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Yamareco

記録ID: 1783089
全員に公開
ハイキング
奥秩父

山梨の春満喫(弥三郎岳〜白山+天狗山〜八幡山)

2019年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:00
距離
36.5km
登り
2,278m
下り
2,115m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:10
休憩
0:41
合計
11:51
5:48
25
昇仙峡グリーンラインバス停
6:13
6:13
5
6:18
6:18
6
6:24
6:24
31
6:55
6:55
6
7:01
7:02
7
7:27
7:27
6
7:33
7:33
19
7:52
7:53
8
8:01
8:06
27
8:33
8:39
104
10:23
10:23
29
10:52
10:52
7
10:59
10:59
8
11:07
11:07
5
11:12
11:12
13
11:25
11:25
19
11:44
11:44
111
湯村温泉口バス停
13:35
13:35
17
荒神山公園
13:52
13:52
82
15:14
15:22
39
16:01
16:01
33
16:34
16:39
11
16:50
16:50
10
17:00
17:02
3
17:05
17:06
4
17:10
17:11
5
17:16
17:16
23
17:39
秩父裏街道登山口駐車場
(途中、自転車移動)
13:15秩父裏街道登山口-13:35荒神山公園
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 自転車
第1部:
勝沼IC〜昇仙峡グリ−ンライン市営駐車場
湯村温泉口〜昇仙峡グリーンライン(バス;710円)
第2部:
秩父裏街道登山口駐車場〜荒神山公園に自転車で移動
コース状況/
危険箇所等
・天狗山〜八幡山〜金光山はバリエーションルートですが、
 藪はなく、薄い踏み跡があり、バリルートとしては易しいと感じました。
登山前に武田神社に立ち寄ります
2019年04月06日 05:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 5:19
登山前に武田神社に立ち寄ります
武田通り、以前は菜の花あったかな?
2019年04月06日 05:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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武田通り、以前は菜の花あったかな?
今回の登山は昇仙峡核心部の遊歩道からスタート
2019年04月06日 06:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 6:05
今回の登山は昇仙峡核心部の遊歩道からスタート
見事な一枚岩の覚円峰
2019年04月06日 06:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 6:07
見事な一枚岩の覚円峰
とても複雑な模様をしてます
2019年04月06日 06:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 6:07
とても複雑な模様をしてます
岩はデカいし、水は清らか
2019年04月06日 06:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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岩はデカいし、水は清らか
石門、よく見ると上部の岩は浮いていました
2019年04月06日 06:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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石門、よく見ると上部の岩は浮いていました
仙ヶ滝、季節柄か水量多かったです
2019年04月06日 06:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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仙ヶ滝、季節柄か水量多かったです
願掛けで着ぶくれした布袋様
2019年04月06日 06:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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願掛けで着ぶくれした布袋様
前方に見えてきたのは黒富士(右)と鬼頬山(左)
2019年04月06日 06:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 6:21
前方に見えてきたのは黒富士(右)と鬼頬山(左)
登山道に入ります、崩れた橋が多数ですが歩きやすいルート
2019年04月06日 06:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 6:40
登山道に入ります、崩れた橋が多数ですが歩きやすいルート
稜線に出ると鳳凰三山登場
2019年04月06日 06:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 6:59
稜線に出ると鳳凰三山登場
山梨100勢揃い、左から茅ヶ岳、太刀岡山、曲岳、黒富士
2019年04月06日 07:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山梨100勢揃い、左から茅ヶ岳、太刀岡山、曲岳、黒富士
花崗岩の弥三郎岳山頂
2019年04月06日 07:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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花崗岩の弥三郎岳山頂
南ア〜櫛形山、手前に白砂山への稜線が見えてます
2019年04月06日 07:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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南ア〜櫛形山、手前に白砂山への稜線が見えてます
能泉湖と奥にどっしりと中津森
2019年04月06日 07:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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能泉湖と奥にどっしりと中津森
花崗岩の山が多いエリアです
2019年04月06日 07:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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花崗岩の山が多いエリアです
ダンコウバイ
2019年04月06日 07:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ダンコウバイ
白山展望台、ミニ日向山のようです
2019年04月06日 07:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白山展望台、ミニ日向山のようです
太刀の抜き岩、櫛形山方面の展望良し
2019年04月06日 08:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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太刀の抜き岩、櫛形山方面の展望良し
今年初のミツバツツジ
2019年04月06日 08:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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今年初のミツバツツジ
桜と鳳凰三山、車道歩きも今の時期は美しい景色に出会えます
2019年04月06日 09:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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桜と鳳凰三山、車道歩きも今の時期は美しい景色に出会えます
甲斐駒ヶ岳とコブシ
2019年04月06日 09:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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甲斐駒ヶ岳とコブシ
