残雪期の谷川岳 もう春ですね

2019年04月05日(金) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 6.8km
• 登り: 863m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:36

8:28 天神平
8:58 8:58 天神平・天神峠分岐点
9:20 9:20 熊穴沢避難小屋
9:54 9:54 天狗の留まり場
10:22 10:29 天神ザンゲ岩
10:40 10:41 谷川岳・肩の小屋
10:47 10:55 谷川岳（トマノ耳）
11:17 11:18 谷川岳
11:33 11:33 谷川岳（トマノ耳）
11:37 12:06 谷川岳・肩の小屋
12:12 12:12 天神ザンゲ岩
12:18 12:18 天狗の留まり場
12:32 12:33 熊穴沢避難小屋
12:49 12:49 天神平・天神峠分岐点
13:04 天神平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳ロープウェイまで車でアクセス。
ごく一部に凍結っぽいところもあったが、ノーマルタイヤで問題なし。

コース状況／危険箇所等

しっかりとしたトレースがついています。
トレースを外すと、踏み抜きます。

その他周辺情報

いつもの鈴森の湯が休みのようだったので、初めて湯テルメに行きました。
個人的には、鈴森の湯のほうが好みかな。

写真

4/5 8:25

7時始発と思ったら平日なので8時始発。
準備して8:30頃に出発です。
ロープウェイ下りた天神平からの谷川岳。

4/5 8:25

こちらは白毛門。

4/5 8:53

スキー場の急坂を登ると、再度の谷川岳。
ここの景色はいいですね。

4/5 9:01

天神尾根を進みます。

4/5 9:24

1時間弱で熊穴沢非難小屋。雪で覆われています。

4/5 9:24

何とかは入れるようになっています。

4/5 9:40

少し先で休憩。
子どもも久々の雪山で楽しそうです。

4/5 9:57

気分は上々！

4/5 10:01

浅間山方面。

4/5 10:02

子どもの使う一眼レフは、写真が柔らかいですね。

4/5 10:22

最後の登り。

4/5 10:42

肩ノ小屋が見えてきました。

4/5 10:43

肩ノ小屋のすぐ先には道標。

4/5 10:45

雪が少ないですね。

4/5 10:54

無事にトマの耳に着きました。
こちらはオキの耳方面。

4/5 10:56

主稜線（国境稜線）も雪が少なめ。
ただ、山頂で一緒になった人によると、3月よりも雪は多いとのこと。今年は雪が本当に少ないですね。

4/5 11:02

オキの耳に向かう途中は雪庇が発達しています。

4/5 11:18

無事にオキの耳に到着。

4/5 11:22

トマの耳方面を振り返って。

4/5 11:22

子どもの使う一眼レフで、主稜線（国境稜線）

4/5 11:25

カメラ小僧です。

4/5 11:29

このシュカブラもきれいですね。

4/5 11:35

トマの耳を通り過ぎて、

4/5 12:10

肩ノ小屋に到着。ここで昼食にします。
暖かいのでカップラーメンにしました。

4/5 12:13

あとは走って下山。

4/5 12:14

もふもふ雪の上を下山するのは楽しいですね。
楽しい一日でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

D40 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め サングラス カメラ ポール

感想

eurekapapa

年が明けてから出張続きで休日出勤も多く、雪山になかなか行けない状態でした。
何とか時間を作るしかない！と、子どもの春休みに合わせて休みを取って、雪山に出かけることにしました。
あまりいい天気のところもなく、子どもも行けるところということで、定番の谷川岳となりました。

思った以上に雪が解けていましたが、それでも雪山気分は味わえましたし、うっすら富士山や白馬三山も見え、楽しい登山となりました。
子どもには、いつもの登山よりよくしゃべるね、と言われました。
自分の気持ちの変化など、今回の登山は何か開放的な感じでした。

自分の精神状態を確かめるためにも、リセットするためにも、定期的に登山に行きたいなと思いました。
特に雪山のうちに色々な山に行きたいですね。

コメント

野風

「いつもの登山よりよくしゃべるね」
分かります。この谷川ならそうなりますね

前日に登られた方のレコでは、膝上くらいのラッセルのトレースが出来上がっていましたが、さすがに人気の谷川では、あっという間に道が出来てしまいますね

この時期にこの雪はうれしい限りです
新雪でなくても、もう少し残雪を楽しみたいですものね

eurekapapa

Re: 「いつもの登山よりよくしゃべるね」
雪がもっと多いと谷川岳の主稜線がもっときれいになるでしょうが、
それでも雪山として満喫できるだけの雪の量はありました。

また、トレースもばっちりで、子どもも歩きやすかったようです。
少しトレースを外すと、もふもふ雪も楽しめますし、谷川岳は定番ですね。
自分の記録を見てみると、登山回数1位は高尾山ですが、2位は谷川岳ですもんね。

4月はまだ出張が多いので登山にはあまり出かけられないかもしれませんが、
おっしゃるとおり、残雪でもいいので、まだまだ雪山を楽しみたいですね。