檜洞丸：ツツジ新道〜石棚山稜＋同角ノ頭

2019年04月03日(水) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,660m
• 下り: 1,656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:11

距離 14.0km 登り 1,660m 下り 1,670m

6:26 西丹沢ビジターセンター
6:32 ツツジ新道入口
7:12 7:13 ゴーラ沢出合
8:02 8:12 展望台
9:10 9:11 ツツジ新道・石棚山稜分岐
9:32 10:22 檜洞丸
10:41 ツツジ新道・石棚山稜分岐
10:52 石棚・同角分岐点
11:40 11:45 同角ノ頭
12:34 12:42 石棚・同角分岐点
13:21 石棚山(デシチノ頭)
14:05 14:10 板小屋沢ノ頭
15:21 箒沢公園橋
15:37 西丹沢ビジターセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢ビジターセンター駐車場(10台くらい)。

コース状況／危険箇所等

とてもよく整備されて道標も豊富。
石棚山稜は、アップダウンがあり、特に玄倉分岐から先が急登急降下が多くて少しハード。
1日に降った雪は殆ど残っていなかった。

その他周辺情報

丹沢ホテル時之栖、JAF優待400円。

写真

4/3 6:24

西丹沢ビジターセンター。平日の早朝は空いている。

4/3 6:32

車道を少し進み、ツツジ新道に入る。

4/3 6:33

最初はこんな涸れ沢の中。

4/3 6:46

すぐに整備された道に。

4/3 6:53

ミツマタの花もほぼ終わり。

4/3 6:56

キャンプ場経由の道と合流。

4/3 7:00

権現山と畦ヶ丸。権現山が立派、登ってみたい。

4/3 7:11

ゴーラ沢出合。

4/3 7:13

ゴーラ沢出合の標識。

4/3 7:15

沢を渡った登り口。

4/3 7:16

こんな標識が。

4/3 7:18

最初はかなり急。

4/3 8:01

展望台。

4/3 8:03

展望台という割には木の枝が被っている。

4/3 8:55

堂々とした大室山。

4/3 8:56

堂々とした御正体山。

4/3 9:10

石棚山稜からの道と合流。

4/3 9:10

霜柱！

4/3 9:17

展望台より見晴らしの良い場所があった。

4/3 9:15

富士のアップ！

4/3 9:20

緩やかな木道を登っていく。

4/3 9:24

振り返ると富士が。

4/3 9:32

檜洞丸山頂。雪はほんの僅か。

4/3 9:36

青ヶ岳山荘まで少し下りると丹沢主稜線が一望に。

4/3 9:38

青ヶ岳山荘。その名の通り青い。

4/3 9:39

蛭ヶ岳山荘をアップ！

4/3 9:39

尊仏山荘もアップ！

4/3 9:40

相模湾。真鶴半島もハッキリと。

4/3 9:44

山頂の反対側には富士山が。

4/3 9:45

南面のほうが雪が多い。山中湖も。

4/3 10:12

富士を眺めながら、優雅にコーヒータイム。

4/3 10:26

南アルプス、北岳〜塩見まで。

4/3 10:28

北岳アップ！

4/3 10:42

富士は本当に美しい。御正体山も立派。

4/3 10:51

ユーシンと箒沢の分岐。ここから頑張って同角ノ頭をピストンする。

4/3 11:02

実にカッコ良い同角ノ頭。

4/3 11:42

同角ノ頭、意外に広くてなだらかだ。

4/3 11:40

同角ノ頭の標識。

4/3 11:48

同角ノ頭の展望は悪いが、すぐ手前に素晴らしい展望地がある。

4/3 12:50

分岐まで戻って、箒沢方面に下りる。最初はこんな穏やかな道。

4/3 13:21

玄倉方面との分岐。

4/3 13:56

板小屋沢ノ頭まで、急坂の連続でかなりハードだった。

4/3 14:05

板小屋沢ノ頭。ここから急降下する。

4/3 14:51

ようやく沢に下りてきた。

4/3 15:11

堰堤を越える4連の鉄梯子。

4/3 15:21

箒沢公園橋。この後1kmのロードで西丹沢ビジターセンターへ戻る。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

tat7

2週間前に畦ヶ丸から見た堂々とした三角形の同角ノ頭が気になっていたが、玄倉林道が通行止めで玄倉からの日帰り周回は無理なため、檜洞丸の周回ルートで同角ノ頭をピストンすることにした。

ツツジ新道も石棚山稜も初めてだったが、石棚山稜の下りはアップダウンもあって思ったよりハードで、同角ノ頭をピストンしたせいもあり、かなり疲れた。平日のため出会った人は二人だけだった。

良い天気で、富士はもちろん、南アなどの大展望を満喫でき、気になっていた同角ノ頭も踏むことができて、充実した山行だった。