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Yamareco

記録ID: 7380380
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

【月山】念仏ヶ原避難小屋泊 肘折ルートピストン

2024年10月11日(金) ~ 2024年10月13日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
24:39
距離
30.8km
登り
2,532m
下り
2,526m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:32
休憩
0:34
合計
7:06
9:36
53
10:29
54
11:23
11:42
16
11:58
12:05
65
13:10
13:11
19
13:30
13:31
105
15:16
15:22
12
15:34
37
16:11
31
2日目
山行
10:52
休憩
0:38
合計
11:30
4:07
4:08
35
4:43
4:53
210
8:23
110
10:13
10:14
4
10:18
10:41
5
10:46
10:47
67
11:54
103
13:37
13:38
36
14:14
14:15
29
3日目
山行
5:48
休憩
0:13
合計
6:01
5:11
5:13
51
6:04
6:05
9
7:31
7:32
42
8:14
36
8:50
8:56
11
9:07
9:08
38
9:46
9:47
50
天候 10月11日 曇り一時雨のち晴れ
10月12日 快晴
10月13日 晴れ→ガス→晴れ
 連日風無し
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車幅の狭い肘折温泉を抜ける。(バス停に最後のトイレあり) 登山口の分岐からは、砂利の未舗装路になり肘折登山口駐車場に至る。案内板には6台とあったが、10台は止められそう。トイレ無し
コース状況/
危険箇所等
 登山者が少ないルート。
ブナの原生林・渡渉・湿原・草原 と変化があり、長いルートでも飽きることのないコース。朝方は夜露で草が濡れているため、レインパンツが重宝。

<肘折登山口〜避難小屋>
・草に覆われた細いトラバース道は足を滑らすと危険な地点や崩落部分もあるが、ルートは ほぼ明瞭。
・避難小屋に近づくにつれて 泥濘が多くなる。
・熊の糞などあり出没注意。
・国立公園表示板からは木道が現れ雰囲気が変わるが、木道は滑りやすく崩壊した部分もある。

<避難小屋〜月山>
・避難小屋先から続く湿原内の木道は、早朝に霜が付き乗れる状態ではなかった。苔のついた部分はかろうじて滑らず歩ける。(帰路は乾いていたため全面歩行可能だった)
・清川前後の登山道が荒れているが、危険個所にはロープがつけられている。
・月山の頂上小屋が見えてからが長い。

