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Yamareco

記録ID: 1781900
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

三瓶山 4つの峰と3つの池をめぐる

2019年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
10.5km
登り
1,219m
下り
1,210m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
1:24
合計
7:08
距離 10.5km 登り 1,219m 下り 1,220m
8:07
73
9:20
9:40
70
10:50
10:51
4
10:55
10:56
15
11:11
11:12
5
11:17
25
11:42
8
11:50
12:31
8
12:39
12:46
26
13:12
3
13:15
15
13:30
13:33
3
13:36
13:38
16
13:54
14:02
68
天候 ■4/6
晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
レンタカーで北の原姫逃池登山口駐車場へ。

登山口:北の原姫逃池登山口駐車場
ルート:北の原姫逃池登山口駐車場→男三瓶山→扇沢→子三瓶山→風越→孫三瓶山→風越→室内池→大平山→女三瓶山→名号登山口→北の原姫逃池登山口駐車場
下山口:北の原姫逃池登山口駐車場

■帰り
レンタカーで北の原姫逃池登山口駐車場から帰宅。
コース状況/
危険箇所等
■登山道
北の原姫逃池登山口駐車場→男三瓶山
登山道は良く整備されています。

男三瓶山→扇沢→子三瓶山
扇沢まで極めて急傾斜の下りが続きます。
子三瓶山への登り返しも足元の悪い土斜面となります。

子三瓶山→風越→孫三瓶山、風越→室ノ内池→大平山→女三瓶山
登山道は良く整備されています。

女三瓶山→名号登山口
女三瓶山直下は急峻ですが、他は歩きやすい道です。

前日、浮布池から見た三瓶山。みえているのは左側が男三瓶山で、右側が子三瓶山です。 
見るからにヤバそうな急傾斜に一抹の不安を覚えますが、不安が的中することに・・・
2019年04月05日 15:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
4/5 15:56
前日、浮布池から見た三瓶山。みえているのは左側が男三瓶山で、右側が子三瓶山です。 
見るからにヤバそうな急傾斜に一抹の不安を覚えますが、不安が的中することに・・・
大田市の宿からも、三瓶山がよく見えました。 
明日に向けて期待が高まります。
2019年04月05日 17:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
4/5 17:08
大田市の宿からも、三瓶山がよく見えました。 
明日に向けて期待が高まります。
翌朝、北の原駐車場までやってきました。 
うーん、予報は晴れでしたが、天気悪そう。
2019年04月06日 07:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 7:46
翌朝、北の原駐車場までやってきました。 
うーん、予報は晴れでしたが、天気悪そう。
駐車場にトイレがあると書かれていましたが、見当たらずに案内もなし。歩き回ってみると、右奥の建物の1階にありました。わかりにくい。 
せめて駐車場に案内が欲しいところです。
2019年04月06日 07:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 7:47
駐車場にトイレがあると書かれていましたが、見当たらずに案内もなし。歩き回ってみると、右奥の建物の1階にありました。わかりにくい。 
せめて駐車場に案内が欲しいところです。
駐車場のすぐ隣の平原には、姫逃池(ひめのがいけ)があります。
2019年04月06日 07:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 7:50
駐車場のすぐ隣の平原には、姫逃池(ひめのがいけ)があります。
ほとりに立つ木が印象的。
2019年04月06日 07:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 7:50
ほとりに立つ木が印象的。
水鳥が飛び立ちます。
2019年04月06日 07:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 7:52
水鳥が飛び立ちます。
静寂の水面。
2019年04月06日 07:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 7:55
静寂の水面。
晴れていないのは残念ですが、こういうのも美しいと思うのです。
2019年04月06日 07:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 7:55
晴れていないのは残念ですが、こういうのも美しいと思うのです。
この木、なんの木でしょう。
2019年04月06日 07:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 7:56
この木、なんの木でしょう。
さて、それでは登山口から出発です。男三瓶山→子三瓶山→孫三瓶山→女三瓶山の全山踏破を目指します。
2019年04月06日 08:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 8:09
さて、それでは登山口から出発です。男三瓶山→子三瓶山→孫三瓶山→女三瓶山の全山踏破を目指します。
芽吹き。
2019年04月06日 08:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 8:10
芽吹き。
松の木からヒトクチダケが。このキノコが出てきたと言うことは、木の命運はもはや尽きたということです。
2019年04月06日 08:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 8:11
松の木からヒトクチダケが。このキノコが出てきたと言うことは、木の命運はもはや尽きたということです。
2300とは中途半端なと思いましたが、どうやら100mごとに設置されているようです。
2019年04月06日 08:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 8:12
2300とは中途半端なと思いましたが、どうやら100mごとに設置されているようです。
標高柱も50mごとに設置されています。距離柱と標高柱でモチベーションを高めなさいということですかね。
2019年04月06日 08:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 8:17
標高柱も50mごとに設置されています。距離柱と標高柱でモチベーションを高めなさいということですかね。
歩きやすい道なので、さくさくと距離を稼いでいきます。
2019年04月06日 08:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 8:22
歩きやすい道なので、さくさくと距離を稼いでいきます。
森の中の道。
2019年04月06日 08:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 8:33
森の中の道。
太陽が出てきました。予報は晴れなので、期待したいところ。
2019年04月06日 08:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 8:44
太陽が出てきました。予報は晴れなので、期待したいところ。
とおもったら、いよいよ山頂が近くなったタイミングでガスの中へ。
2019年04月06日 08:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 8:59
とおもったら、いよいよ山頂が近くなったタイミングでガスの中へ。
絶対に見逃させないとばかりに道の中央で圧倒的存在感を放つ1000m標高柱。
2019年04月06日 09:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 9:06
絶対に見逃させないとばかりに道の中央で圧倒的存在感を放つ1000m標高柱。
眼下に、さきほどの姫逃池が見えます。
2019年04月06日 09:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 9:14
眼下に、さきほどの姫逃池が見えます。
苔の緑。
