはなれていた。
振り返って、右が歩いてきた道。左の道へ行けばすぐに県境に合流しそうではあるが、
2019年03月31日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:00
振り返って、右が歩いてきた道。左の道へ行けばすぐに県境に合流しそうではあるが、
律儀に一旦戻ってヤブに入る。
2019年03月31日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:01
律儀に一旦戻ってヤブに入る。
県境沿いには数種類の杭があった。
2019年03月31日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:02
県境沿いには数種類の杭があった。
間もなく踏み跡に合流。
2019年03月31日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:02
間もなく踏み跡に合流。
ゆるく下って行くと保安林の標識やたくさんの杭がある峠に到着。
2019年03月31日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:06
ゆるく下って行くと保安林の標識やたくさんの杭がある峠に到着。
峠には明和9年の如意輪観音があり。今回もっとも見たかったものである。この峠は倉見と茂木町をつなぐ道が通っていたそうだ。
2019年03月31日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
3/31 13:06
峠には明和9年の如意輪観音があり。今回もっとも見たかったものである。この峠は倉見と茂木町をつなぐ道が通っていたそうだ。
以後も明瞭な踏み跡が続き、少しずつ標高を上げていく
2019年03月31日 13:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:11
以後も明瞭な踏み跡が続き、少しずつ標高を上げていく
足元には各種杭も続く
2019年03月31日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:15
足元には各種杭も続く
見出標も現れるようになると
2019年03月31日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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見出標も現れるようになると
鉄塔に到着
2019年03月31日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:21
鉄塔に到着
鉄塔まで舗装道路が上がってきている。
2019年03月31日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:22
鉄塔まで舗装道路が上がってきている。
鉄塔を回り込んで踏み跡を辿る
2019年03月31日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:22
鉄塔を回り込んで踏み跡を辿る
足元にツチグリが固まっていた。
2019年03月31日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/31 13:24
足元にツチグリが固まっていた。
三角点のある花香月山に到着。山名板などはなく、さびしい山頂。
2019年03月31日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/31 13:25
三角点のある花香月山に到着。山名板などはなく、さびしい山頂。
山頂の北側も踏み跡と杭など目印は続くが、これまでと比べると踏み跡は薄くなる。
2019年03月31日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:29
山頂の北側も踏み跡と杭など目印は続くが、これまでと比べると踏み跡は薄くなる。
灌木のヤブも少し煩わしい。
2019年03月31日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:33
灌木のヤブも少し煩わしい。
作業道跡が県境と平行しているので少し辿ってみたが
2019年03月31日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:37
作業道跡が県境と平行しているので少し辿ってみたが
すぐ離れていきそうなので尾根に戻る。
2019年03月31日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:40
すぐ離れていきそうなので尾根に戻る。
ここを直進してしまいルートミス。すぐに気づいて戻る。
2019年03月31日 13:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:42
ここを直進してしまいルートミス。すぐに気づいて戻る。
こちらが正解ルート。
2019年03月31日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:45
こちらが正解ルート。
2019年03月31日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:47
徐々に灌木ヤブや倒木が目立つようになる
2019年03月31日 13:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:50
徐々に灌木ヤブや倒木が目立つようになる
しかも雨が降り出した。どうせすぐやむだろうと雨具は着けなかったが、徐々に本降りに。
2019年03月31日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:55
しかも雨が降り出した。どうせすぐやむだろうと雨具は着けなかったが、徐々に本降りに。
2019年03月31日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:56
三角点かなと思って地図をみるとそうではない。でも後から画像を見るとやっぱり三角点のように見える。掘り起こしてみればよかった。右上に緑色の物体が写っているがなんだろう。
2019年03月31日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 13:57
三角点かなと思って地図をみるとそうではない。でも後から画像を見るとやっぱり三角点のように見える。掘り起こしてみればよかった。右上に緑色の物体が写っているがなんだろう。
ウスタビガの繭であった。
2019年03月31日 13:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/31 13:58
ウスタビガの繭であった。
地図に実線で描かれている道に降り立つ。やっと雨がやんだ。
2019年03月31日 14:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 14:01
地図に実線で描かれている道に降り立つ。やっと雨がやんだ。
栃木側
2019年03月31日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 14:02
栃木側
茨城側。車で通るのは無理そうだ。
2019年03月31日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 14:02
茨城側。車で通るのは無理そうだ。
反対側の斜面に登る
2019年03月31日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 14:03
反対側の斜面に登る
ツバキのヤブをくぐって
2019年03月31日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 14:05
ツバキのヤブをくぐって
鉄塔のあるピークに到着。
2019年03月31日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 14:06
鉄塔のあるピークに到着。
この辺にしては少し気の早い?ヤマザクラ
2019年03月31日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 14:07
この辺にしては少し気の早い?ヤマザクラ
目印はあるものの、一層ヤブが濃くなってきた
2019年03月31日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 14:10
目印はあるものの、一層ヤブが濃くなってきた
灌木ヤブにビンタされながら歩く。
2019年03月31日 14:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 14:15
灌木ヤブにビンタされながら歩く。
石の杭だけは等間隔に続く。
2019年03月31日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 14:20
石の杭だけは等間隔に続く。
舗装道路に降り立ち、以前の足跡とつながった。
2019年03月31日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/31 14:21
舗装道路に降り立ち、以前の足跡とつながった。
近くにデポした車に戻って本日の踏査は終了。着替えをして原付を回収しにいく。
2019年03月31日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/31 14:26
近くにデポした車に戻って本日の踏査は終了。着替えをして原付を回収しにいく。
ミツマタ群生地の駐車場に戻ると、こんな時間でも満車であった。
2019年03月31日 14:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/31 14:54
ミツマタ群生地の駐車場に戻ると、こんな時間でも満車であった。

感想

はっきりしない天気の中、県境踏査へ。この区間はミツマタが咲く時期に歩こうと思いつつ、タイミング合わずに数年経過してしまったが、ようやく歩くことができた。ミツマタのピークには若干遅かったものの、十分きれいだと思った。しかし、あまりにも人が多すぎて落ち着かなかった。逃げ道もなく、歩くだけなら5分とかからないところを30分もかけて歩き、息が詰まりそうになった。鶏足山までも多くのハイカーでごった返し、駆け足で山頂を後にした。以後は静かな歩きを楽しめたが、時々雨に降られたのは想定外だった。どんな山でも晴れた日がいいが、ヤブ歩きは特に雨じゃないほうがいいと思った。ちょっとした草や枝に触れただけで服が濡れてしまい、かといってカッパを着るのも暑いのでそのまま歩いたが、最後は全身ずぶ濡れになってしまった。
これで栃木・茨城県境踏査が完了した。あとは福島県境の黒川を3回に分けて歩き、群馬県境の山腹トラバース部分も3回くらいに分けて歩けば全踏査終了の予定である。

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ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
三椏鑑賞ー花香月山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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