<念仏ケ原避難小屋と水場>
・避難小屋は広く、緊急時に対応できる装備が整った綺麗な避難小屋。トイレは月山方向に少し下った所に案内板があり左手。
・水場の多いルート。避難小屋からの最短の水場は、トイレ手前の小沢だが 段差なく取りずらいものの 利用できる。
その他周辺情報 ・近場の日帰り温泉4施設 https://hijiori.jp/day/
・肘折温泉郷ガイドマップ 
https://hijiori.jp/wp/wp-content/themes/hijiori/img/pdf/hijioriMap2022.pdf
肘折温泉の狭い道路を抜け、軽いダートな道を少し進むと肘折登山口の駐車場。1台あった車は、途中ですれ違った昨日から1泊ピストンの健脚な男性の方だった。雨なのにすごい。
2024年10月11日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/11 9:31
肘折温泉の狭い道路を抜け、軽いダートな道を少し進むと肘折登山口の駐車場。1台あった車は、途中ですれ違った昨日から1泊ピストンの健脚な男性の方だった。雨なのにすごい。
登山口入口にあるわかりやすい案内板。露でズボンが濡れないように農作業用の簡易スパッツを付けたが、登山用じゃないので暑くて使えなかった。13度だか蒸している。
2024年10月11日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
1
10/11 9:34
登山口入口にあるわかりやすい案内板。露でズボンが濡れないように農作業用の簡易スパッツを付けたが、登山用じゃないので暑くて使えなかった。13度だか蒸している。
晴れ予報が変わり今日は雨マークも現れた。しとしとと降り始めたがブナ林の下では濡れないほど。大森山の南面を巻く途中に「大森山」の標識があった。
2024年10月11日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/11 10:08
晴れ予報が変わり今日は雨マークも現れた。しとしとと降り始めたがブナ林の下では濡れないほど。大森山の南面を巻く途中に「大森山」の標識があった。
大森山の巻きが終わるといよいよ雨が本降りとなり30分ほどレインウエアーを着込んだ。この間に、石ごろで足場の悪いトラバースや草の被った細いトラバースが続いていた。
2024年10月11日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/11 10:33
大森山の巻きが終わるといよいよ雨が本降りとなり30分ほどレインウエアーを着込んだ。この間に、石ごろで足場の悪いトラバースや草の被った細いトラバースが続いていた。
獣匂がしてホーンを鳴らす。今シーズンからは スプレー・ホーン・爆竹は沢でも山でも必需品となり、遅い人のペースに合わせ離れず歩くことになった。Dは獣系に長けているので心強い。
2024年10月11日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/11 11:50
獣匂がしてホーンを鳴らす。今シーズンからは スプレー・ホーン・爆竹は沢でも山でも必需品となり、遅い人のペースに合わせ離れず歩くことになった。Dは獣系に長けているので心強い。
猫又沢渡渉点。崩落した登山道からロープを伝って沢に降りる。2ルートあったがどちらも残置ロープあり。丸太橋が掛かっていたがその先で石を伝って渡渉。
2024年10月11日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/11 11:55
猫又沢渡渉点。崩落した登山道からロープを伝って沢に降りる。2ルートあったがどちらも残置ロープあり。丸太橋が掛かっていたがその先で石を伝って渡渉。
対岸の登山道に「一の地」の標識があった。これは本来 1キロ先で265m上の大蔵村と庄内町(旧立川町)との境界地である975m地点にある物で、大蔵村が設置した道標に間違いない。沢を流れてたどり着いたとは地形状考えられず不可解。その時気づけば元の場所に移動できたのに残念。
2024年10月11日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
1
10/11 12:56
対岸の登山道に「一の地」の標識があった。これは本来 1キロ先で265m上の大蔵村と庄内町(旧立川町)との境界地である975m地点にある物で、大蔵村が設置した道標に間違いない。沢を流れてたどり着いたとは地形状考えられず不可解。その時気づけば元の場所に移動できたのに残念。
赤沢川渡渉点では2回渡渉する。通常の水量は少ないが、川幅が狭く増水すると流れも速くなるだろう。
2024年10月11日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
1
10/11 13:22
赤沢川渡渉点では2回渡渉する。通常の水量は少ないが、川幅が狭く増水すると流れも速くなるだろう。
渡渉すると、金属板道標がまとまってあった。立川町と大蔵町が設置したものが集まったか? 立川町の道標には「赤沢川」とあっるが、他は「赤砂沢(川)」とあり「赤砂山」についてはどこのピークかわからない。
2024年10月11日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/11 13:27
渡渉すると、金属板道標がまとまってあった。立川町と大蔵町が設置したものが集まったか? 立川町の道標には「赤沢川」とあっるが、他は「赤砂沢(川)」とあり「赤砂山」についてはどこのピークかわからない。
肘折登山口から6.45キロ(ジオグラフィカによると)で磐梯朝日国立公園看板に到着。ここからは国(環境省)が直接管理する地域に入るためか、登山道入り口とあった。
2024年10月11日 15:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/11 15:14
肘折登山口から6.45キロ(ジオグラフィカによると)で磐梯朝日国立公園看板に到着。ここからは国(環境省)が直接管理する地域に入るためか、登山道入り口とあった。
雨降り後の曇り空から薄日が差し込み、黄色く色づき始めためた風景が目に入る。
2024年10月11日 15:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/11 15:15
雨降り後の曇り空から薄日が差し込み、黄色く色づき始めためた風景が目に入る。
国立公園に踏み込むと足元には木道が現れた。磐梯朝日国立公園は、福島県・山形県・新潟県にまたがる国立公園で1950年(昭和25年)に指定。当然のことながら人の少ない このルートには国の予算は回らず荒廃が著しい箇所が多数。
2024年10月11日 15:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/11 15:15