武田の杜に入ります、新緑が美しい
2019年04月06日 09:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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武田の杜に入ります、新緑が美しい
ヒトリシズカは開花直前
2019年04月06日 09:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ヒトリシズカは開花直前
スミレが咲き始めてます
2019年04月06日 09:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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スミレが咲き始めてます
ノジスミレかな
2019年04月06日 09:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ノジスミレかな
片山直下で桜祭り開催中
2019年04月06日 10:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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片山直下で桜祭り開催中
レンギョウもこれぐらいボリュームあると見応えあります
2019年04月06日 10:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 10:17
レンギョウもこれぐらいボリュームあると見応えあります
桜祭りのライブが聞こえた片山
2019年04月06日 10:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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桜祭りのライブが聞こえた片山
先程登った弥三郎岳付近の山(左)と中津森(右)、正面奥は金峰山
2019年04月06日 10:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 10:26
先程登った弥三郎岳付近の山(左)と中津森(右)、正面奥は金峰山
金峰山は1月よりも白いのでは
2019年04月06日 10:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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金峰山は1月よりも白いのでは
千代田湖と南ア(農鳥岳〜広河内岳)の組合せが美しい
2019年04月06日 10:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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千代田湖と南ア(農鳥岳〜広河内岳)の組合せが美しい
期待していたカイイワカガミは蕾でした
2019年04月06日 10:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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期待していたカイイワカガミは蕾でした
白山付近も花崗岩が多い
2019年04月06日 10:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 10:58
白山付近も花崗岩が多い
鳳凰三山〜アサヨ峰〜甲斐駒ヶ岳
2019年04月06日 10:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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鳳凰三山〜アサヨ峰〜甲斐駒ヶ岳
朝よりも甲斐駒ヶ岳がくっきり
2019年04月06日 11:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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朝よりも甲斐駒ヶ岳がくっきり
白山(八王子神社)、低山ながらいい山です
2019年04月06日 11:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白山(八王子神社)、低山ながらいい山です
富士山と甲府市街地を正面に望めます
2019年04月06日 11:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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富士山と甲府市街地を正面に望めます
間ノ岳(右)と農鳥岳(左)
2019年04月06日 11:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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間ノ岳(右)と農鳥岳(左)
このパノラマ感は何度見ても素晴らしい
2019年04月06日 11:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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このパノラマ感は何度見ても素晴らしい
白山(右端)も花崗岩の山であることがよくわかります
2019年04月06日 11:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白山(右端)も花崗岩の山であることがよくわかります
急いで湯村温泉に下山、名前はよく聞きますが、訪れたのは初
2019年04月06日 11:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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急いで湯村温泉に下山、名前はよく聞きますが、訪れたのは初
バスで昇仙峡に戻って車を回収
2019年04月06日 12:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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バスで昇仙峡に戻って車を回収
裏秩父街道登山口から荒神山公園まで自転車で9kmのダウンヒル
2019年04月06日 13:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 13:14
裏秩父街道登山口から荒神山公園まで自転車で9kmのダウンヒル
(自転車移動中)標高が下がるにつれ桃の花が咲いてます
2019年04月06日 13:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 13:25
(自転車移動中)標高が下がるにつれ桃の花が咲いてます
(自転車移動中)山と一緒だとコントラストが美しい
2019年04月06日 13:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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(自転車移動中)山と一緒だとコントラストが美しい
荒神山公園、予想以上に素晴らしい
2019年04月06日 13:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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荒神山公園、予想以上に素晴らしい
立体的に見えるのが特徴
2019年04月06日 13:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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立体的に見えるのが特徴
週末の昼時なのに人がいない穴場でした
2019年04月06日 13:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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週末の昼時なのに人がいない穴場でした
やけに道幅の狭い遊歩道があります
2019年04月06日 13:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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やけに道幅の狭い遊歩道があります
