4/7【来拝山（富山・899m）】スタック車救援で予定変更、お昼を食べに来拝山

2019年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 01:40
• 距離: 2.9km
• 登り: 264m
• 下り: 261m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:38

距離 2.9km 登り 270m 下り 261m

10:02 スタート地点
11:37 11:40 来拝山
12:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

来拝山駐車場
＜アクセス＞カーナビでは「国立立山青少年自然の家」を目標とします
富山県道6号線（富山立山公園線）・芦峅寺雄山神社で、富山県道67号線（宇奈月大沢野線）・国立立山青少年自然の家方面へ折れおよそ3km
自然の家の手前200mの地点にあります

＜駐車場＞未舗装、20〜30台は停められます
登山ポストは確認できません

コース状況／危険箇所等

来拝山駐車場〜来拝山山頂
駐車場から1番ポイント（トイレ）までの間、4番ポイントから山頂にかけて残雪がありますが、締まっておりワカン・スノーシューは必要ありません
その他の区間は地道が出ていました

来拝山山頂〜大丸Aポイント（林道合流点）〜来拝山駐車場
平坦部は迷いやすい、ピンクテープや標識を確認のこと
山頂からかんば平間で残雪あるが、ワカン・スノーシュー必要ありません
その他の区間は地道が出ていました

その他周辺情報

一般財団法人　上市町健康文化振興財団
「アルプスの湯」
https://kamiichimachi-zaidan.jp/
営業時間
午前10:00から午後9:00
*入館は午後8:30まで

休館日 月曜日・大晦日・元日
*月曜が祝日の場合は翌日
　
料金 大人:610円　小人:300円　
ＪＡＦ会員証の提示で100円割引

写真

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林道わきに停めた先行車に続いてクルマを停めました

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身支度をしている間じゅう、動物のうなり声がこだましていると思ったら、クルマがスタックしていました

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こんな頑丈なクルマでもハマるときはハマるんね
二輪のお兄さんが、国立立山青少年自然の家の人に救援を依頼しに行っている間、自分のクルマ（デミオ）をバックで近づけて、積んであったけん引ロープで救援しました

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ひと仕事したデミオくん。
今から大辻山では、時間が不安なので予定を変更して尖山へ。

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道に雪はなさそうね

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いざ来拝山へ

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振り返る景色も良いね

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鍬崎山も見える

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林道登り切ったら、雪がついていました

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E地点、トイレがあります

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来拝1番ポイントは、杉林の中

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顔が痛くなってきた、花粉症の影響？

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来拝2番ポイント、雪の重みで曲がったのかな？

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来拝3番ポイント、傾斜が急ですね

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来拝4番ポイント、ここで登頂部に出て少し緩やかに

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4番ポイントから富山市街が見えます

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山頂に着きました

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来拝山山頂です
急登なのでキツイ！

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三角点タッチ

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山頂から富山市街

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写真では分かりづらいけど、鍬崎山が見える

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お預けとなった大辻山

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ローソンのオムライスを食べます

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食後のコーヒー
ズルこいて、ポットのお湯でインスタントコーヒーですが、美味い！

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残雪があるものの、ゴボることなく歩けます

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近いうちに行ってみたいな

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城前峠へは通行止め

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かんば平、この先で雪がなくなり地道が出ていました

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林道が見えてきました

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林道と合流

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さきほど救援した場所

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国立立山青少年自然の家、素晴らしいロケーション

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タムシバだろうか

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ふきのとう

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芦峅寺雄山神社へ

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いつ来ても荘厳な雰囲気

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思ったほど冷たくなく

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静かな境内、映画「点の記」の撮影でも使われた

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本殿で参拝

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帰りはアルプスの湯

感想

shirayama

大辻山へ行くつもりで向かいましたが予定変更し、らくらく来拝山へ。

昨日、立山山麓から見ると、大辻山の雪が随分と少なくなっていると感じ、ならば行ってみようということでクルマを走らせ林道わきに停め、いったん大辻山へ向かいましたが、スタックしているクルマを救援しているうちに、もともとギリギリの時間だったので諦め、予定を変更して、来拝山へ。

昨日登った尖山よりも尖がっているのではないかと思うくらいの急登で、額に汗をにじませながら40分くらいで山頂へ。

山頂は、曇りがかっていたものの、風がそれほど吹いておらず、山頂でコンビニで買ったオムライスを食べ、コーヒーを飲んで、しばしランチタイムを楽しみました。

帰りは、林道へ下りて、駐車場へと向かいました。
今年は、本当に雪が少ないと感じました。

コメント

しゅういち-2

人助けしましたね。
年100山を超える勢いですね。林道ではまっている４駆をよく見ました。そのための４駆と思うｵｰﾅｰの期待が大きすぎるんでしょう。かく言う自分も誰も来ない山奥で１日がかりで脱出したことがありました。

shirayama

Re: 人助けしましたね。
kurasamustartさん、こんにちは。
年100山目指したいですね。
四輪駆動や自動車の性能、ついでに言えば当人の運転技術を過信している人を山に限らずチラホラと見受けますね。
小型車ならまだしも、あそこまで大きいと、素人目ではどうやって助けたらよいのか分からなくなります。
自分も、クルマの運転はあまり上手くないので、ハマったこともありました。そのときは、近くの別荘にたまたまいらした方に助けてもらって事なきを得ました。
山も車も安全が大事です。