国立公園に踏み込むと足元には木道が現れた。磐梯朝日国立公園は、福島県・山形県・新潟県にまたがる国立公園で1950年(昭和25年)に指定。当然のことながら人の少ない このルートには国の予算は回らず荒廃が著しい箇所が多数。
小岳湿原入口の木橋の手前に「小岳」の標識があった。小岳は登山道より東側にあるのっぺりした1226ピーク。
2024年10月11日 15:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/11 15:24
小岳湿原入口の木橋の手前に「小岳」の標識があった。小岳は登山道より東側にあるのっぺりした1226ピーク。
湿原は紅葉が進み奇麗で静寂な空間だった。前方には木標が見える。
2024年10月11日 15:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
2
10/11 15:25
湿原は紅葉が進み奇麗で静寂な空間だった。前方には木標が見える。
前方の月山方面は曇り空だが、それ以外は青空が見えた。
2024年10月11日 15:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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10/11 15:26
前方の月山方面は曇り空だが、それ以外は青空が見えた。
木標には「小岳」と「磐梯朝日国立公園」が面を変えて記されていた。
2024年10月11日 15:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
1
10/11 15:28
木標には「小岳」と「磐梯朝日国立公園」が面を変えて記されていた。
湿原を出ると東側の視界がパッと開けた。濃い緑を含む まだらな紅葉が見えた。
2024年10月11日 15:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/11 15:38
湿原を出ると東側の視界がパッと開けた。濃い緑を含む まだらな紅葉が見えた。
細尾根のトラバース道を通過。
2024年10月11日 15:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
1
10/11 15:38
細尾根のトラバース道を通過。
ザレ場のトラバース道も現れた。
2024年10月11日 15:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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10/11 15:51
ザレ場のトラバース道も現れた。
登山道付近に見られる紅葉の色付きは時期に 眼下に見える青々した稜線へ降りていくことだろう。秋に見られる小さなウラナミシジミが可愛らしく飛び交っていた。
2024年10月11日 15:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
2
10/11 15:58
登山道付近に見られる紅葉の色付きは時期に 眼下に見える青々した稜線へ降りていくことだろう。秋に見られる小さなウラナミシジミが可愛らしく飛び交っていた。
湿地帯を抜ける木道。湿った部分は滑りやすく足を乗せたとたんに滑った。
2024年10月11日 16:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
1
10/11 16:07
湿地帯を抜ける木道。湿った部分は滑りやすく足を乗せたとたんに滑った。
登山道から山頂の中間地点に位置する三日月池。月山の眺望がよく木道が7本に分かれていた。今回は月山上部に雲が掛かっていて残念。
2024年10月11日 16:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/11 16:09
登山道から山頂の中間地点に位置する三日月池。月山の眺望がよく木道が7本に分かれていた。今回は月山上部に雲が掛かっていて残念。
念仏ケ原避難小屋に到着。かなり時間がかったが日没には間に合った。小屋は1階と2階があり、非常時に使用させて頂ける物品や備品が揃っていた。
2024年10月11日 16:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/11 16:44
念仏ケ原避難小屋に到着。かなり時間がかったが日没には間に合った。小屋は1階と2階があり、非常時に使用させて頂ける物品や備品が揃っていた。
平日ともあり避難小屋は予想通り私たちだけ。水が取れないことを想定し今夜と明日にかけての水は担いできたが、浄水器があれば水には困らない立地だった。夕飯は牛丼とみそ汁。食後にコーヒーと群馬の高級ハロウィン限定菓子。
2024年10月11日 18:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/11 18:22
平日ともあり避難小屋は予想通り私たちだけ。水が取れないことを想定し今夜と明日にかけての水は担いできたが、浄水器があれば水には困らない立地だった。夕飯は牛丼とみそ汁。食後にコーヒーと群馬の高級ハロウィン限定菓子。
このペースだと明日もかなりかかるだろうと、明日は2時から歩くことにして就寝。23時、小屋外は満点の星空だった。
2024年10月11日 23:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/11 23:22
このペースだと明日もかなりかかるだろうと、明日は2時から歩くことにして就寝。23時、小屋外は満点の星空だった。
3時には出ようと2時前に起きた。ラーメンを食べて夜露で濡れないようにカッパの下を履いて外に出る。小屋内は12.5度、外は6.5度で暖かかった。
2024年10月12日 02:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/12 2:25
3時には出ようと2時前に起きた。ラーメンを食べて夜露で濡れないようにカッパの下を履いて外に出る。小屋内は12.5度、外は6.5度で暖かかった。
小屋の先で湿原に出ると気温は下がり1.7度。木道には霜がはり滑るどころか足を乗せてはいけない部分となっていた。星が低い位置から見えて、まるで星の中を歩いているように湿原を進んだ。
2024年10月12日 03:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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10/12 3:36
小屋の先で湿原に出ると気温は下がり1.7度。木道には霜がはり滑るどころか足を乗せてはいけない部分となっていた。星が低い位置から見えて、まるで星の中を歩いているように湿原を進んだ。
後方には すぐわかる北斗七星。
2024年10月12日 03:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