2019年04月06日 09:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 9:16
苔の緑。
いよいよか?いよいよ山頂なのか!? 
コースタイム2時間のところまだ1時間15分なのですが。
2019年04月06日 09:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 9:19
いよいよか?いよいよ山頂なのか!? 
コースタイム2時間のところまだ1時間15分なのですが。
標高1100m柱。男三瓶山の標高は1126mですから、これが最後の標高柱ということになります。
2019年04月06日 09:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 9:21
標高1100m柱。男三瓶山の標高は1126mですから、これが最後の標高柱ということになります。
ラスト100m。距離柱もこれで最後ですね。
2019年04月06日 09:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 9:21
ラスト100m。距離柱もこれで最後ですね。
視界が開けました。山頂だー。
2019年04月06日 09:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 9:23
視界が開けました。山頂だー。
男三瓶山頂上。
2019年04月06日 09:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 9:23
男三瓶山頂上。
一等三角点「三瓶山」
2019年04月06日 09:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 9:24
一等三角点「三瓶山」
うーん、出雲市の海岸線が見えるとのことですが、視界が悪くてちょっと見えないですね。残念。
2019年04月06日 09:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 9:26
うーん、出雲市の海岸線が見えるとのことですが、視界が悪くてちょっと見えないですね。残念。
標識の上で鳥がさえずっていました。
2019年04月06日 09:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
4/6 9:27
標識の上で鳥がさえずっていました。
目の周りの黒い模様がアクセントですが、ちょっと名前がわからないです。 
→ホオジロでしょうか?
2019年04月06日 09:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
4/6 9:28
目の周りの黒い模様がアクセントですが、ちょっと名前がわからないです。 
→ホオジロでしょうか?
開放的な山頂平原。
2019年04月06日 09:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
4/6 9:29
開放的な山頂平原。
眼下に室内池が見えました。あそこまでいきます。
2019年04月06日 09:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 9:30
眼下に室内池が見えました。あそこまでいきます。
子三瓶山に向けて出発です。ここからが本番です。
2019年04月06日 09:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 9:41
子三瓶山に向けて出発です。ここからが本番です。
昨日行った浮布池が眼下に見えました。
2019年04月06日 09:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 9:48
昨日行った浮布池が眼下に見えました。
こうしてみると、かなりの高低差が感じられます。
2019年04月06日 09:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 9:48
こうしてみると、かなりの高低差が感じられます。
春霞の浮布池。
2019年04月06日 09:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 9:48
春霞の浮布池。
子三瓶山&孫三瓶山。これから向かう山々です。
2019年04月06日 09:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 9:49
子三瓶山&孫三瓶山。これから向かう山々です。
室ノ内池が少し鮮明に見えるようになってきました。
2019年04月06日 09:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 9:58
室ノ内池が少し鮮明に見えるようになってきました。
子三瓶山まではかなり下るなと思ったんですが、かなりどころではなくて。。。
2019年04月06日 09:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 9:58
子三瓶山まではかなり下るなと思ったんですが、かなりどころではなくて。。。
こんなです。急勾配の道が、鞍部の扇沢まで延々と続きます。心を折りにくる下りです・・・
2019年04月06日 10:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 10:18
こんなです。急勾配の道が、鞍部の扇沢まで延々と続きます。心を折りにくる下りです・・・
これは下りたくないですね。上りもかなりつらいと思いますが。
2019年04月06日 10:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 10:48
これは下りたくないですね。上りもかなりつらいと思いますが。
やっとのことで扇沢まで下りてきました。男三瓶山への登りで稼いだ時間はほぼすべて使いきりました・・・
2019年04月06日 10:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 10:51
やっとのことで扇沢まで下りてきました。男三瓶山への登りで稼いだ時間はほぼすべて使いきりました・・・
子三瓶山。ここからは登りになるので、むしろほっとします。
2019年04月06日 10:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 10:56
子三瓶山。ここからは登りになるので、むしろほっとします。
ここからは、ほのぼの展開になったらよいなと思ったのですが。
2019年04月06日 10:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 10:57
ここからは、ほのぼの展開になったらよいなと思ったのですが。
なんと、すぐそばでウグイスが鳴いていました。間近で見るのは初めてです。
2019年04月06日 11:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 11:01
なんと、すぐそばでウグイスが鳴いていました。間近で見るのは初めてです。
もちろん鳴き声はいやと言うほど聞いてますが、姿は全く見えないことがほとんど。
2019年04月06日 11:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 11:01
もちろん鳴き声はいやと言うほど聞いてますが、姿は全く見えないことがほとんど。
ウグイスが鳴くとき、街で鳴くのは練習で、山で鳴くのが本番なんだそうです。
2019年04月06日 11:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:01
ウグイスが鳴くとき、街で鳴くのは練習で、山で鳴くのが本番なんだそうです。
男三瓶山を振り返る。ここはもう下りたくないですね。。。
2019年04月06日 11:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:02
男三瓶山を振り返る。ここはもう下りたくないですね。。。
なんとか這う這うの体で子三瓶山へ。山頂は向こうですね。
2019年04月06日 11:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 11:14
なんとか這う這うの体で子三瓶山へ。山頂は向こうですね。
子三瓶山頂上。つかれました。
2019年04月06日 11:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 11:15
子三瓶山頂上。つかれました。
