前日、浮布池から見た三瓶山。みえているのは左側が男三瓶山で、右側が子三瓶山です。
見るからにヤバそうな急傾斜に一抹の不安を覚えますが、不安が的中することに・・・
2
4/5 15:56
前日、浮布池から見た三瓶山。みえているのは左側が男三瓶山で、右側が子三瓶山です。
見るからにヤバそうな急傾斜に一抹の不安を覚えますが、不安が的中することに・・・
大田市の宿からも、三瓶山がよく見えました。
明日に向けて期待が高まります。
1
4/5 17:08
大田市の宿からも、三瓶山がよく見えました。
明日に向けて期待が高まります。
翌朝、北の原駐車場までやってきました。
うーん、予報は晴れでしたが、天気悪そう。
0
4/6 7:46
翌朝、北の原駐車場までやってきました。
うーん、予報は晴れでしたが、天気悪そう。
駐車場にトイレがあると書かれていましたが、見当たらずに案内もなし。歩き回ってみると、右奥の建物の1階にありました。わかりにくい。
せめて駐車場に案内が欲しいところです。
0
4/6 7:47
駐車場にトイレがあると書かれていましたが、見当たらずに案内もなし。歩き回ってみると、右奥の建物の1階にありました。わかりにくい。
せめて駐車場に案内が欲しいところです。
駐車場のすぐ隣の平原には、姫逃池(ひめのがいけ)があります。
0
4/6 7:50
駐車場のすぐ隣の平原には、姫逃池(ひめのがいけ)があります。
ほとりに立つ木が印象的。
2
4/6 7:50
ほとりに立つ木が印象的。
水鳥が飛び立ちます。
2
4/6 7:52
水鳥が飛び立ちます。
静寂の水面。
0
4/6 7:55
静寂の水面。
晴れていないのは残念ですが、こういうのも美しいと思うのです。
2
4/6 7:55
晴れていないのは残念ですが、こういうのも美しいと思うのです。
この木、なんの木でしょう。
0
4/6 7:56
この木、なんの木でしょう。
さて、それでは登山口から出発です。男三瓶山→子三瓶山→孫三瓶山→女三瓶山の全山踏破を目指します。
0
4/6 8:09
さて、それでは登山口から出発です。男三瓶山→子三瓶山→孫三瓶山→女三瓶山の全山踏破を目指します。
芽吹き。
0
4/6 8:10
芽吹き。
松の木からヒトクチダケが。このキノコが出てきたと言うことは、木の命運はもはや尽きたということです。
2
4/6 8:11
松の木からヒトクチダケが。このキノコが出てきたと言うことは、木の命運はもはや尽きたということです。
2300とは中途半端なと思いましたが、どうやら100mごとに設置されているようです。
1
4/6 8:12
2300とは中途半端なと思いましたが、どうやら100mごとに設置されているようです。
標高柱も50mごとに設置されています。距離柱と標高柱でモチベーションを高めなさいということですかね。
0
4/6 8:17
標高柱も50mごとに設置されています。距離柱と標高柱でモチベーションを高めなさいということですかね。
歩きやすい道なので、さくさくと距離を稼いでいきます。
0
4/6 8:22
歩きやすい道なので、さくさくと距離を稼いでいきます。
森の中の道。
0
4/6 8:33
森の中の道。
太陽が出てきました。予報は晴れなので、期待したいところ。
0
4/6 8:44
太陽が出てきました。予報は晴れなので、期待したいところ。
とおもったら、いよいよ山頂が近くなったタイミングでガスの中へ。
0
4/6 8:59
とおもったら、いよいよ山頂が近くなったタイミングでガスの中へ。
絶対に見逃させないとばかりに道の中央で圧倒的存在感を放つ1000m標高柱。
2
4/6 9:06
絶対に見逃させないとばかりに道の中央で圧倒的存在感を放つ1000m標高柱。
眼下に、さきほどの姫逃池が見えます。
0
4/6 9:14
眼下に、さきほどの姫逃池が見えます。
苔の緑。
1
4/6 9:16
苔の緑。
いよいよか?いよいよ山頂なのか!?
コースタイム2時間のところまだ1時間15分なのですが。
1
4/6 9:19
いよいよか?いよいよ山頂なのか!?