1
10/12 3:46
後方には すぐわかる北斗七星。
オレンジに輝くペテルギウスにオリオン座。その左上にはふたご座が確認できた。
2024年10月12日 03:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/12 3:46
オレンジに輝くペテルギウスにオリオン座。その左上にはふたご座が確認できた。
乗ることのできない木道に時間がかかり念仏が原湿原終了点へ。ここから清川橋までは荒れた登山道の下りとなる。気温は4.3度に上がった。
2024年10月12日 04:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/12 4:09
乗ることのできない木道に時間がかかり念仏が原湿原終了点へ。ここから清川橋までは荒れた登山道の下りとなる。気温は4.3度に上がった。
悪路の登山道を激下りした先の渡渉地点。岩を伝って渡れるが、水量豊富で水取りしやすく帰りに2リットル調達した地点。地図には沢の記載なし。
2024年10月12日 04:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/12 4:30
悪路の登山道を激下りした先の渡渉地点。岩を伝って渡れるが、水量豊富で水取りしやすく帰りに2リットル調達した地点。地図には沢の記載なし。
渡渉後も悪路が続き清川橋に至る。
2024年10月12日 04:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/12 4:42
渡渉後も悪路が続き清川橋に至る。
清川橋を渡ってしばらく進むと一般的な登山道となった。辺りが白け後方から朝日が差し込む。苔むしった木道は苔の部分を歩くと滑らなかった。
2024年10月12日 05:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
1
10/12 5:54
清川橋を渡ってしばらく進むと一般的な登山道となった。辺りが白け後方から朝日が差し込む。苔むしった木道は苔の部分を歩くと滑らなかった。
すると 突然樹林から飛び出し、日に照らされたなだらかな高台が目の前に広がった。
2024年10月12日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/12 6:13
すると 突然樹林から飛び出し、日に照らされたなだらかな高台が目の前に広がった。
緩やかな斜面の紅葉地帯を進んでいくと、休憩するのに丁度よい大きな岩のある湿地帯に着いた。
2024年10月12日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
3
10/12 6:25
緩やかな斜面の紅葉地帯を進んでいくと、休憩するのに丁度よい大きな岩のある湿地帯に着いた。
この大岩の上で大休憩。カッパの下も脱ぎパンを食べる。気温15度だが日差しが加わると風もなく暑いくらい。
2024年10月12日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/12 6:28
この大岩の上で大休憩。カッパの下も脱ぎパンを食べる。気温15度だが日差しが加わると風もなく暑いくらい。
葉山の上に昇った朝日。柔らかな陽の光が気持ちいい。
2024年10月12日 06:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/12 6:30
葉山の上に昇った朝日。柔らかな陽の光が気持ちいい。
ここから千本桜手前の前方の肩への登りになる。
2024年10月12日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/12 7:30
ここから千本桜手前の前方の肩への登りになる。
ここからは急登には見えない。
2024年10月12日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
2
10/12 7:33
ここからは急登には見えない。
東南に雲海越しの蔵王連峰が見えた。
2024年10月12日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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10/12 7:35
東南に雲海越しの蔵王連峰が見えた。
急登手前の立派なダケカンバ地帯。遠目にも目立っていた。
2024年10月12日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
1
10/12 7:39
急登手前の立派なダケカンバ地帯。遠目にも目立っていた。
ここから始まる急登には数ヶ所にロープが設置され助かる。
2024年10月12日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
1
10/12 7:43
ここから始まる急登には数ヶ所にロープが設置され助かる。
一気に高度が上がり、見通しのいい場所から後方を振り返る。
2024年10月12日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
1
10/12 7:56
一気に高度が上がり、見通しのいい場所から後方を振り返る。
激下りした清川を跨いだ後ろに広がる念仏ケ原湿原。その奥には小岳と葉山。
2024年10月12日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/12 8:00
激下りした清川を跨いだ後ろに広がる念仏ケ原湿原。その奥には小岳と葉山。
急登を終え、前方には たおやかな稜線を臨む草原を歩く。足元には草紅葉を過ぎ、黄金色の枯れ草が一面に広がった。
2024年10月12日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/12 8:17
急登を終え、前方には たおやかな稜線を臨む草原を歩く。足元には草紅葉を過ぎ、黄金色の枯れ草が一面に広がった。
後方には どっしり佇む葉山を雲海が囲んでいる。
2024年10月12日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 8:19
後方には どっしり佇む葉山を雲海が囲んでいる。
この草原の真ん中に「千本桜」の道標があった。名前と風景のギャップに驚く。
2024年10月12日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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10/12 8:22
この草原の真ん中に「千本桜」の道標があった。名前と風景のギャップに驚く。
葉山をバックに千本桜で。
なかなかいい風景だ。
2024年10月12日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/12 8:22