続いて孫三瓶山です。ここは平和な道であってほしい。(切実)
2019年04月06日 11:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:20
続いて孫三瓶山です。ここは平和な道であってほしい。(切実)
室内池と女三瓶山。どちらも、孫三瓶山の後で向かいます。
2019年04月06日 11:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:23
室内池と女三瓶山。どちらも、孫三瓶山の後で向かいます。
標高を下げてきたので、室内池がとても鮮明になりました。
2019年04月06日 11:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:23
標高を下げてきたので、室内池がとても鮮明になりました。
孫三瓶山。三瓶山全山に登り、かつ室内池に行くためには、どこかを重複させる必要があります。それには最も標高が低く、往復しやすそうなこの孫三瓶山を選びました。
2019年04月06日 11:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 11:42
孫三瓶山。三瓶山全山に登り、かつ室内池に行くためには、どこかを重複させる必要があります。それには最も標高が低く、往復しやすそうなこの孫三瓶山を選びました。
風越の分岐を通過。
2019年04月06日 11:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:43
風越の分岐を通過。
どうにか孫三瓶山へ。ここは行も問題無さそうな道で、安心しました。
2019年04月06日 11:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:56
どうにか孫三瓶山へ。ここは行も問題無さそうな道で、安心しました。
孫三瓶山から男三瓶山。
2019年04月06日 11:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 11:57
孫三瓶山から男三瓶山。
男三瓶山と子三瓶山。
2019年04月06日 11:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 11:58
男三瓶山と子三瓶山。
ヒョウモンチョウかな? 
この三瓶山には珍しいヒョウモンチョウの仲間が生息しているとのことですが、このチョウがそうなのかどうかはわかりません。
2019年04月06日 12:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 12:27
ヒョウモンチョウかな? 
この三瓶山には珍しいヒョウモンチョウの仲間が生息しているとのことですが、このチョウがそうなのかどうかはわかりません。
風越まで戻ってきました。ここから室ノ内へ下ります。
2019年04月06日 12:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 12:41
風越まで戻ってきました。ここから室ノ内へ下ります。
室内池を目指します。
2019年04月06日 12:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 12:45
室内池を目指します。
樹林帯の中に突入します。
2019年04月06日 12:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 12:50
樹林帯の中に突入します。
火山ガスの影響で木の少ない鳥地獄。
2019年04月06日 12:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 12:54
火山ガスの影響で木の少ない鳥地獄。
見上げる男三瓶山。 
室ノ内は火口跡なので、どこを見ても山に囲まれているので、ちょっと圧迫感があります。
2019年04月06日 12:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 12:56
見上げる男三瓶山。 
室ノ内は火口跡なので、どこを見ても山に囲まれているので、ちょっと圧迫感があります。
女三瓶山が見えます。
2019年04月06日 12:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 12:58
女三瓶山が見えます。
その下に、室内池が見えてきました。
2019年04月06日 13:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 13:05
その下に、室内池が見えてきました。
火口跡付近にできた池で、水は緑がかっていますが、かなりの貧栄養湖だそうです。
2019年04月06日 13:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 13:06
火口跡付近にできた池で、水は緑がかっていますが、かなりの貧栄養湖だそうです。
コイかな? いちおう魚もいるにはいます。
2019年04月06日 13:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 13:08
コイかな? いちおう魚もいるにはいます。
女三瓶山と室内池。 
これは良い風景です。その池の美しい風景を、しっかりと堪能したいものです。
2019年04月06日 13:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 13:09
女三瓶山と室内池。 
これは良い風景です。その池の美しい風景を、しっかりと堪能したいものです。
振り返って孫三瓶山と室内池。
2019年04月06日 13:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 13:11
振り返って孫三瓶山と室内池。
ネコヤナギかな?
2019年04月06日 13:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 13:12
ネコヤナギかな?
室ノ内に見られたネコノメソウ。
2019年04月06日 13:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 13:14
室ノ内に見られたネコノメソウ。
ミヤマカタバミも咲いていました。
2019年04月06日 13:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 13:15
ミヤマカタバミも咲いていました。
スミレサイシンでしょうか。 
春の花が見られるようになってきていますね。
2019年04月06日 13:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
4/6 13:19
スミレサイシンでしょうか。 
春の花が見られるようになってきていますね。
女三瓶山と大平山のあいだにずっと見えていて気になっていた建物、どうやら展望台のようです。
2019年04月06日 13:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 13:33
女三瓶山と大平山のあいだにずっと見えていて気になっていた建物、どうやら展望台のようです。
東の原に下りるリフトが見えます。 
うーん、魅力的ですが、私は北の原に戻らないといけないのです。
2019年04月06日 13:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 13:38
東の原に下りるリフトが見えます。 
うーん、魅力的ですが、私は北の原に戻らないといけないのです。
女三瓶山まで登ると、室ノ内を見渡せる展望台がありました。
2019年04月06日 13:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 13:52
女三瓶山まで登ると、室ノ内を見渡せる展望台がありました。
子三瓶山と孫三瓶山、室内池が一望できます。
2019年04月06日 13:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 13:52
子三瓶山と孫三瓶山、室内池が一望できます。
そして男三瓶山。女三瓶山から男三瓶山までを直接結ぶ道は、去年の地震の影響で通行止めになっています。
2019年04月06日 13:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 13:53
そして男三瓶山。女三瓶山から男三瓶山までを直接結ぶ道は、去年の地震の影響で通行止めになっています。
女三瓶山頂上。 
これで三瓶山全4峰の踏破を達成しました。
