上野原駅からのバスに登山者は数組。1日2本しかないが生活バスらしかった。
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5/30 9:02
上野原駅からのバスに登山者は数組。1日2本しかないが生活バスらしかった。
ここは山梨県上野原市の北東端の一番奥の井戸集落だ。あれが今日目指す生藤山だろうか。
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5/30 9:09
ここは山梨県上野原市の北東端の一番奥の井戸集落だ。あれが今日目指す生藤山だろうか。
集落の最奥。軍刀利神社って変わった名前だ。参道らしき道を行く。
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5/30 9:10
集落の最奥。軍刀利神社って変わった名前だ。参道らしき道を行く。
スイカズラの花や、、、
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5/30 9:11
スイカズラの花や、、、
オニグルミの実を眺めながら、、
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5/30 9:13
オニグルミの実を眺めながら、、
鳥居が現れた。なにか由緒がありそうな風格を備えている。
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5/30 9:14
鳥居が現れた。なにか由緒がありそうな風格を備えている。
石碑の一つが目に入った。「軍荼利夜叉明王」とある。これって密教の五大明王の一つ。
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5/30 9:14
石碑の一つが目に入った。「軍荼利夜叉明王」とある。これって密教の五大明王の一つ。
やっぱり、明王社だったか。軍荼利が軍刀利になったわけだ。興味深かったのは、かつては三国山の山頂にあり、武州桧原(東京都檜原村)・相州佐野川(神奈川県旧藤野町)、そしてここ甲斐棡原の総鎮守だったということ。
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5/30 9:25
やっぱり、明王社だったか。軍荼利が軍刀利になったわけだ。興味深かったのは、かつては三国山の山頂にあり、武州桧原(東京都檜原村)・相州佐野川(神奈川県旧藤野町)、そしてここ甲斐棡原の総鎮守だったということ。
Wikiによると、この参道から三国山→連行峰→万六尾根→柏木野へと三国峠道が通じていて、武蔵御嶽神社の御嶽講も歩いていたという。甲斐と武蔵をつなぐ道だったわけだ。
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5/30 9:24
Wikiによると、この参道から三国山→連行峰→万六尾根→柏木野へと三国峠道が通じていて、武蔵御嶽神社の御嶽講も歩いていたという。甲斐と武蔵をつなぐ道だったわけだ。
本殿。右の刀は、廃仏毀釈後の現在の御祭神・日本武尊にちなむんだろう。軍「刀」利神社と名称も変えたわけだ。それとも昔から日本武尊と軍荼利明王が習合していたのか。
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5/30 9:30
本殿。右の刀は、廃仏毀釈後の現在の御祭神・日本武尊にちなむんだろう。軍「刀」利神社と名称も変えたわけだ。それとも昔から日本武尊と軍荼利明王が習合していたのか。
さらにしばらく登ると奥の院がある。大木はカツラだ。
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5/30 9:39
さらにしばらく登ると奥の院がある。大木はカツラだ。
沢沿いの神々しい修験の雰囲気が漂う。
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5/30 9:40
沢沿いの神々しい修験の雰囲気が漂う。
奥の院の裏から登山道。いい感じ。
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5/30 9:44
奥の院の裏から登山道。いい感じ。
さらに元社への表参道が続いているようだ。左の男坂は手書きで危険とある。
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5/30 9:48
さらに元社への表参道が続いているようだ。左の男坂は手書きで危険とある。
この男坂は急な直登のようだ。迷ったが、女坂を行く。
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5/30 9:49
この男坂は急な直登のようだ。迷ったが、女坂を行く。
しかし、この女坂、下草のない人工林の九十九折で、楽しくない。ひたすら登る。新設登山道なんだろう。
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5/30 9:50
しかし、この女坂、下草のない人工林の九十九折で、楽しくない。ひたすら登る。新設登山道なんだろう。
フタリシズカばかりが多かった。
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5/30 9:47
フタリシズカばかりが多かった。
やっと自然林に出る。
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5/30 10:08
やっと自然林に出る。
ホオノキ。
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5/30 10:09
ホオノキ。
分岐。地図を見るとどちらも似たようなもの。女坂ついでに左へ。
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5/30 10:11
分岐。地図を見るとどちらも似たようなもの。女坂ついでに左へ。
ここから再び人工林でだらだらとした登り。
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5/30 10:17
ここから再び人工林でだらだらとした登り。
笹尾根に出た。主脈と言っていいだろう。
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5/30 10:26
笹尾根に出た。主脈と言っていいだろう。
ここから関東ふれあいの道「富士見のみち」だ。登山者が多くなる。
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5/30 10:27
ここから関東ふれあいの道「富士見のみち」だ。登山者が多くなる。
三国山。実際に東京・神奈川・山梨の県境だ。
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5/30 10:34
三国山。実際に東京・神奈川・山梨の県境だ。
関東ふれあいの道は、主要ピークに巻道がある。高尾-陣馬山縦走路や南高尾(鳥の道)に比べると、こちらの巻道は大きく巻いていて、各ピークは登り甲斐があった。
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5/30 10:36
関東ふれあいの道は、主要ピークに巻道がある。高尾-陣馬山縦走路や南高尾(鳥の道)に比べると、こちらの巻道は大きく巻いていて、各ピークは登り甲斐があった。
まずは生藤山へ。今日のコースでほぼ唯一、岩が多い急登。
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5/30 10:38
まずは生藤山へ。今日のコースでほぼ唯一、岩が多い急登。
地質図によると笹尾根は、後期白亜紀付加体で海成層泥岩に覆われている。恐竜時代の海の底からやってきた。
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5/30 10:37