葉山をバックに千本桜で。
なかなかいい風景だ。
千本桜を先に進むと、左の切れ込んだ谷からは川の音が聞こえ、前方にはなだらかな月山の稜線が見えた。よく見ると頂上小屋が見える。
2024年10月12日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 8:29
千本桜を先に進むと、左の切れ込んだ谷からは川の音が聞こえ、前方にはなだらかな月山の稜線が見えた。よく見ると頂上小屋が見える。
この高原地帯の紅葉は過ぎたようで、赤い葉が散ってしまった後のナナカマドの実がたくさんあった。実には微量な毒性があるため鳥に食べられない。
2024年10月12日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/12 8:56
この高原地帯の紅葉は過ぎたようで、赤い葉が散ってしまった後のナナカマドの実がたくさんあった。実には微量な毒性があるため鳥に食べられない。
後方を振り返ると、大地の裂け目に沢が流れその横には笹を分けた登山道がくっきりと見える。頂上小屋が見えてからだいぶ歩いたのに一向に近づかない。
2024年10月12日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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10/12 9:17
後方を振り返ると、大地の裂け目に沢が流れその横には笹を分けた登山道がくっきりと見える。頂上小屋が見えてからだいぶ歩いたのに一向に近づかない。
大きな岩がゴロゴロ点在する賽の河原へ。賽の河原と言っても小さな石が無く、ケルンは存在しない。
2024年10月12日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
1
10/12 9:42
大きな岩がゴロゴロ点在する賽の河原へ。賽の河原と言っても小さな石が無く、ケルンは存在しない。
賽の河原を登り切ると、岩場を縫う急登に入る。沸き立ち始めた雲海は纏まり 雲になってゆく。
2024年10月12日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
1
10/12 9:56
賽の河原を登り切ると、岩場を縫う急登に入る。沸き立ち始めた雲海は纏まり 雲になってゆく。
赤ペンキの矢印が明瞭でルートに戸惑うことなく登って行かれる。
2024年10月12日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/12 9:57
赤ペンキの矢印が明瞭でルートに戸惑うことなく登って行かれる。
後方を振り返るといい眺め。近づいた稜線を見上げると登山者が沢山見えたが、このルートを歩くのは2人だけ。
2024年10月12日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
1
10/12 10:02
後方を振り返るといい眺め。近づいた稜線を見上げると登山者が沢山見えたが、このルートを歩くのは2人だけ。
岩場の急登を抜けるとロープで囲われた登山道へ入る。導かれるままに進み分岐の道標へ。
2024年10月12日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/12 10:14
岩場の急登を抜けるとロープで囲われた登山道へ入る。導かれるままに進み分岐の道標へ。
神社の手前広場から見渡すと、牛首〜姥ヶ岳〜湯殿山への奇麗な稜線が見えた。森林限界の紅葉はつるんとしていて可愛らしい。
2024年10月12日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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10/12 10:19
神社の手前広場から見渡すと、牛首〜姥ヶ岳〜湯殿山への奇麗な稜線が見えた。森林限界の紅葉はつるんとしていて可愛らしい。
神社から少し戻り山頂へ回り込む。
2024年10月12日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/12 10:23
神社から少し戻り山頂へ回り込む。
八合目への稜線の先には雲海から頭を出した鳥海山。左には鶴岡の町並み。
2024年10月12日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/12 10:32
八合目への稜線の先には雲海から頭を出した鳥海山。左には鶴岡の町並み。
月山山頂は写真待ちの行列ができていた。土・日・月の3連休一番予報がよかったのかもしれない。Dは初めての月山。Pは登山を始めた頃に湯殿山神社から登っている。
2024年10月12日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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10/12 10:35
月山山頂は写真待ちの行列ができていた。土・日・月の3連休一番予報がよかったのかもしれない。Dは初めての月山。Pは登山を始めた頃に湯殿山神社から登っている。
西方面 なだらかな斜面を谷が深く切り込んでいる。
混雑している山頂部を避け賽の河原で休憩することにし、帰路に向かう。
2024年10月12日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 10:36
西方面 なだらかな斜面を谷が深く切り込んでいる。
混雑している山頂部を避け賽の河原で休憩することにし、帰路に向かう。
千本桜の激下り途中で 再び念仏ヶ原を眺めると・・・
白い小さな人工物を発見。地図を広げた位置関係でも避難小屋に間違いなく、行きでは光の加減で目立たず見えなかったようだ。
結構近いなぁと安堵。
2024年10月12日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/12 12:11
千本桜の激下り途中で 再び念仏ヶ原を眺めると・・・
白い小さな人工物を発見。地図を広げた位置関係でも避難小屋に間違いなく、行きでは光の加減で目立たず見えなかったようだ。
結構近いなぁと安堵。
清川橋。橋のたもとの看板には「立谷沢」と記されていた。登山口の案内板にも「立谷沢川」となっていた。でも、橋の名前は清川橋で地図の名称も清川になっている。
2024年10月12日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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10/12 13:36
清川橋。橋のたもとの看板には「立谷沢」と記されていた。登山口の案内板にも「立谷沢川」となっていた。でも、橋の名前は清川橋で地図の名称も清川になっている。