コースタイム2時間のところまだ1時間15分なのですが。
標高1100m柱。男三瓶山の標高は1126mですから、これが最後の標高柱ということになります。
0
4/6 9:21
標高1100m柱。男三瓶山の標高は1126mですから、これが最後の標高柱ということになります。
ラスト100m。距離柱もこれで最後ですね。
0
4/6 9:21
ラスト100m。距離柱もこれで最後ですね。
視界が開けました。山頂だー。
0
4/6 9:23
視界が開けました。山頂だー。
男三瓶山頂上。
4
4/6 9:23
男三瓶山頂上。
一等三角点「三瓶山」
0
4/6 9:24
一等三角点「三瓶山」
うーん、出雲市の海岸線が見えるとのことですが、視界が悪くてちょっと見えないですね。残念。
1
4/6 9:26
うーん、出雲市の海岸線が見えるとのことですが、視界が悪くてちょっと見えないですね。残念。
標識の上で鳥がさえずっていました。
1
4/6 9:27
標識の上で鳥がさえずっていました。
目の周りの黒い模様がアクセントですが、ちょっと名前がわからないです。
→ホオジロでしょうか?
2
4/6 9:28
目の周りの黒い模様がアクセントですが、ちょっと名前がわからないです。
→ホオジロでしょうか?
開放的な山頂平原。
2
4/6 9:29
開放的な山頂平原。
眼下に室内池が見えました。あそこまでいきます。
1
4/6 9:30
眼下に室内池が見えました。あそこまでいきます。
子三瓶山に向けて出発です。ここからが本番です。
0
4/6 9:41
子三瓶山に向けて出発です。ここからが本番です。
昨日行った浮布池が眼下に見えました。
0
4/6 9:48
昨日行った浮布池が眼下に見えました。
こうしてみると、かなりの高低差が感じられます。
1
4/6 9:48
こうしてみると、かなりの高低差が感じられます。
春霞の浮布池。
0
4/6 9:48
春霞の浮布池。
子三瓶山&孫三瓶山。これから向かう山々です。
3
4/6 9:49
子三瓶山&孫三瓶山。これから向かう山々です。
室ノ内池が少し鮮明に見えるようになってきました。
0
4/6 9:58
室ノ内池が少し鮮明に見えるようになってきました。
子三瓶山まではかなり下るなと思ったんですが、かなりどころではなくて。。。
0
4/6 9:58
子三瓶山まではかなり下るなと思ったんですが、かなりどころではなくて。。。
こんなです。急勾配の道が、鞍部の扇沢まで延々と続きます。心を折りにくる下りです・・・
1
4/6 10:18
こんなです。急勾配の道が、鞍部の扇沢まで延々と続きます。心を折りにくる下りです・・・
これは下りたくないですね。上りもかなりつらいと思いますが。
0
4/6 10:48
これは下りたくないですね。上りもかなりつらいと思いますが。
やっとのことで扇沢まで下りてきました。男三瓶山への登りで稼いだ時間はほぼすべて使いきりました・・・
1
4/6 10:51
やっとのことで扇沢まで下りてきました。男三瓶山への登りで稼いだ時間はほぼすべて使いきりました・・・
子三瓶山。ここからは登りになるので、むしろほっとします。
1
4/6 10:56
子三瓶山。ここからは登りになるので、むしろほっとします。
ここからは、ほのぼの展開になったらよいなと思ったのですが。
0
4/6 10:57
ここからは、ほのぼの展開になったらよいなと思ったのですが。
なんと、すぐそばでウグイスが鳴いていました。間近で見るのは初めてです。
1
4/6 11:01
なんと、すぐそばでウグイスが鳴いていました。間近で見るのは初めてです。
もちろん鳴き声はいやと言うほど聞いてますが、姿は全く見えないことがほとんど。
1
4/6 11:01
もちろん鳴き声はいやと言うほど聞いてますが、姿は全く見えないことがほとんど。
ウグイスが鳴くとき、街で鳴くのは練習で、山で鳴くのが本番なんだそうです。
