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Yamareco

記録ID: 1780507
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

入道ヶ岳 絶好の天気の中360°の大パノラマと早春のお花探し

2019年04月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
7.7km
登り
833m
下り
831m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:33
合計
4:30
距離 7.7km 登り 833m 下り 833m
0815 自宅発
0940 向井IC out、R25、市瀬からR1
0957 亀山IC in、1005 鈴鹿IC out
1013 椿大神神社登山者用第3駐車場着(101.2km)

1023 スタート
1030 第一駐車場に綺麗なトイレ
1041 入道ヶ岳北尾根登山口
1048 愛宕社
1050 階段の隣を走っていた林道に合流する
1100 急登が続く
1121 P3から一旦下り、ザレた急登始まる
1128 P4、地図にはないが右に行く分岐あり
1137 P5からまた急登が始まる、エネ補給
1149 北尾根避難小屋、山頂まで1.3km
1228 この辺りの常緑樹帯はアセビが多い
1231 全部アセビ、こんな所見たことない
1241 左側は切り立った崖
1304 入道ヶ岳頂上三等三角点、1317 発
1340 ストック出す
1347 R5、水の音
1402 井戸谷避難小屋
1455 ゴール

1509 駐車場発、1525 コンビニでランチタイム、1545 発
1635 愛知県の病院着(162.6km)、1705 発
1730 実家着(174.2km)、仮眠、2035 発
2040 近くのスーパー駐車場で夕食、2057 発
2311 自宅着(320.2km)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山者用第3駐車場利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはない。踏み跡もしっかりしている。山頂に近いところで一部ぬかるんでいる所があったが、さほど問題にはならなかった。
その他周辺情報 第1駐車場には綺麗なトイレがある。
1025 ●シャガ
2019年04月05日 10:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 10:25
1025 ●シャガ
1025-2 ●サクラは満開
2019年04月05日 10:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 10:25
1025-2 ●サクラは満開
1027 ●ミヤマハコベ
2019年04月05日 10:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1027 ●ミヤマハコベ
1027-2 ●タチツボスミレ
2019年04月05日 10:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 10:27
1027-2 ●タチツボスミレ
1041 入道ヶ岳北尾根登山口
2019年04月05日 10:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 10:41
1041 入道ヶ岳北尾根登山口
1043 いきなり急な石段が続く
2019年04月05日 10:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 10:43
1043 いきなり急な石段が続く
1048 愛宕社
2019年04月05日 10:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 10:48
1048 愛宕社
1049 愛宕社から先は地道に変わる
2019年04月05日 10:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 10:49
1049 愛宕社から先は地道に変わる
1057 この辺りの道は中部電力が管理しているようだ
2019年04月05日 10:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 10:57
1057 この辺りの道は中部電力が管理しているようだ
1107 ●アセビも満開
2019年04月05日 11:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1107 ●アセビも満開
1108 この後通報ポイントの看板がずっと設置されており、合目表示の代わりにできる
2019年04月05日 11:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 11:08
1108 この後通報ポイントの看板がずっと設置されており、合目表示の代わりにできる
1112 最初の鉄塔の所から頂上が見える
2019年04月05日 11:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 11:12
1112 最初の鉄塔の所から頂上が見える
1113 木の根がうねっている
2019年04月05日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1113 木の根がうねっている
1123 ザレた感じの急登、ロープが張られている
2019年04月05日 11:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 11:23
1123 ザレた感じの急登、ロープが張られている
1125 ロープが張られた急登が続く
2019年04月05日 11:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1125 ロープが張られた急登が続く
1126 ●ミヤコアオイ?
2019年04月05日 11:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 11:26
1126 ●ミヤコアオイ?
1127 地図にないが右に行く分岐有り、ここは左に
2019年04月05日 11:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1127 地図にないが右に行く分岐有り、ここは左に
1134 ●ショウジョウバカマ、本日最初の一株
2019年04月05日 11:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 11:34
1134 ●ショウジョウバカマ、本日最初の一株
1135 登山道の様子、この辺りは細い尾根道
2019年04月05日 11:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 11:35
1135 登山道の様子、この辺りは細い尾根道
1139 ポイント5でエネルギー補給
2019年04月05日 11:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 11:39
1139 ポイント5でエネルギー補給
1148 北尾根避難小屋、山頂まで1.3km
2019年04月05日 11:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1148 北尾根避難小屋、山頂まで1.3km
1151 落葉して非常に明るい林
2019年04月05日 11:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1151 落葉して非常に明るい林
1218 写真ではよく分からないが、落葉した樹木の間から下界がよく見渡せる、これから葉が茂りだしたら何も見えなくなりそう