清川橋からの崩落したロープ付きの登山道を登り、行きに目星をつけていた沢で2Lの水を調達。再び悪路を登ると
2024年10月12日 13:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/12 13:58
清川橋からの崩落したロープ付きの登山道を登り、行きに目星をつけていた沢で2Lの水を調達。再び悪路を登ると
念仏ヶ原湿原へ出た。行きは真っ暗だったので帰りの散策を楽しみにしていた場所。のどかだな。
2024年10月12日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 14:21
念仏ヶ原湿原へ出た。行きは真っ暗だったので帰りの散策を楽しみにしていた場所。のどかだな。
行きに乗れなかった木道は日に当たり乾いているため傾斜がついているところも滑らず歩くことができた。前方には避難小屋。
2024年10月12日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/12 14:26
行きに乗れなかった木道は日に当たり乾いているため傾斜がついているところも滑らず歩くことができた。前方には避難小屋。
月山の山頂付近に少し雲が掛かってきている。
2024年10月12日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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10/12 14:30
月山の山頂付近に少し雲が掛かってきている。
小屋に近づくと木道は荒れ気味だった。
2024年10月12日 14:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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10/12 14:40
小屋に近づくと木道は荒れ気味だった。
14:44 に小屋に戻ると、他の登山者は到着していなかった。近くの小川で足を洗い、濡れタオルで体を拭く。夕飯は定番の銀座カレー(旨い!) 
2024年10月12日 15:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 15:53
14:44 に小屋に戻ると、他の登山者は到着していなかった。近くの小川で足を洗い、濡れタオルで体を拭く。夕飯は定番の銀座カレー(旨い!) 
今日は必ず宿泊者がいると思ったが今夜も二人きりだった。
小屋先にある、名物の水洗トイレの写真を撮る。山頂では綺麗な夕焼けが見られたようだ。小屋内は昨日より少し暖かく13.5度。
2024年10月12日 16:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/12 16:50
今日は必ず宿泊者がいると思ったが今夜も二人きりだった。
小屋先にある、名物の水洗トイレの写真を撮る。山頂では綺麗な夕焼けが見られたようだ。小屋内は昨日より少し暖かく13.5度。
3時に起床し、お世話になった避難小屋を出たのは4時半。レインパンツは今回も必須。気温は7.8度で暖かく、朝焼けが奇麗だった。
2024年10月13日 04:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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10/13 4:54
3時に起床し、お世話になった避難小屋を出たのは4時半。レインパンツは今回も必須。気温は7.8度で暖かく、朝焼けが奇麗だった。
三日月池は、まだ暗がりの中。カメラレンズを通すと明るく映り月山に雲が掛かっているのがわかった。
2024年10月13日 05:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/13 5:13
三日月池は、まだ暗がりの中。カメラレンズを通すと明るく映り月山に雲が掛かっているのがわかった。
日の出が見られるかと思ったら、雲海の上に雲が流れてきてしまい辺りはガスで覆われた。
2024年10月13日 05:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
10/13 5:29
日の出が見られるかと思ったら、雲海の上に雲が流れてきてしまい辺りはガスで覆われた。
ガスガスでも 2日前に歩いた時よりも紅葉が進み、彩られた登山道が美しい。
2024年10月13日 05:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/13 5:37
ガスガスでも 2日前に歩いた時よりも紅葉が進み、彩られた登山道が美しい。
朝日を浴びて輝く紅葉も奇麗だけど、雲に遮られた微量の光を受け、シックに落ち着いた紅葉色は とても奇麗だった。
2024年10月13日 05:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/13 5:50
朝日を浴びて輝く紅葉も奇麗だけど、雲に遮られた微量の光を受け、シックに落ち着いた紅葉色は とても奇麗だった。
しっとりと美しい。
2024年10月13日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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10/13 6:01
しっとりと美しい。
標高を下げて行くうちに晴れ間がのぞいた。ずっと無風状態の山行に初めて、ブナ林を涼しい風が吹き抜ける。すると ぽつぽつと身体に何かが当たる。ブナの実だった。風が吹くたびにたくさんの実が落ちていた。
2024年10月13日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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10/13 8:54
標高を下げて行くうちに晴れ間がのぞいた。ずっと無風状態の山行に初めて、ブナ林を涼しい風が吹き抜ける。すると ぽつぽつと身体に何かが当たる。ブナの実だった。風が吹くたびにたくさんの実が落ちていた。
行きに気づかなかった湯殿山碑を探しながら歩くと、Dが使っているルート上の詳細が入った「山と高原アプリ」では、GPSが一部分かなりずれていた。猫又沢の渡渉点が湯殿山碑になっている。途中、熊の気配もあり注意して下山。
2024年10月13日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/13 9:07
行きに気づかなかった湯殿山碑を探しながら歩くと、Dが使っているルート上の詳細が入った「山と高原アプリ」では、GPSが一部分かなりずれていた。猫又沢の渡渉点が湯殿山碑になっている。途中、熊の気配もあり注意して下山。
登山口に近づくとキノコ狩りの二組の方とすれ違った。