0
4/6 11:01
ウグイスが鳴くとき、街で鳴くのは練習で、山で鳴くのが本番なんだそうです。
男三瓶山を振り返る。ここはもう下りたくないですね。。。
0
4/6 11:02
男三瓶山を振り返る。ここはもう下りたくないですね。。。
なんとか這う這うの体で子三瓶山へ。山頂は向こうですね。
1
4/6 11:14
なんとか這う這うの体で子三瓶山へ。山頂は向こうですね。
子三瓶山頂上。つかれました。
2
4/6 11:15
子三瓶山頂上。つかれました。
続いて孫三瓶山です。ここは平和な道であってほしい。(切実)
0
4/6 11:20
続いて孫三瓶山です。ここは平和な道であってほしい。(切実)
室内池と女三瓶山。どちらも、孫三瓶山の後で向かいます。
0
4/6 11:23
室内池と女三瓶山。どちらも、孫三瓶山の後で向かいます。
標高を下げてきたので、室内池がとても鮮明になりました。
0
4/6 11:23
標高を下げてきたので、室内池がとても鮮明になりました。
孫三瓶山。三瓶山全山に登り、かつ室内池に行くためには、どこかを重複させる必要があります。それには最も標高が低く、往復しやすそうなこの孫三瓶山を選びました。
1
4/6 11:42
孫三瓶山。三瓶山全山に登り、かつ室内池に行くためには、どこかを重複させる必要があります。それには最も標高が低く、往復しやすそうなこの孫三瓶山を選びました。
風越の分岐を通過。
0
4/6 11:43
風越の分岐を通過。
どうにか孫三瓶山へ。ここは行も問題無さそうな道で、安心しました。
0
4/6 11:56
どうにか孫三瓶山へ。ここは行も問題無さそうな道で、安心しました。
孫三瓶山から男三瓶山。
2
4/6 11:57
孫三瓶山から男三瓶山。
男三瓶山と子三瓶山。
1
4/6 11:58
男三瓶山と子三瓶山。
ヒョウモンチョウかな?
この三瓶山には珍しいヒョウモンチョウの仲間が生息しているとのことですが、このチョウがそうなのかどうかはわかりません。
1
4/6 12:27
ヒョウモンチョウかな?
この三瓶山には珍しいヒョウモンチョウの仲間が生息しているとのことですが、このチョウがそうなのかどうかはわかりません。
風越まで戻ってきました。ここから室ノ内へ下ります。
0
4/6 12:41
風越まで戻ってきました。ここから室ノ内へ下ります。
室内池を目指します。
0
4/6 12:45
室内池を目指します。
樹林帯の中に突入します。
0
4/6 12:50
樹林帯の中に突入します。
火山ガスの影響で木の少ない鳥地獄。
1
4/6 12:54
火山ガスの影響で木の少ない鳥地獄。
見上げる男三瓶山。
室ノ内は火口跡なので、どこを見ても山に囲まれているので、ちょっと圧迫感があります。
0
4/6 12:56
見上げる男三瓶山。
室ノ内は火口跡なので、どこを見ても山に囲まれているので、ちょっと圧迫感があります。
女三瓶山が見えます。
0
4/6 12:58
女三瓶山が見えます。
その下に、室内池が見えてきました。
0
4/6 13:05
その下に、室内池が見えてきました。
火口跡付近にできた池で、水は緑がかっていますが、かなりの貧栄養湖だそうです。
0
4/6 13:06
火口跡付近にできた池で、水は緑がかっていますが、かなりの貧栄養湖だそうです。
コイかな? いちおう魚もいるにはいます。
1
4/6 13:08
コイかな? いちおう魚もいるにはいます。
女三瓶山と室内池。
これは良い風景です。その池の美しい風景を、しっかりと堪能したいものです。
2
4/6 13:09
女三瓶山と室内池。
これは良い風景です。その池の美しい風景を、しっかりと堪能したいものです。
振り返って孫三瓶山と室内池。
0
4/6 13:11
振り返って孫三瓶山と室内池。
ネコヤナギかな?
0
4/6 13:12
ネコヤナギかな?