地質図によると笹尾根は、後期白亜紀付加体で海成層泥岩に覆われている。恐竜時代の海の底からやってきた。
生藤山です。あっという間だった。
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5/30 10:41
生藤山です。あっという間だった。
山頂に花を咲かせていたのは、アオハダのようだ。
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5/30 10:45
山頂に花を咲かせていたのは、アオハダのようだ。
アオハダの花。
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5/30 10:45
アオハダの花。
下りも急降下だったが、樹々が張り付くこういう尾根は大好き。
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5/30 10:51
下りも急降下だったが、樹々が張り付くこういう尾根は大好き。
生藤山東峰。
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5/30 10:52
生藤山東峰。
巻道と合流する。巻道を行けばかなり時間を短縮できそうだが、急ぐわけではない。
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5/30 10:56
巻道と合流する。巻道を行けばかなり時間を短縮できそうだが、急ぐわけではない。
好きなコアジサイはまだ咲いていないなあ。
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5/30 10:58
好きなコアジサイはまだ咲いていないなあ。
マルバウツギは満開。一番多く咲いていた。
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5/30 10:58
マルバウツギは満開。一番多く咲いていた。
次は、茅丸。こちらは階段道。
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5/30 11:04
次は、茅丸。こちらは階段道。
ウグイスカグラの実。
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5/30 11:05
ウグイスカグラの実。
階段の方がつらい。
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5/30 11:07
階段の方がつらい。
コジャノメ。この蝶は多かった。
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5/30 11:08
コジャノメ。この蝶は多かった。
茅丸。展望まあまあいいのだが、雲に覆われていた。
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5/30 11:08
茅丸。展望まあまあいいのだが、雲に覆われていた。
しばらく行くと、ギンランか。終わりかけで、よくわからなかった。ササバギンランとかクゲヌマランとかもあるようなので。
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5/30 11:18
しばらく行くと、ギンランか。終わりかけで、よくわからなかった。ササバギンランとかクゲヌマランとかもあるようなので。
続いて、連行峰。
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5/30 11:27
続いて、連行峰。
この山頂で花を咲かせているのは、、、
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5/30 11:48
この山頂で花を咲かせているのは、、、
まだ花開いていないが、サワフタギかな。
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5/30 11:49
まだ花開いていないが、サワフタギかな。
たまに日が射すと、美しい。ヤマツツジもまだ少し残っていた。この尾根はずっと美しい自然林が続く。
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5/30 11:53
たまに日が射すと、美しい。ヤマツツジもまだ少し残っていた。この尾根はずっと美しい自然林が続く。
少し雲が取れて来たか。上野原方面と丹沢山塊。右側の奥は大室山だろうか。
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5/30 12:05
少し雲が取れて来たか。上野原方面と丹沢山塊。右側の奥は大室山だろうか。
ヤマツツジとマルバウツギ。
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5/30 12:08
ヤマツツジとマルバウツギ。
アップダウンが結構ある(下り基調だけど)。
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5/30 12:09
アップダウンが結構ある(下り基調だけど)。
白い花が満開だ。何だろう。
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5/30 12:19
白い花が満開だ。何だろう。
これは、サワフタギのようだ。
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5/30 12:20
これは、サワフタギのようだ。
大蔵里山。徐々に標高が下がっている。
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5/30 12:26
大蔵里山。徐々に標高が下がっている。
コアジサイが花開いていました。
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5/30 12:27
コアジサイが花開いていました。
コアジサイのアップ。これ好きなんです。
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5/30 12:27
コアジサイのアップ。これ好きなんです。
こんな草みたいに小さいコアジサイも。(よく見たら、枝が地面を這っていた)
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5/30 12:28
こんな草みたいに小さいコアジサイも。(よく見たら、枝が地面を這っていた)
コアジサイの花盛り。
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5/30 12:31
コアジサイの花盛り。
ヤマツツジとマルバウツギ。
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5/30 12:32
ヤマツツジとマルバウツギ。
次の醍醐丸への分岐。ここの巻道はかなりショートカットできそうだが、左へ行きます。
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5/30 12:35
次の醍醐丸への分岐。ここの巻道はかなりショートカットできそうだが、左へ行きます。
小さいがアップダウンが続く。
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5/30 12:42
小さいがアップダウンが続く。
ふと掴まった樹、この樹皮は、、、
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5/30 12:43
ふと掴まった樹、この樹皮は、、、
リョウブですね。
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5/30 12:43
リョウブですね。
醍醐丸です。檜原村から八王子市になったようだ。ずっと神奈川県の北縁でもある。