今回も充実した山行になった。
2024年10月13日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/13 10:14
登山口に近づくとキノコ狩りの二組の方とすれ違った。

今回も充実した山行になった。
下山後はカルデラ温泉館で汗を流し、下道で米沢へ。「ぐっと」には2回行ったので、今回はオルガンのステーキ。フィレステーキが100g ¥3900( 値上がりはしょうがない)次回は ぐっとに行き もう少し安い焼肉重にしよう。
2023年05月04日 18:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/4 18:11
下山後はカルデラ温泉館で汗を流し、下道で米沢へ。「ぐっと」には2回行ったので、今回はオルガンのステーキ。フィレステーキが100g ¥3900( 値上がりはしょうがない)次回は ぐっとに行き もう少し安い焼肉重にしよう。

装備

個人装備
<覚書> リュック13.5キロ 水600×3・1.3 トリオレ モンベル サマーラップP・FTポリゴンアクトJ・ボア靴下・保温Tシャツ ナンガオールシーズン

感想

 出羽三山参りをする登山者も多く、何時も賑わっている月山。
紅葉のこの時期の人出はピークだろう。そんな人気の山にひっそりとしたルートから のんびりと訪れることが出来てよかった。
 スピードハイクなら1泊も可能だろうが、水場もあるので2泊で予定を組むと余裕ができる。
下山後は、近場の温泉でゆっくり浸かって帰りたい。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ずっと雨予報だった3連休。今回は金曜日に有給を取り4連休。直前になり天気好転。今更 第一候補への準備は間に合わず、Dが見つけてくれた第2候補の二泊で月山へ。
 今回も 高速の夜間通行止めで途中で降りる羽目になった。途中で降りると深夜割りが継続しない。

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