2019年04月06日 13:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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女三瓶山頂上。 
これで三瓶山全4峰の踏破を達成しました。
女三瓶山から子三瓶山と孫三瓶山。
2019年04月06日 13:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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女三瓶山から子三瓶山と孫三瓶山。
男三瓶山の展望台が見えます。
2019年04月06日 13:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/6 13:55
男三瓶山の展望台が見えます。
またまたヒョウモンチョウかな?
2019年04月06日 14:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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またまたヒョウモンチョウかな?
東の原と、その向こうの中国山地を一望。
2019年04月06日 14:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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東の原と、その向こうの中国山地を一望。
女三瓶山には多くの電波塔があります。その隙間を縫うように登山道が通っています。
2019年04月06日 14:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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女三瓶山には多くの電波塔があります。その隙間を縫うように登山道が通っています。
ひさしぶりにやってみた。
2019年04月06日 14:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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ひさしぶりにやってみた。
女三瓶山からの下山路もやっぱりスパルタ。 
三瓶山は一筋縄ではいかないですね。
2019年04月06日 14:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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女三瓶山からの下山路もやっぱりスパルタ。 
三瓶山は一筋縄ではいかないですね。
しばらく歩くと、歩きやい林道のような道に出ました。
2019年04月06日 14:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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しばらく歩くと、歩きやい林道のような道に出ました。
またまた蝶がいました。
2019年04月06日 14:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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またまた蝶がいました。
私の好きなミヤマカタバミがここにも。 
この道はミヤマカタバミの大群落になっていました。
2019年04月06日 15:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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私の好きなミヤマカタバミがここにも。 
この道はミヤマカタバミの大群落になっていました。
開ききっていない花が多いですが、開いているものもいくつか見られます。
2019年04月06日 15:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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開ききっていない花が多いですが、開いているものもいくつか見られます。
かなりまとまった群落です。
2019年04月06日 15:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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かなりまとまった群落です。
この個体がいちばん花開いていたかも。
2019年04月06日 15:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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この個体がいちばん花開いていたかも。
ネコノメソウがぎっしり。
2019年04月06日 15:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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ネコノメソウがぎっしり。
無事に名号登山口に下山しました。北の原までもうすこし。
2019年04月06日 15:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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無事に名号登山口に下山しました。北の原までもうすこし。
遊歩道を歩きます。
2019年04月06日 15:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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遊歩道を歩きます。
北の原駐車場に帰還! 
おつかれさまでした。
2019年04月06日 15:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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北の原駐車場に帰還! 
おつかれさまでした。
またまた姫逃池により道です。
2019年04月06日 15:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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またまた姫逃池により道です。
今度は、三瓶山がばっちり見えました。 
三瓶山、やりきったという思いが強い登山になりました。
2019年04月06日 15:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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今度は、三瓶山がばっちり見えました。 
三瓶山、やりきったという思いが強い登山になりました。
水草がいっぱい。
2019年04月06日 15:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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水草がいっぱい。
朝とはまったく違う風景になりました。
2019年04月06日 15:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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朝とはまったく違う風景になりました。
おつかれさまでした。
2019年04月06日 15:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/6 15:31
おつかれさまでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25 000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(2) ティッシュ(1) 三角巾 バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1)
共同装備
ツェルト ファーストエイドキット(1) 医薬品 カメラ(1) ビデオカメラ