とても地味な荒神山山頂
2019年04月06日 13:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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とても地味な荒神山山頂
桃の花を見下ろします
2019年04月06日 14:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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桃の花を見下ろします
こちらはスモモ、満開です
2019年04月06日 14:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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こちらはスモモ、満開です
麓は春色に彩られてました
2019年04月06日 14:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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麓は春色に彩られてました
ホトケノザも群生すると写真を撮りたくなります
2019年04月06日 14:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ホトケノザも群生すると写真を撮りたくなります
天狗山が見えてきました、楽勝で登れそうでしたが
2019年04月06日 14:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 14:41
天狗山が見えてきました、楽勝で登れそうでしたが
振り返ると黒岳〜釈迦ヶ岳(右)など御坂山塊、左の達沢山は大きな山塊
2019年04月06日 14:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 14:49
振り返ると黒岳〜釈迦ヶ岳(右)など御坂山塊、左の達沢山は大きな山塊
標高が上るとスモモ一色となります
2019年04月06日 14:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 14:50
標高が上るとスモモ一色となります
天狗山に取り付きます、ルートはわかりやすいのですが、フカフカしていて体力を奪われます
2019年04月06日 14:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 14:53
天狗山に取り付きます、ルートはわかりやすいのですが、フカフカしていて体力を奪われます
展望ない天狗山
2019年04月06日 15:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 15:14
展望ない天狗山
天狗山(中央手前左)から少し進むと伐採地、右端奥に富士山
2019年04月06日 15:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 15:40
天狗山(中央手前左)から少し進むと伐採地、右端奥に富士山
大菩薩連嶺を横から眺めることができる立地
2019年04月06日 15:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 15:40
大菩薩連嶺を横から眺めることができる立地
大菩薩は少し雪が残ってます
2019年04月06日 15:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 15:40
大菩薩は少し雪が残ってます
西は棚山方面
2019年04月06日 15:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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西は棚山方面
八幡山、こちらも展望なし
2019年04月06日 16:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 16:36
八幡山、こちらも展望なし
岩場から八幡山方面が望めました
2019年04月06日 17:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 17:02
岩場から八幡山方面が望めました
裏秩父街道のサインは手作り感満載で好感持てます
2019年04月06日 17:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
4/6 17:05
裏秩父街道のサインは手作り感満載で好感持てます
展望ポイントの首岩
2019年04月06日 17:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
4/6 17:08
展望ポイントの首岩
今日は最後まで富士山が霞んでました
2019年04月06日 17:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 17:08
今日は最後まで富士山が霞んでました
17時過ぎて、本日最高峰の金光山に到着
2019年04月06日 17:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 17:12
17時過ぎて、本日最高峰の金光山に到着
きんぴか山と読めば話題になりそうですが。。。
2019年04月06日 17:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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きんぴか山と読めば話題になりそうですが。。。
暗くなるリスクを考え車道が通じている古峠に下山、サインはいずれも山の図柄が入ってます
2019年04月06日 17:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
4/6 17:17
暗くなるリスクを考え車道が通じている古峠に下山、サインはいずれも山の図柄が入ってます
存在感ある八幡山
2019年04月06日 17:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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存在感ある八幡山
自転車を回収に荒神山公園に再びやってくるとライトアップされてました
2019年04月06日 18:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 18:15
自転車を回収に荒神山公園に再びやってくるとライトアップされてました
この時間も無人、宣伝が足りないのでしょうか
2019年04月06日 18:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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この時間も無人、宣伝が足りないのでしょうか
続いて慈雲寺のイトザクラ、一度見たかった光景です
2019年04月06日 18:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/6 18:45
続いて慈雲寺のイトザクラ、一度見たかった光景です
昼は知りませんが、夜は感動の光景
2019年04月06日 18:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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昼は知りませんが、夜は感動の光景
カメラの発色がすごい
2019年04月06日 18:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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カメラの発色がすごい
東京にあったら大混雑しそう
2019年04月06日 18:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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東京にあったら大混雑しそう
締めはやはりほうとう@完熟屋
2019年04月06日 19:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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締めはやはりほうとう@完熟屋
撮影機器:

感想

4月上旬は山梨が最も華やぐ季節、この数年でもちょくちょく訪れてます。
今年は桜と桃の開花がほぼ同時期で、なおさら楽しめそう。
今回は2部構成とし、第1部は展望と赤線繋ぎ山行、
第2部は桃源郷の奥深くのマイナーな稜線歩きにチャレンジです。

スタートは観光地の昇仙峡核心部から。
さすがに5時台に歩いている観光客は一人もいません。
ロープウェイ脇からの登山道を利用しますが、あっという間に稜線に到着。
昇仙峡ロープウェイはかなり短い距離ということが体感できました。
山梨100でもある弥三郎岳は展望が素晴らしいですが、
この日は春霞のせいか、富士山はかろうじて見える程度。
それでも鳳凰三山などの白く輝く南アの景色は最高です。

続いて甲府の裏山的存在である武田の杜を歩きますが、
新緑に桜満開と春本番、片山山頂付近では桜祭りが開催されてました。
見たかったカイイワカガミはまだ蕾、次回はこの花の季節に訪れたいものです。
最後は湯村温泉からのバスの時刻が気になって、飛ばし気味に下山。
次のバスは1時間半以上後だったので、第2部を実行するために必死でした。

秩父裏街道登山口に車を移動して、桃源郷への自転車でダウンヒル。
標高の高い所はスモモが満開、標高が低くなると桃の花が見られました。
スタートの荒神山は桜が咲くということですが、なかなか見当たらず。
山を半周すると東側に見事な満開の桜が展開していました。
これだけの桜なのに人はほとんどいなくて、穴場スポットでしょうか。

しばらくは山麓の春の景色を見ながら歩きますが、
天狗山の登山道に入るとほとんど踏み跡なく、マイナールートぶりを実感。
地面がふかふかで、第2部ということもあり、足に堪えます。
天狗山に到着すると踏み跡も多少明瞭になり、歩きやすい尾根ルートとなります。
自然林が多いエリアなので、葉が落ちている今の季節がお勧めです。
途中、伐採地や岩場から展望を楽しみつつ、
本日の最高地点である金光山に到着したのは17時過ぎ。
日没も迫っているので安全策を取って、最短で下りれる車道へ下山しました。

夜の部は慈雲寺のイトザクラ鑑賞、ほうとうを食べて終日山梨を堪能。
唯一の心残りはカイイワカガミと出会えなかったことですね。
日の出から日没まで歩き、桜&桃&スモモを鑑賞、
帰りの中央道も渋滞なしで、気持ち良く帰宅の途に着くことができました。

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コメント

山梨の春も良いですね
hirokさん こんばんは

春、山梨に行くことがないので、たくさん山梨の春を見せて
いただきました。残雪のアルプスを見ることが出来ることが
羨ましいところです。埼玉北部で見えるのは…やはり浅間山
になってしまいます。
                      埼玉のchii
2019/4/7 20:51
雪山と花
chii1961さん、こんばんは

山梨では雪の南アと花のコントラストが楽しめる所が好きです。
桃や桜と南アのコラボを求めて、この時期よく訪れます。
今年は桜と桃がほぼ同時期に見頃になったのでラッキー。
山との距離感もいい感じです。

浅間山もどこから見てもわかりやすくていいですね。
浅間山を見るとソフトクリームを思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか。
2019/4/7 22:18
欲張りな1日
hirokさん、こんばんは!

観光地から始まり、2部制でガッツリ廻られましたね
冬枯れのお山にも草花が咲き始め、良い雰囲気です。
もう、ヒトリシズカまで咲き始めるとは驚きですよ
本日、山梨遠征を目論んでいましたが、役員会と重なりボツ。
こんな風景を眺められるなら、腹痛理由でサボれば良かった

慈雲寺の夜桜は見事ですね。
山梨には名だたる桜が多く、一度集中的に巡ってみたい
ものです cherryblossom

〆はほうとうですか。
本当に欲張りな1日でしたね。
オマケに、鬼門の中央道も渋滞なし!
毎週のバカンスで、キリギリス族のハズ。
何故、こうも幸運に恵まれるのか?
アリ族の私、働けど働けど猶わが生活楽にならざり じっと手を見る
2019/4/7 22:24
欲張りたくなる季節
tailwindさん、こんばんは

個人的には山梨で最も好きな季節到来です。
じっと寒さに耐えていた草花が一気に咲いて、とても華やかですね。
どの花もおくゆかしい色合いが素敵です。
4月は天気が周期的なので、週末に晴天が巡ってラッキーでした。
毎度の役員会お疲れ様でした。
たまには○○倶楽部の役員会にも出席して下さいね!

