喜茂別岳〜中岳〜無意根山、スキー縦走修行
- GPS
- 08:05
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 1,276m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪1m以上 |
写真
装備
MYアイテム |
grane
重量:10.32kg
|
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個人装備 |
厚手靴下
インナー手袋
アウター手袋
テムレス
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー(フェイス)
登山靴(スキー靴)
ザック
行動食
非常食
飲料・ 水筒(保温性)
GPS/地図(地形図)
ヘッドランプ
保険証
携帯
ストック
カメラ
スノーシュー
雪崩ビーコン
スコップ
ゾンデ棒
エマージェンシーシート
アイゼン
スキー板
|
感想
札幌50峰を終わらせるため中岳に行く計画だった。しかし、厳冬期単独行オールラッセルを想定していた山だったので、今回のような残雪期では修行的活動をと考えていた。そこで、車2台があることから、助言もあり中山峠から縦走をすることになったのである。
喜茂別岳までは9km、林道が終われば少し登ると山頂、3時間を要した。ピークだけは風があったが、雲1つ無い最高の天気だった。長めの休憩を取ったあと、喜茂別岳を少し下った所から、私に余裕が有り過ぎるという指摘があってダブルザックとなった。(とは言え、プラス4kg程度の軽さ)
並河岳のピークで一旦シールを外して滑走、足に来ているので温存する様なスタイルで。そして、すぐにシールを付け直して中岳を目指すが、これまた長めの道のりだなあと思った。
念願だった中岳の上には何もなく、すぐに降りて追加の活動を開始した。それは単独で無意根山をピークハントに行くという事。これには流石に疲れ、限界ギリギリになった。というのも無意根山の山頂まで計16km歩いていたし、予定時間を押していたので、休憩無しで少し気合いを入れて登ったのが効いた。
帰りの林道へルートファインディングにおいては少し彷徨い、予定ルートを何度か外した。かなりゴチャゴチャしていて登り返しを嫌ったせいもあるだろう。最終的には意地で戻したが、参考にしてはいけないGPSトラッキングだ。
最後に、単独なら恐らく長尾山〜千尺高地下山なんかも行けただろうが、それは実際にやってみないとわからないもの。いつか、もう少し気合いの入った山行記録をお見せできる時もくるかもしれない。
とにかく2年かかった…札幌50峰クリアは嬉しく、また次の目標を見つけなきゃなと思う。
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