生藤山から展望求め陣馬山

2019年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,018m
• 下り: 1,019m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:00

10:29 県立鎌沢駐車場
10:45 10:47 鎌沢休憩所
11:33 11:39 佐野川峠
12:04 12:05 三国山
12:10 12:20 生藤山
12:29 12:29 茅丸
12:39 12:39 連行峰
12:57 12:57 山ノ神
13:03 13:04 大蔵里山
13:26 13:26 醍醐峠
13:32 13:33 高岩山
13:42 13:44 和田峠
13:57 14:33 陣馬山
14:42 14:42 一ノ尾根−和田尾根分岐
14:54 14:54 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
15:13 15:13 和田第二尾根登山口
15:18 15:18 和田バス停
15:29 県立鎌沢駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の鎌沢駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

急斜面も危険個所も無く安心安全コース

写真

3/31 10:28

鎌沢駐車場からのスタート
遅い時間なのに空きスペースあり

3/31 10:36

集落を少し登って熊野神社

3/31 10:41

かなり急な車道
古い車では登れなそうな急斜面

3/31 10:45

山桜は見頃

3/31 10:45

鎌沢休憩所、同敷地にトイレあり

3/31 10:52

集落頂上部の登山口

3/31 10:59

集落の住民用のTVアンテナ
ここまでは急坂だった

3/31 11:03

アンテナ過ぎると緩やかに登って行く

3/31 11:10

軍刀利神社でご挨拶

3/31 11:41

とても気持ちの良いハイキングコース

3/31 11:44

甘草水大明神への分岐、100mとあるので行ってみる

3/31 11:50

甘草水に来てみた
何これ？

3/31 11:57

三国山を目指しているが、巻いて笹尾根に行くルートもあるようだ

3/31 12:04

三国山到着、ちょっとした休憩スペースあり

3/31 12:07

生藤山直下、巻道もあるが今回の目的地でもある生藤山へ登る

3/31 12:10

生藤山到着、写真では分かりずらいがガスって視界なし

3/31 12:29

さて先を急ぐ。茅丸は巻いていく

3/31 12:39

檜原村へ下る連行峰を通過

3/31 12:47

東京側の斜面から雲がモクモク湧いてきて、油断すると視界がなくなる

3/31 12:57

和田への下りポイント通過

3/31 13:01

標識があせて分からない、大ゾウリ山

3/31 13:08

まだ先は長いので巻道へ

3/31 13:11

なかなか、いい感じの山道

3/31 13:14

本線と合流してまた巻道へ。今回は醍醐丸をパスする

3/31 13:18

踏み跡細いが、良い道だ

3/31 13:23

醍醐丸からの道と合流

3/31 13:26

醍醐峠、ここから下る予定だったが時間があるので陣馬山を目指す

3/31 13:35

風景が変わり陣馬山の領域に来た感じがする

3/31 13:40

林道に出た。和田峠は、あと100m

3/31 13:42

和田峠の峠の茶屋

3/31 13:43

茶屋の脇から陣馬山へ向け直登

3/31 13:57

は〜は〜直登終わり

3/31 13:57

山頂のシンボルが見えてきた

3/31 14:01

直登で気合入れすぎてオーバーヒート。少し冷ます

3/31 14:02

ヴぉ〜！やっと出会えた展望

3/31 14:04

信玄茶屋にてかんぱ〜い

3/31 14:07

ようやくお会いできた富士山

3/31 14:20

はい

3/31 14:23

一杯決めた茶屋

3/31 14:24

大菩薩方面

3/31 14:25

南に広がる丹沢山系

3/31 14:25

関東平野

3/31 14:27

絵になる陣馬

3/31 14:33

さっき登ったばかりの生藤山を見て下山する

3/31 14:54

2ケ目の分岐で和田へ下る

3/31 15:01

気持ちの良い尾根下り

3/31 15:10

集落までは、すぐだった

3/31 15:13

こんな所に出てきた

3/31 15:21

茶畑を見ながら車道歩き

3/31 15:24

山桜があちらこちらに

3/31 15:29

駐車場に戻って来た。

撮影機器：

EOS M10 ボディ CANON

感想

てやんで〜い

朝一に雲に包まれた石老山を一登りして、富士山の展望を求めて生藤山への登山に来た。
埼玉に住んでいる頃には行きづらかった山、栃木に引っ越してしまい、ますます行きづらくなった山ではあるが心残りになっていた。あまり土地勘がないので駐車場がある鎌沢から生藤山を目指す周回コースをとる事にした。天気予報では朝から晴れ、しかし、なかなか「おテントウさま」が姿を現さない。「山頂に着く頃には晴れて大展望だろう」と、勝手に思い込み出発。歩き始めの駐車場から鎌沢休憩所までの車道歩きが、この山の一番の難所だった。固いコンクリート道、急な斜面、は〜は〜息が切れる。鎌沢休憩所で一休みして再び歩き出し、山中に入ると徐々に緩やかな上りになっていく。佐野川峠を越えた頃からは気持ちの良いハイキングコースになった。そして気づけば三国山、そしてそこからすぐに生藤山へと到着した。期待していた展望は全く無く、そこに来て団体様が山頂を占領中。ん〜朝、3時間以上かけて遠くの山まで来たのにな〜。ん〜〜〜〜
そうだ！陣馬山に行こう。
生藤山からの尾根歩きでは、巻道があればすべて巻き歩きする。それは時間短縮の為だ。そして稼いだ時間があるので、目的地「生藤山」から「陣馬山」に変更。和田峠に着く頃には膝がガクガクするようになってきたが、気合で山頂まで一気に登った。結果、陣馬山では晴れ間が現れ大展望だ。しかし体は燃料切れ→燃料補給。一休みしてから周囲の展望を十分楽しんだ。富士山最高！
陣馬山からの下山はあっという間に感じた。和田までくだった後は、舗装道をテクテク歩き。茶畑や山桜の状況を鑑賞しながら駐車場へ到着。
今回は最後の最後で富士山などの展望ができて満足満足。良い山歩きでした。