記録ID: 178599
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積雪期ピークハント/縦走
中国山地西部
比婆山系(出雲峠〜烏帽子山〜吾妻山〜烏帽子山〜御陵〜立烏帽子山)
2012年03月21日(水) [日帰り]
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- GPS
- 06:44
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,141m
- 下り
- 1,135m
天候 | 曇り時々小雪、のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岡山ロイヤルホテル300≒岡山IC≒東城IC≒(314)≒508広島県民の森駐車場540―山荘―第3キャンプ場―626避難小屋―628出雲峠―636休(Co1005m、スノーシュー装着)642―718烏帽子山―733峠(大峠分岐)734―大膳原744―804遭難碑―815吾妻山825―838大膳原840―854峠(大峠分岐)―926烏帽子山935―958比婆山(御陵)1000―1020越原越1026―1052池ノ段1055―1108立烏帽子山1110―1120避難小屋―ささの尾根―1158林道分岐(スノーシュー外す)1203―1211展望園地―1224広島県民の森駐車場(入浴¥500)1313≒(314)≒東城IC≒岡山IC≒1540岡山ロイヤルホテル |
写真
撮影機器:
感想
・午後後半から用務があったため、朝早くに車で岡山市内を出発する。
・県民の森へ向かう間は雪が降りしきり、車道にも見る間に積雪。未明にヘッドランプをつけて、雪の中を歩きだす。
・出雲峠までは非常に緩やかな登りで、登りと感じないほど。烏帽子山も、名前からイメージするようなとんがり具合はなく、特に山頂付近は丘のイメージ。
・大膳原付近から天気が回復しだして、吾妻山の上に青空が覗くが、なかなか山頂の雲は完全には取れない。それでも、誰もいない雪原の登高は非常に楽しくて、思わず「スノーシューは楽しいなぁ♪」と替え歌を歌ってしまう。
・吾妻山の南西側は整備された公園(休暇村)らしいが、まだ雪の深い現在はとても静か。
・吾妻山からは往路を戻るが、東側斜面はスキーに絶好の斜面。烏帽子山まで登り返し、ここからは比婆山(御陵)〜立烏帽子山へと縦走する。
・比婆山(御陵)は山頂が緩やかな台地上で、どこが最高地点だか分かりづらい。スキーのシュプールがあったので、誰かが登ってきていたらしいが、姿を見ることはなかった。ちなみにスキー場は昨日までで営業を終了していた模様。
・池ノ段からの展望も素晴らしく、ここから立烏帽子山までも快適な稜線歩き。立烏帽子からの下りは急斜面であっという間に避難小屋へ(夏は駐車場)。ここからささの尾根を辿って県民の森までは、残雪があるお陰で、忠実に尾根をまっすぐに下る。最後はロッジのお風呂で汗を流して仕上げ。
・結局、山中では誰ひとりにも会わず、たった一人の春山を満喫。
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