確かに山梨には名だたる桜の名所が多いですね。
慈雲寺も噂通りの素晴らしい桜でしたが、
夜のライトアップ良かったです。
夜はすいていたので、穴場かもしれません。

帰りの高速渋滞がないと、近くて良い場所です。
余韻に浸って気持ちよく帰れますし。
でもこんな季節もまもなく終了、
これからは地獄が待ってます。
2019/4/8 22:21
本当に満喫
hirokさん、こんばんは。

山も満喫してますが、桜や桃など季節の花も満喫ですね。
武田神社から始まり、荒神山公園、そして慈雲寺のイトザクラ。
この時期の甲府盆地、素晴らしいです。
甲府駅周辺の山々のルート、なかなか私は不明なので
参考にさせていただきます。

金曜日と土曜日。武田神社への桜並木と慈雲寺のイトザクラは
候補だったものの、結局行かず。
イトザクラは来年、必ず行こうと思います。
2019/4/7 22:51
淡いピンクと濃いピンク
satfourさん、こんばんは

花も素敵ですが、雪山の南アとのコラボが見所だと思います。
視界がクリアだと良かったのですが、残念ながら春霞でした。
特に富士山は朝から晩まで写真写りを拒否していた感じ。

荒神山と慈雲寺は初めて行った場所ですが、
どちらも空いているのがいいですね。
東京ではありえない状況です。

武田の杜は登山道というより、遊歩道に近いので、ランにも最適です。
展望も開けるので、また訪れたい場所です。
2019/4/8 22:31
あれ
hirokさん  コンばんはpaper

ものすごいご近所に来たズラね
ご存じの通り慈雲寺は歩いて行けるラ

日曜日は激混みで大渋滞でしたので夜は正解
この日は畑仕事ではなく、サラリーマンの仕事で不在
翌日は桃畑で仕事していましたので桃花差し上げられたズラ
荒神山も桜では有名ですが、マイナー山
よく行きましたね~
県民でも行かん場所ズラ
2019/4/8 18:25
お邪魔しました
kazuhagiさん、こんばんは

事前許可なく、ご近所にお邪魔しました。
暗くてよくわからなかったのですが、中○○という地名は認識できました。
慈雲寺は夜は空いていて快適。
ライトアップの方が人気と思いきや、そうでもないのですね。

荒神山は昼も夜も人がいなくてびっくり。
斜面地で、結構いいロケーションだと思うのですが。。。

荒神山〜八幡山は予想通り誰も歩いていませんでした。
でもヤブは皆無で、稜線歩きを楽しめました。
裏秩父街道のサインは趣きがあっていいですね。
2019/4/8 23:11
春の山梨ガイドブック
hirokさん。
遅レスで失礼しますm(__)m
それにしても、この二部構成の山行は、もうレコじゃない!
充実した春の山梨ガイドブックですね。
山梨県観光協会の人にこうした作り方を学んでほしいくらいです。

武田神社と昇仙峡の鉄板から、白山から片山のファミリーコース。
荒神山公園、慈雲寺という穴場紹介(私はその存在すら知りませんでした(笑))。

さらに、登山者の心をくすぐる山々の景色。片山からあんなにくっきりと
中津森が見えていたとは、知りませんでした。天狗山北の展望地
(regさんと私は勝手に北天狗といっていますが)から首岩・金光山までの
穴場コース。最後に、ほうとうで締めくくり。

場所・天気・コース・季節(花)・食・コンセプトの6つの変数を
見事に調和させた素晴らしいレコです。hirokさんしかできない
山行ですね(いつも感心していますが)。
素敵なレコありがとうございました。
山梨県民を代表して御礼申し上げます(笑)
2019/4/10 6:25
光栄です
yama-ariさん、こんばんは

山梨県の方にガイドブックと言っていただけるのは、とても光栄です。
実は第2部は中津森を予定していたのですが、
直前にふと思いついて林道をチェックするとまだ冬季通行止め。
慌てて差し替えました。
結果的には色彩を楽しめる荒神山〜八幡山にして良かったですが、
中津森へ行くのが遠のきました。

北天狗は良かったですね。
ピークらしくもなっているので、山名があってもよさそうですが。
大菩薩を横から眺めることができるのが気に入りました。

また、yama-ariさんのレコのお蔭で、
天狗山から北東方向の藪ルートを避けることができました。
そのためとても良い印象のまま荒神山〜八幡山を歩き終えることができました。
この場を借りて御礼申し上げます。
2019/4/10 20:56
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