【過去レコ】両神山 翌日はシャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳でゲレ滑走
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,310m
- 下り
- 1,304m
コースタイム
山頂(12:20)→両神神社本社(12:50-12:55)→清滝小屋(13:35-13:55)→会所(15:05-15:15)→両神山荘P (15:50)=下り3時間30分の行程。(歩き:2時間25分、休憩:65分-山頂での30分含む-)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
午前4時20分に自宅を出発。登山口の日向大谷には6時20分に着く。天気は晴れ、気温プラス2度。途中標高400m地点でマイナス6度ほどだった。両神山荘付近は多少風があり、放射冷却がなく予想外に気温が高い。
積雪は両神山荘付近はほぼゼロ、ただし数キロ手前から2日前の降雪で一部路面凍結あり。登山道は会所より少ないながら積雪あり。山頂付近でも積雪は5センチ程度と予想よりだいぶ少ない。しっかりしたトレース有り。ただし七滝沢コースはトレース全くなし。当日登山者は私以外無し。上空の風は強いが、コースが森林帯の為、山頂以外は微風程度。気温は山頂でマイナス2度位。アウターのジャケットは一度も着ることはなかった。
翌8日はシャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳で午前8時40分から午後3時20分までスキー。秩父から野辺山まで移動が大変でした。150kmで3時間かかりました。ちなみに東京の自宅から野辺山までは2時間30分あれば着いちゃいます。
登った感想:びみょうにアップダウンがあり、累積標高は(GPS)1427mでした。積雪も少なく、天気も良く、時間の余裕があったので、休憩を多めにとりのんびりと登山できた。最高の天気にもかかわらず他に登山者がいなかった。まさか秩父の山でカモシカと遭遇するとは思わなかった。 6本歯アイゼンを持っていったが、雪も少なく凍っているところも無かったので使用せず。
日向大谷手前5km位から道路巾の狭い所が多々あり、対向車が多いとやっかいだ。当方、路面バス(小型バス)と1台だけすれ違ったが、運よく当方が数メートルバックしただけですんだ。
7日、15時50分日向大谷に下山、気温プラス3度。16時20分に両神山荘Pの日向大谷を出発。雁坂トンネルを経由して中央道は勝沼から乗る、ここまでけっこう運転がキツカッタ。双葉SAには18時30分着、SAで夕食を摂り野辺山のシャトレーゼスキーリゾート(正確には川上村)に20時30分頃着く、気温マイナス10度。スキーリゾート内のホテル野辺山に泊まる。リフト券が割引で当方は1日券が1000円。
8日、朝一リフト開始から滑る、気温マイナス9度、まだゲレンデに陽が射してないのでそこそこ寒い。午前の部のモーグルレッスンを受ける。このレッスンとモーグルコースがあるのでこのスキー場を選ぶ。午後はモーグルコースと整地バーンを織り交ぜて滑る。
シャトレーゼのパンは絶品でした。5個位食べた。おおげさかもしれないけどいままでで一番うまかった。ちなみにモーグルレッスンを受けるとシャトレーゼのケーキとソフトドリンクの無料券がついてきます。チャーシュー麺を食べた後に無料券使いました。ケーキはイチゴのショートを選びました。
スキー場は自然雪が20センチ位ありました。路面一部凍結箇所あります。ゲレンデ上部では終日降雪機を稼動させていたので、晴れてましたが気温は日中でもマイナス3度以下だと思います。陽が差してくれば風が無いので寒くはないです。北岳や甲斐駒があれだけ綺麗に見えるスキー場は他にないかも。当方みたいな山好きならこのすばらしい景色を見るだけで満足です。また行きたくなるスキー場です。
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