室ノ内に見られたネコノメソウ。
1
4/6 13:14
室ノ内に見られたネコノメソウ。
ミヤマカタバミも咲いていました。
1
4/6 13:15
ミヤマカタバミも咲いていました。
スミレサイシンでしょうか。
春の花が見られるようになってきていますね。
1
4/6 13:19
スミレサイシンでしょうか。
春の花が見られるようになってきていますね。
女三瓶山と大平山のあいだにずっと見えていて気になっていた建物、どうやら展望台のようです。
0
4/6 13:33
女三瓶山と大平山のあいだにずっと見えていて気になっていた建物、どうやら展望台のようです。
東の原に下りるリフトが見えます。
うーん、魅力的ですが、私は北の原に戻らないといけないのです。
0
4/6 13:38
東の原に下りるリフトが見えます。
うーん、魅力的ですが、私は北の原に戻らないといけないのです。
女三瓶山まで登ると、室ノ内を見渡せる展望台がありました。
0
4/6 13:52
女三瓶山まで登ると、室ノ内を見渡せる展望台がありました。
子三瓶山と孫三瓶山、室内池が一望できます。
2
4/6 13:52
子三瓶山と孫三瓶山、室内池が一望できます。
そして男三瓶山。女三瓶山から男三瓶山までを直接結ぶ道は、去年の地震の影響で通行止めになっています。
3
4/6 13:53
そして男三瓶山。女三瓶山から男三瓶山までを直接結ぶ道は、去年の地震の影響で通行止めになっています。
女三瓶山頂上。
これで三瓶山全4峰の踏破を達成しました。
1
4/6 13:55
女三瓶山頂上。
これで三瓶山全4峰の踏破を達成しました。
女三瓶山から子三瓶山と孫三瓶山。
1
4/6 13:55
女三瓶山から子三瓶山と孫三瓶山。
男三瓶山の展望台が見えます。
0
4/6 13:55
男三瓶山の展望台が見えます。
またまたヒョウモンチョウかな?
0
4/6 14:00
またまたヒョウモンチョウかな?
東の原と、その向こうの中国山地を一望。
0
4/6 14:07
東の原と、その向こうの中国山地を一望。
女三瓶山には多くの電波塔があります。その隙間を縫うように登山道が通っています。
0
4/6 14:10
女三瓶山には多くの電波塔があります。その隙間を縫うように登山道が通っています。
ひさしぶりにやってみた。
0
4/6 14:11
ひさしぶりにやってみた。
女三瓶山からの下山路もやっぱりスパルタ。
三瓶山は一筋縄ではいかないですね。
0
4/6 14:17
女三瓶山からの下山路もやっぱりスパルタ。
三瓶山は一筋縄ではいかないですね。
しばらく歩くと、歩きやい林道のような道に出ました。
0
4/6 14:45
しばらく歩くと、歩きやい林道のような道に出ました。
またまた蝶がいました。
1
4/6 14:58
またまた蝶がいました。
私の好きなミヤマカタバミがここにも。
この道はミヤマカタバミの大群落になっていました。
1
4/6 15:00
私の好きなミヤマカタバミがここにも。
この道はミヤマカタバミの大群落になっていました。
開ききっていない花が多いですが、開いているものもいくつか見られます。
0
4/6 15:02
開ききっていない花が多いですが、開いているものもいくつか見られます。
かなりまとまった群落です。
0
4/6 15:04
かなりまとまった群落です。
この個体がいちばん花開いていたかも。
0
4/6 15:04
この個体がいちばん花開いていたかも。
ネコノメソウがぎっしり。
0
4/6 15:09
ネコノメソウがぎっしり。
無事に名号登山口に下山しました。北の原までもうすこし。
0
4/6 15:10
無事に名号登山口に下山しました。北の原までもうすこし。
遊歩道を歩きます。
0
4/6 15:12
遊歩道を歩きます。
北の原駐車場に帰還!
おつかれさまでした。
0
4/6 15:17
北の原駐車場に帰還!
おつかれさまでした。
またまた姫逃池により道です。
0
4/6 15:25
またまた姫逃池により道です。
今度は、三瓶山がばっちり見えました。
三瓶山、やりきったという思いが強い登山になりました。
1
4/6 15:26
今度は、三瓶山がばっちり見えました。
三瓶山、やりきったという思いが強い登山になりました。
水草がいっぱい。
0
4/6 15:27
水草がいっぱい。
朝とはまったく違う風景になりました。
0
4/6 15:28
朝とはまったく違う風景になりました。
おつかれさまでした。
1
4/6 15:31
おつかれさまでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する