「荒滝山〜日ノ岳」を犬ヶ迫から周回ルートで歩く
- GPS
- 02:37
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 603m
- 下り
- 584m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はなし |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア
ヘッドランプ(含む予備電池)
地形図&コンパス
ハンディGPS(含む予備電池)
ウォーターボトル
ライター
ナイフ
タオル
お茶などの飲料水500ml×2
未開封清潔な水500ml
行動食(1)
非常食(1)
ツェルト
ファーストエイド
デジカメ(含む予備電池)
携帯電話
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感想
午後から用事があるので3時間ほどで周回できる山だと思ってチョイス。荒滝山へは毎年元旦に登っているが、日ノ岳はお初。以前から気になってはいたのだが、これまで足が向かなかった<m(__)m>
土曜であるが駐車場には車が1台。装備をつけて早速歩き出す。民家の横を抜けて登山道へ。明るい時間に登るのは久しぶりかも!?途中で荒滝からの登山道と合流。つづら折れのルートをあえぎながら登っていく。くぐり岩の分岐は、くぐり岩の方へ曲がってみる。しかし、くぐり岩には行かずにピークへ直登する。
展望のよいピークには誰もいない。一回りして日ノ岳を確認。水分補給をして歩き出す。ピークからの下りは山城の遺構の中を歩く。トラロープが張られ、誤って遺構の中に侵入しないようになっている。下っていくと林道に出るので、これを越えて日ノ岳への縦走路へ入る。植林の中の作業道を利用した縦走路はゴロ石があって歩きづらい場所もある。緩やかなアップダウンを繰り返して歩く。
縦走路の最低鞍部か?小さな沢を渡ってから急登となる。狭いルートをあえぎながら登っていくが、目指す日ノ岳のピークは左方向へ逃げていく。地図を確認するとルートは日ノ岳を大きく回り込むように延びている。この辺りルートはほうきで掃いたようにきれいなのだが、展望はほぼ無い。ルートの一番西側に展望地と標識があったが、伊佐方面の展望はよくない・・・
前方に明るい窓がみえ、樹林を抜けると日ノ岳ピーク。荒滝山方向の展望がよい。ここから見る荒滝山は円錐のすっとした立ち姿である。二等三角点のあるピークでしばし休憩。シルバーのドラム缶には水がたまっている・・・なんだろ?たき火の痕もあるので、消火用か?
ピークからの下りはなかなかの角度で下っていく。植林に入るとつづらでどんどん下る。伊佐からの分岐を過ぎ、沢を渡るとまもなく集落へ出る。登山道からあぜ道に出るには、害獣対策の柵を越える必要がある。ひもで固定された部分を開けて出て、元通りに結んでおいた。あぜ道にある標識通りに進むと駐車場へのルートの入る。若干登って行くと、荒滝山林道と合流する。ここから駐車場は至近である。
帰り道「楠こもれびの郷」そばにあるパン屋「クルール」によってから帰途につく。ほんとはここで温泉も入って帰りたかったが、また次回に。
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