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5/30 12:58
醍醐丸です。檜原村から八王子市になったようだ。ずっと神奈川県の北縁でもある。
「自然林へと移り変わりつつある雑木林」とある。雑木林とは思えないミズナラの多い森だったけど。本来の自然林だったら、この標高でも照葉樹林だったのだろうか。シイ・カシは目立たなかったけど。
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5/30 12:59
「自然林へと移り変わりつつある雑木林」とある。雑木林とは思えないミズナラの多い森だったけど。本来の自然林だったら、この標高でも照葉樹林だったのだろうか。シイ・カシは目立たなかったけど。
しかし、ここからは人工林が続く。人工林も自然林へと移り変われるだろうか。
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5/30 13:23
しかし、ここからは人工林が続く。人工林も自然林へと移り変われるだろうか。
ありゃ、うっかり高岩山を巻いてしまった(手書きが親切)。
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5/30 13:31
ありゃ、うっかり高岩山を巻いてしまった(手書きが親切)。
戻って登ってみたが、高岩山は人工林だし眺望もない。
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5/30 13:28
戻って登ってみたが、高岩山は人工林だし眺望もない。
ガクウツギは、萼片が4枚のものもあるんだね。
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5/30 13:42
ガクウツギは、萼片が4枚のものもあるんだね。
和田峠です。車が頻繁に走っていた。駐車場は有料みたいだ。
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5/30 13:44
和田峠です。車が頻繁に走っていた。駐車場は有料みたいだ。
ここまでが、「富士見のみち」。しかし富士山見えなかったな。
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5/30 13:44
ここまでが、「富士見のみち」。しかし富士山見えなかったな。
最後に陣馬山に寄っていこう。階段うんざりだけど。
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5/30 13:49
最後に陣馬山に寄っていこう。階段うんざりだけど。
ニガナ。
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5/30 13:57
ニガナ。
行程の最後の登りは、さすがに足に来る。
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5/30 14:08
行程の最後の登りは、さすがに足に来る。
陣馬山です。
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5/30 14:20
陣馬山です。
これを見たかったんです。今日歩いてきた笹尾根。左のピークは茅丸。その左に張り付くように生藤山。その左奥が三頭山。
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5/30 14:11
これを見たかったんです。今日歩いてきた笹尾根。左のピークは茅丸。その左に張り付くように生藤山。その左奥が三頭山。
こちらは丹沢。右に大室山。左に檜洞丸。その左の蛭ケ岳は雲を被っている。
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5/30 14:19
こちらは丹沢。右に大室山。左に檜洞丸。その左の蛭ケ岳は雲を被っている。
ウマノアシガタと今日初めて遭遇。
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5/30 14:16
ウマノアシガタと今日初めて遭遇。
下りは、和田集落へ。この道は初めてだ。(今日のルートはほとんどすべて初めてだけど。陣馬山だけは2回目)
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5/30 14:33
下りは、和田集落へ。この道は初めてだ。(今日のルートはほとんどすべて初めてだけど。陣馬山だけは2回目)
美しい森、歩きやすい道、急登もない。
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5/30 14:41
美しい森、歩きやすい道、急登もない。
イバラ。
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5/30 14:47
イバラ。
葉の様子からオオフジイバラ(アズマイバラ)っぽい。(頂小葉が大きい)
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5/30 14:50
葉の様子からオオフジイバラ(アズマイバラ)っぽい。(頂小葉が大きい)
和田集落が見えてきた。
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5/30 15:09
和田集落が見えてきた。
立派な登山口だ。
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5/30 15:10
立派な登山口だ。
登山口にはユキノシタの群落。
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5/30 15:15
登山口にはユキノシタの群落。
ユキノシタの花は綺麗だね。
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5/30 15:14
ユキノシタの花は綺麗だね。
お茶畑がでかい。
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5/30 15:18
お茶畑がでかい。
「にほんの里100選」か。旧藤野町(現相模原市)の佐野川の最奥になるんだな。
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5/30 15:19
「にほんの里100選」か。旧藤野町(現相模原市)の佐野川の最奥になるんだな。
石仏。左に「厄王神」とあった。大月にある厄王大権現(御前山)のことだろうか。
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5/30 15:22
石仏。左に「厄王神」とあった。大月にある厄王大権現(御前山)のことだろうか。
懐かしさを感じる山村風景。
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5/30 15:23
懐かしさを感じる山村風景。
これを見て、記憶がよみがえる。ここ来たことある。旧藤野町には、はるか昔に何度か足を運んだんだった。
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5/30 15:28
これを見て、記憶がよみがえる。ここ来たことある。旧藤野町には、はるか昔に何度か足を運んだんだった。
バス停は、その横にあった。
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5/30 15:29
バス停は、その横にあった。
藤野駅に「藤野15名山」のパンフが置いてあった。いそいそと持ち帰るのであった。
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5/30 16:01
藤野駅に「藤野15名山」のパンフが置いてあった。いそいそと持ち帰るのであった。
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