2019年04月05日 12:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 12:18
1218 写真ではよく分からないが、落葉した樹木の間から下界がよく見渡せる、これから葉が茂りだしたら何も見えなくなりそう
1229 少し手前からアセビの樹林帯が続いており、頂上近くまでほとんど全てアセビ
2019年04月05日 12:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
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1229 少し手前からアセビの樹林帯が続いており、頂上近くまでほとんど全てアセビ
1231 北方向に見える山頂に何か施設が建っている、多分御在所
2019年04月05日 12:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1231 北方向に見える山頂に何か施設が建っている、多分御在所
1244 山頂(左)と北の頭(右)、山頂には4〜5人登山者が居るようだ
2019年04月05日 12:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 12:44
1244 山頂(左)と北の頭(右)、山頂には4〜5人登山者が居るようだ
1250 御斎所方面
2019年04月05日 12:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 12:50
1250 御斎所方面
1251 多分御在所岳頂上
2019年04月05日 12:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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4/5 12:51
1251 多分御在所岳頂上
1251-2 背の低いササ原に変わる
2019年04月05日 12:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 12:51
1251-2 背の低いササ原に変わる
1304 入道ヶ岳頂上三等三角点
2019年04月05日 13:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 13:04
1304 入道ヶ岳頂上三等三角点
1306 入道ヶ岳頂上にて
2019年04月05日 13:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1306 入道ヶ岳頂上にて
1308 頂上の様子、割と広々としている
2019年04月05日 13:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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4/5 13:08
1308 頂上の様子、割と広々としている
1314 頂上からの眺め、伊勢湾方面が見える
2019年04月05日 13:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/5 13:14
1314 頂上からの眺め、伊勢湾方面が見える
1314-2 伊勢湾方面のパノラマ
2019年04月05日 13:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/5 13:14
1314-2 伊勢湾方面のパノラマ
1322 下山は井戸谷コースを下る
2019年04月05日 13:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 13:22
1322 下山は井戸谷コースを下る
1333 ザレた急坂が続く
2019年04月05日 13:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 13:33
1333 ザレた急坂が続く
1343 ●
2019年04月05日 13:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1343 ●
1346-2 P5辺りから水の音が聞こえ出す、この辺りが源流か
2019年04月05日 13:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 13:46
1346-2 P5辺りから水の音が聞こえ出す、この辺りが源流か
1354-3 ●ジロボウエンゴサク
2019年04月05日 13:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1354-3 ●ジロボウエンゴサク
1357-3 ●ヤマルリソウ
2019年04月05日 13:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1357-3 ●ヤマルリソウ
1358 ●タチツボスミレ
2019年04月05日 13:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1358 ●タチツボスミレ
1402 井戸谷避難小屋
2019年04月05日 14:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1402 井戸谷避難小屋
1403 ●ミヤマハコベ
2019年04月05日 14:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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4/5 14:03
1403 ●ミヤマハコベ
1403-2 ●ネコノメソウ
2019年04月05日 14:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 14:03
1403-2 ●ネコノメソウ
1405 ザレた斜面のトラバース、ロープが張ってある
2019年04月05日 14:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 14:05
1405 ザレた斜面のトラバース、ロープが張ってある
1407 ●ヤマルリソウ
2019年04月05日 14:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 14:07
1407 ●ヤマルリソウ
1409 数段に分かれて滝が続いている
2019年04月05日 14:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/5 14:09
1409 数段に分かれて滝が続いている
1410 小さな滝がいくつも
2019年04月05日 14:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/5 14:10
1410 小さな滝がいくつも
1432 ●ミヤマカタバミ
2019年04月05日 14:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4/5 14:32
1432 ●ミヤマカタバミ
1434 ●ミヤマハコベ
2019年04月05日 14:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1434 ●ミヤマハコベ
1434-2 ●ジロボウエンゴサク
2019年04月05日 14:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1434-2 ●ジロボウエンゴサク
本日のルートはField Accessによれば、4時間32分、9.60km、標高差726mとなった。
本日のルートはField Accessによれば、4時間32分、9.60km、標高差726mとなった。
撮影機器:

装備

個人装備
防寒長袖シャツ[BREEZE TEX] 半袖Tシャツ (防寒着[NIKE]) (メモリクロス撥水ブルゾン[ワークマン]) (レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン]) ズボン[Marmot] 靴[mont-bell] 靴下[mont-bell] 手袋 ストック[DABADA] (スパッツ) (折りたたみ傘) ザック[berghaus] (ザックカバー) 行動食 エネルギー補給ゼリー パック野菜ジュース (ペットボトル[ポカリ500]) スマホGPS[FieldAccess ヤマレコMAP] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 タオル マスク (熊鈴) (笛) (温度計) (折り畳みレジャーマット) (ヘッドランプ) (ミニLDEライト) (予備電池) ミニ三脚 (予備バッテリー) ( )内は今回不使用

感想

午後愛知に用事があるので、途中の山で午前中くらいに下山できそうな山という事で鈴鹿の入道ヶ岳に行く事に。名阪道を走っていたらカーナビが向井ICで降りるよう指示するので、工事でもあるのかなと思いながら国道を走ると、亀山ICからまた名阪道に乗るよう指示される。それならそのまま名阪道を走っていればすんなり来れたのに・・・プリプリ

椿大神社の第3駐車場が登山者用として開放されているので、ここから徒歩。最初は時間も無いので井戸谷コースをピストンする予定だったが、暫く進むと北尾根ルートの登山口があり、また来るかどうかも分からないし、折角だからとこちらから周回する事に。

鳥居をくぐって石段を登り出すが、最初から急な階段が延々続く。愛宕社を過ぎると地道に変わり登山道らしくなるが、こちらも急な登りが延々続く。途中、アセビの花が満開で眺めながら進んだが、この辺りは全ての樹木がアセビのようで、これが延々続く。こんな広大なアセビの森は初めて見た。

頂上は広々とした原っぱで、樹木もないので360゜のパノラマが広がる。伊勢湾や濃尾平野の市街地・工場地帯など一面に見渡せ、反対側には御在所など鈴鹿の山々が連なっている。少し風があったので、風除けの場所を探して軽くランチタイムとしたが、時刻もかなり予定をオーバーしてしまったので、早々に下山。

下山は予定の井戸谷コースを下るが、こちらはザレた急坂が続いている。途中レスキューポイント5の辺りから水が流れる音が聞こえだす。どうもこの辺りが源流のようだ。そこからは沢沿いに下り、避難小屋を過ぎた頃からはいくつかの滝が見られるようになる。

登りも下りも一人として登山者に出会わなかったが、平日というのに頂上や登山口辺りでは幾組もの登山グループと出会った。登山ルートもいくつかあるようなので、また違った登山を楽しめるかも。

本日のルートはField Accessによれば、4時間32分、9.60km(ヤマレコマップでは7.68km)、標高差726m(同じく710m、累積は747m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、10.2km、16,920歩となった。

★なお花の名前は自信がありませんので参考になりません。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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