[日本三百名山、関西百]倶留尊山と屏風岩公苑

2019年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 6.1km
• 登り: 556m
• 下り: 543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:21

距離 6.1km 登り 578m 下り 557m

9:47 曽爾高原駐車場
10:14 10:15 亀山
10:25 亀山峠
10:49 10:55 二本ボソ
11:19 11:48 倶留尊山
12:11 12:15 二本ボソ
12:34 亀山峠
12:55 曽爾高原駐車場
14:08 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

前日吉野山で観桜、前夜は吉野のすぐ東の宮滝温泉に宿泊

写真

4/7 9:52

曽爾高原の駐車場、無人、600円

4/7 10:08

曽爾高原の亀池と二本ボソ。倶留尊山はその向こうです

4/7 10:08

次第に急になる歩道を亀山へ

4/7 10:17

亀山から振り返る

4/7 10:17

背後の古光山

4/7 10:18

前方の二本ボソ。左下は亀池

4/7 10:22

亀池、池といってもほとんど湿原です

4/7 10:23

こんな岩場も

4/7 10:28

鞍部

4/7 10:53

二本ボソ到着

4/7 10:53

登ってきた稜線を見下ろす

4/7 10:54

そしてようやく前方に倶留尊山

4/7 11:22

最後の急坂を登ります

4/7 11:23

三百名山47座目、倶留尊山登頂

4/7 11:23

歩いてきた二本ボソ

4/7 11:23

自撮りで

4/7 11:26

二本ボソ

4/7 11:26

山頂にて証拠写真

4/7 11:58

快適な道も

4/7 12:01

東側は絶壁になっていて、下を見下ろします

4/7 12:15

再び二本ボソ

4/7 12:18

日本ボソから倶留尊山までは入山料が必要

4/7 12:24

日本ボソの東端から曽爾高原を見下ろします。見事なすり鉢状です。ここが室生火山群の一つであることが分かります。

4/7 12:48

亀池まで降りてきました

4/7 12:53

池の横を通って二本ボソを振り返ります

4/7 13:51

さて、車でかなり険しい林道を上り詰めて、屏風岩公苑へやってきました。

4/7 13:53

立派な桜の林です。下は満開だったので、この桜を目当てに来ましたが、林道で300m位登っただけでまったく咲いてませんでした。

4/7 13:57

すぐ頭上に巨大な屏風岩

4/7 13:57

同じく

4/7 14:01

少し離れて、屏風岩全景

4/7 14:04

岩の高さ200mだそうです

4/7 14:08

さっき歩いた曽爾高原

4/7 14:39

場所はまた変わって、平井大師山へ。橿原へ戻る途中で桜まつりのぼりにつられて寄ってみました

4/7 14:39

色の濃い桜

4/7 14:39

4/7 14:40

石仏様が88もあります

4/7 14:41

そのうちの5つだけ見て戻ります

4/7 14:42

桜

4/7 14:43

4/7 14:44

標高が低いところは満開です

4/7 14:45

この日ようやく満開の桜

4/7 14:45

撮影機器：

EX-ZR3100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

shigetoshi

昔から気になっていた倶留尊山にようやく行くことができました。
曽爾(そに)高原という読み方は今回初めて知りましたが、
野焼きで維持されている見事な草原風景は展望が良くて絵になり、
兵庫県西部の砥峰高原をおもいださせるイメージ通りの場所でした。

下山後、前日空振りに終わった吉野山の代わりに桜を求めて
屏風岩公苑へ行ってみましたが、ここも林道でかなり標高を稼ぐため
未開花でまたまた空振り。
でもバックの屏風岩が迫力あって、満開だったらさぞすごいだろうと
思わされ、いつか来る時のための良い下見になりました。

京都経由新幹線で八王子へ帰る妻を橿原神宮前駅まで送るため、
駅へ向かっていると、桜まつりののぼりが目について、
石仏群のある平井大師山へ寄ってみました。
ここも満開とまではいかないものの、一部の木は満開に近く、
ようやく桜の花に巡り合うことができました。