記録ID: 1794126
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山滑走
朝日・出羽三山
月山〜肘折縦走BC
2019年04月14日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:36
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 1,304m
- 下り
- 2,452m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:07
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 10:53
距離 28.2km
登り 1,304m
下り 2,457m
9:11
9:16
44分
1957牛首上
10:35
39分
千本桜
13:56
14:07
0分
1180下
14:23
14:30
37分
赤沢川ボトム
15:07
15:26
41分
709尾根取付き点
16:22
16:31
28分
621大森山登行地点
16:59
17:11
21分
665大森山トラバース終了地点
17:32
17:56
23分
大森山
18:53
林道終点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
距離28.1辧高度差1623m、行動時間10時間36分。月山リフト山頂駅から月山山頂までシールで容易に登れた。山頂から直下はシュカブラとアイスバーンで辛い斜面。雪は例年より多めだが、重い雪で疲れる。念仏ヶ原は避難小屋を通らず稜線通しに小岳へトレース。大森山は南西面をトラバースして南面からシールで登ったが取りつきからツボ足で直登したほうが早かった。最後の林道で日没となりヘッドランプでの滑走となった。 シール登行は合計5回、ツボ足シートラは無し。 |
その他周辺情報 | 湯治宿の西本屋旅館にお世話になりました。二つのお風呂はそれぞれ源泉が異なって2種類のお湯が楽しめる。昔ながらの家族経営の湯治宿で我々にはありがたい。 |
写真
西本屋旅館。
現在の肘折(標高350m)の積雪深は109cm。2018年2月13日に445cmの最高積雪深を記録し、メディア等でずいぶん報道されました。アメダスの記録では酸ヶ湯(標高890m)がトップですが人が暮らす集落という意味ではこの標高でこの積雪深は驚異的です。今年の2月には大勢の観光客が訪れて地元もびっくりしたとか。しかしながら本当の最高積雪深は月山南面の志津(標高713m)の方が多いのですがアメダスがないため記録が報道されていません。
志津温泉は最高積雪深を観光に生かしたいと気象庁にアメダス設置を要望しているそうですが、肘折温泉は逆に観光に不利になると考えてアメダスを大蔵村の他の地点に移転してほしいと要望したそうです。しかしアメダス設置には1億円以上のコストがかかるのでなかなか簡単ではないとのこと。
現在の肘折(標高350m)の積雪深は109cm。2018年2月13日に445cmの最高積雪深を記録し、メディア等でずいぶん報道されました。アメダスの記録では酸ヶ湯(標高890m)がトップですが人が暮らす集落という意味ではこの標高でこの積雪深は驚異的です。今年の2月には大勢の観光客が訪れて地元もびっくりしたとか。しかしながら本当の最高積雪深は月山南面の志津(標高713m)の方が多いのですがアメダスがないため記録が報道されていません。
志津温泉は最高積雪深を観光に生かしたいと気象庁にアメダス設置を要望しているそうですが、肘折温泉は逆に観光に不利になると考えてアメダスを大蔵村の他の地点に移転してほしいと要望したそうです。しかしアメダス設置には1億円以上のコストがかかるのでなかなか簡単ではないとのこと。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
クトー
スリング
カラビナ
アイゼン
|
---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット
ツェルト
ビバークキット
ロープ30m
|
感想
天気が良かったが山頂付近は強風だった。雪の量は、過去に比べて多かった。雪割れも少なく滑りやすかった。念仏小屋は完全埋没。17時下山を予定していたが、パートナーのシールが不調で、最後の林道は夜間行動となった。シールは合計5回使用した。ツボ足シートラはなし。
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