感想

山陰遠征第二弾にして最大の目標、三瓶山です。

かねてより、3つの池をその周囲に持つ三瓶山は、池めぐりの対象として登りたい山でした。
今回、山陰遠征が具体化したことにより、真っ先にこの山に登る計画を立てました。
できれば4座全山をまわりたい。もちろん室ノ内池にも行きたい。
そんななかで、4山をめぐって室ノ内も行けるコースを計画。登り口は姫逃池のある北の原を選択し、西の原にある浮布池は前の日に行くという計画。
これで、「男三瓶山、女三瓶山、子三瓶山、孫三瓶山」の4山と「浮布池、姫逃池、室ノ内池」の3池をすべてまわる計画を実行しました。

北の原→男三瓶山は順調に登ることができましたが、男三瓶山から子三瓶山の道がかなりハードで精神的にきました。 
4山がそれぞれよく目立つ三瓶山は、その美しさゆえ山頂直下に急登を備えています。一筋縄ではいかない厳しい山でしたが、それだけの美しさがありました。

なんというか、凄いやりきった感じがある登山でした。
このために予定を調整して全山登ってよかったなと、心から思いました。


――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 184記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 36/100
日本百名山 55/100
日本二百名山 75/200(+1 三瓶山)
日本三百名山 90/301
一等三角点百名山 28/100(+1 三瓶山)
都道府県最高峰 14/47
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ハイキング 中国山地西部 [日帰り]
男三瓶山、女三瓶山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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