こだま登山部 041 鐵五郎新道から日出山、金比羅尾根から武蔵五日市駅 ロングトレッキング

2019年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,349m
• 下り: 1,457m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:38

8:25 古里駅
8:48 8:51 寸庭橋
8:57 8:58 鉄五郎新道入口
9:28 9:39 金比羅神社
10:59 11:00 広沢山
11:25 11:54 大塚山
13:01 13:17 日の出山
14:00 14:11 麻生山(麻生平・峰山)
14:39 14:40 タルクボの頭
14:45 14:45 分岐点(金比羅尾根・ロンデン尾根分岐点)
15:31 15:31 南沢山
16:04 16:04 金比羅山
17:03 武蔵五日市駅

天候

快晴　前半は植林帯の中なので、快晴の恩恵をあまり受けない。

アクセス

利用交通機関：

電車

登山口まで　JR青梅線古里駅から歩きはじめます。
　少しわかりにくいので、ログを地図で確認しながら進んでください。
下山口から　JR武蔵五日市線武蔵五日市駅がゴールです

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない。
　鐵五郎新道は、とにかく急である。アキレス腱が伸びる山のうちの一つと言えよう。ひっかかりの無い斜面のため、下りにここを歩くことはおすすめできない。

その他周辺情報

お風呂　瀬音の湯　※タクシー、路線バスで十里木へ　http://www.seotonoyu.jp/
お食事　瀬音の湯のダイニング川霧　

写真

4/13 8:50

寸庭の村へ向かう道端にお地蔵さんがいらっしゃる。

4/13 8:58

鐵五郎新道の入口

4/13 9:30

標識があるだけでも親切だと思おう

4/13 9:33

越沢バットレス上部で、覗くことができる。
朽ちた神社もある。

4/13 9:48

何をしているか、というと写真を撮っています。

4/13 9:51

うまく撮れませんでしたが、いわうちわ。岩団扇という字です。

4/13 9:52

手作りの木の案内が素朴ていい感じです。

4/13 10:15

新緑の芽吹きが始まり、遠くに大岳山方面。

4/13 10:16

ツツジも咲き始めており、癒やされます。

4/13 10:59

広沢山までで、急登は一段落です。

4/13 11:35

大塚山でお昼タイム。

4/13 11:54

そんなに疲れていないツワモノメンバーです。

4/13 13:05

御岳山から日の出山へ。
一般ハイカーのように普通に盛り上がっています。

4/13 13:10

天気もよくハイキング日和になりました。

4/13 13:30

これから向かう、麻生山方面が望めます。

4/13 14:10

麻生山の山頂は眺めがよいので、お勧めです。

4/13 14:56

いつかは歩いてみたい尾根です。

4/13 16:03

金比羅尾根では外せないコンピラ山です。

4/13 16:20

金比羅神社でお参りをして、まもなく登山終了となります。

4/13 16:41

道路に出ました。なかなか充実の一日でした。

4/13 18:41

希望者はということで、ほとんど全員で、瀬音の湯に着てしまいました。手ぬぐいのプレゼントをゲットです。
今回のコースも、良いコースでした。お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60?×2本 スリング120?×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー

感想

こだま登山部

訪れる人が少ないコースは、やはり理由があるわけで、鐵五郎新道は、その急勾配が理由だろう。しかしそこには季節の花、イワウチワが可愛く咲く場所があり、その花に惹かれて、登ってくる人もいる。
なかなか機会がないと登れないし、1人では行かないほうが良い、登山者極少コースでした。

◎岩場もあるが、いわばよりも、靴底フラットの摩擦を使って登らざるを得ない坂の部分があり、ここを下るためには、相当慎重になる必要がある。左右が切れているので、どちらに落ちても、良くないことになる。

※詳しくは、コミュニティ　こだま登山部　へ。
https://www.yamareco.com/modules/xsns/index.php?p=mypage&act=commu_list&uid=324002