【丹沢】大山(大山ケーブル~日向薬師~七沢温泉)
- GPS
- 05:58
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,132m
- 下り
- 1,344m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:58
天候 | 晴れ(晴れのち雨だったが午後も雨は降らなかった) |
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過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】七沢温泉入口15:48=16:14本厚木16:24=17:07新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は乾いていて歩きやすかった。山ビル注意看板があった。 |
その他周辺情報 | ■大山寺、大山阿夫利神社、日向薬師でご朱印をいただいた。 ■七沢温泉の七沢荘で入浴。つるつる感がいい温泉だった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
サングラス
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感想
大山には何度か登っているが今回はご朱印帳をもって神社仏閣めぐりをすることにした。taichin5と伊勢原駅で待ち合わせバスに乗車する。taichin5とは昨年の11月の大岳山以来の山歩きになる。大山は人気の山でバスは満員で出発する。大山ケーブルバス停も春の彩りで桜が咲いている。ケーブル駅まで店の間の石段を登って行く。とうふ料理が名物だ。ケーブル駅をすぎ女坂をのぼる。ここを登ると大山不動があるのでそこでまず朱印をもらう。江戸時代から講中で栄えた山なので歴史の名残がそこここに見られる。
登山道はほとんど石段と木段の登り。短時間で登れる山なので人が多い。子供連れの家族も多くいる。ケーブル駅の上あたりに阿夫利神社下社ここも休憩している人が多い。社務所でご朱印をもらう。順番待ちの札を渡された。待ち時間で本殿下の名水に行く。登山道は神社に向かって左側の石段を登ったところから始まる。ここからはケーブルカーで来た人も含めてさらに多くの人が歩いている。蓑毛からの道を合わせると尾根沿いで見晴しがよくなるが、春霞で遠くが見えない。富士見台からも富士山は見えない。目の前の尾根はたぶん三の塔あたりと思う。登って行くと建物が見えてきたらそれが本社だった。社務所に人はいなかった。その向こう側の社が奥の院で参拝した。このあたりが頂上で休んでいる人が多くいる。ここで昼食をとる。
ここからは、見晴台に向けてくだる。この尾根は葉を落とした広葉樹の尾根で見晴らしがいい。霞んでいるが遠くに見えるのは相模湾だと思う。気持ちのいい尾根を下っていくとベンチの並んだ見晴台についた。多くの人が休んでいる。ここから二重の滝を経てケーブルカーの駅まですぐだが、今回は日向薬師に向かう。しばらく見通しのいい尾根を下るとやがて杉林にはいり勝五郎地蔵のある下山点につく。ここから九九曲がりのジグザグの道を降りていく。下のほうが白く見えるので何かと思ったら桜がいっぱい咲いていた。一度林道に出てその向かいの山道をさらに降りるとまた舗装道路に出た。ここからはずっと日向川沿いの自動車の通る道をくだる。この道沿いにも桜が多い。山の斜面には山桜も咲いている。道沿いにはヤマブキの黄色い花も一面に咲いている。やがて日向バス停に着く。ちょうど伊勢原からのバスがついた。この先の寺の入口から薬師に登る。石段がずっと続いている。お参りするのも大変そうだ。仁王のいる山門を抜けるとさらに石段でのぼりぼたん石の道を通ると本堂にでた。ここでも朱印をいただく。ここからは今日最後の目的地の七沢温泉に向かう。寺の上の道路に出てテクテクとここも桜並木のような道を進む。七沢温泉のすべすべのお湯につかりのんびりする。帰りはバスで本厚木駅にでて駅近くの居酒屋でおつかれ様でビールを飲み帰路についた。
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