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Yamareco

記録ID: 1795864
全員に公開
山滑走
朝日・出羽三山

月山(姥沢から)

2019年04月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
10.1km
登り
723m
下り
1,062m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:04
合計
3:13
距離 10.1km 登り 723m 下り 1,078m
11:45
24
12:09
47
12:56
12:58
98
14:36
14:38
0
14:38
ゴール地点
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:姥沢駐車場に駐車(500円/1日)
リフト:1回券580円
コース状況/
危険箇所等
■リフト上駅〜金姥:姥ヶ岳をトラバースして進みます。姥ヶ岳東斜面側は雪庇が発達しており、斜面上部をトラバースするのは少し危ないと思います。トレースは少し低めに付いているので、そこを進みました。
■金姥〜牛首:いつもなら、80m下くらいをトラバースしていたのですが、今回はトレース等もなく、1度稜線にあがり進みました。稜線はアップダウンがあります。雪は前日の降雪もあり、柔らかいのですが、深く潜るほどでもなく快適に歩けました。
■牛首〜山頂:徐々に急になってきますが、スノーシューで問題なく登れます。雪も柔らかく、スノーシューのグリップでサクサク上れました。上部は雪の付きが悪く、シュカブラになっていますが、グリップの効く雪で歩きやすかったです。定点の延命地蔵尊は残念ながら発見できませんでした…
■山頂〜東斜面(大雪城):薄く新雪が載っており、快適でした。気温は上がったものの、滑る良い雪でした。
■山頂の南西斜面〜四ツ谷川源頭:新雪もあり、快適に滑れました。登ってきたラインは上部に植物等の障害物があるため、少し南側からエントリーすると快適です。しかし、ドロップポイントが少しわかりにくいので、GPS等で確認していくと良いと思います。四ツ谷川をかなり下まで滑り、登り返している滑走記録も見たことがありますが、私はソロということもあり、無理せず少し登り返して、そのまま戻りました。
その他周辺情報 ■温泉:道の駅西川 水沢温泉(大人300円)
駐車場から上部の様子。まだ雲が掛かっています。
2019年04月16日 10:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 10:32
駐車場から上部の様子。まだ雲が掛かっています。
雲が取れてきました。
2019年04月16日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 10:35
雲が取れてきました。
駐車場で新雪20cmだったそうです。道路も朝に除雪をかけたそう。
2019年04月16日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 10:35
駐車場で新雪20cmだったそうです。道路も朝に除雪をかけたそう。
ツボ足で行くと沈みます。
2019年04月16日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 10:35
ツボ足で行くと沈みます。
10分ほど歩き、リフト乗り場に到着。
2019年04月16日 10:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 10:48
10分ほど歩き、リフト乗り場に到着。
4月の滑走ラインとは思えないほど、雪が良さそう。
2019年04月16日 10:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 10:51
4月の滑走ラインとは思えないほど、雪が良さそう。
早速リフトに乗り、上に向かいます。
2019年04月16日 10:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 10:58
早速リフトに乗り、上に向かいます。
定点。昨年、一昨年より間違いなく雪は多いです。
2019年04月16日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 11:14
定点。昨年、一昨年より間違いなく雪は多いです。
月山頂上方面。
2019年04月16日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 11:21
月山頂上方面。
姥ヶ岳方面の様子。姥ヶ岳→装束場→湯殿山ルートも考えたのですが、月山の方が視界良好だったのでそちらに行くことに。
2019年04月16日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 11:23
姥ヶ岳方面の様子。姥ヶ岳→装束場→湯殿山ルートも考えたのですが、月山の方が視界良好だったのでそちらに行くことに。
風はあるものの、気温は高いため、それほど寒くはありません。
2019年04月16日 11:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 11:40
風はあるものの、気温は高いため、それほど寒くはありません。
真っ白な月山。新雪が降ると本当に綺麗です。
2019年04月16日 11:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 11:55
真っ白な月山。新雪が降ると本当に綺麗です。
天気が回復してきました。姥ヶ岳と朝日連峰。
2019年04月16日 12:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 12:07
天気が回復してきました。姥ヶ岳と朝日連峰。
上部はこんな感じで、滑走には向いていませんが、グリップが効く歩きやすい雪質でした。
2019年04月16日 12:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 12:25
上部はこんな感じで、滑走には向いていませんが、グリップが効く歩きやすい雪質でした。
頂上広場に到着。
2019年04月16日 12:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 12:42
頂上広場に到着。
朝日連峰方面。
2019年04月16日 12:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 12:42
朝日連峰方面。
朝日連峰のアップ。手前側は赤見堂岳等の山々です。
2019年04月16日 12:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 12:43
朝日連峰のアップ。手前側は赤見堂岳等の山々です。
頂上の小屋は凍てついています。
2019年04月16日 12:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/16 12:44
頂上の小屋は凍てついています。
神社の建物もほぼ埋まっています。
2019年04月16日 12:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 12:46
神社の建物もほぼ埋まっています。
頂上に到着。
2019年04月16日 12:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/16 12:50
頂上に到着。
頂上の少し先の三角点があるところ。
2019年04月16日 12:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 12:50
頂上の少し先の三角点があるところ。
写真の撮れ方は良くないですが、鳥海山。
2019年04月16日 12:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 12:50
写真の撮れ方は良くないですが、鳥海山。
葉山。
2019年04月16日 12:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 12:50
葉山。
葉山の奥は船形山でしょうか。
2019年04月16日 12:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 12:50
葉山の奥は船形山でしょうか。
蔵王山も見えました。
2019年04月16日 12:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 12:51
蔵王山も見えました。
山頂からの大雪城の上部。快適斜面でした。
2019年04月16日 12:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 12:56
山頂からの大雪城の上部。快適斜面でした。
葉山を見ながら滑ります。本当に拾い斜面です。
2019年04月16日 13:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 13:02
葉山を見ながら滑ります。本当に拾い斜面です。
約100m程度登り返します。
2019年04月16日 13:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 13:25
約100m程度登り返します。
遠くに胎内岩が見えてくると、ドロップポイントへは近いです。
2019年04月16日 13:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 13:33
遠くに胎内岩が見えてくると、ドロップポイントへは近いです。
トレースが出てきましたので、従っていくと上手くドロップポイントへ行けました。
2019年04月16日 13:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 13:39
トレースが出てきましたので、従っていくと上手くドロップポイントへ行けました。
斜面の先は見えていませんが、ここから滑り始めます。
2019年04月16日 13:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 13:47
斜面の先は見えていませんが、ここから滑り始めます。
しばらくすると、少し急になります。新雪もあるので、四ツ谷川へ向かって思い切って滑っていきます。
2019年04月16日 13:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 13:50
しばらくすると、少し急になります。新雪もあるので、四ツ谷川へ向かって思い切って滑っていきます。
雪質もよく楽しめました。
2019年04月16日 13:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 13:53
雪質もよく楽しめました。
一気に四ツ谷川へそのまま滑っていきます。滑る快適な雪でした。
2019年04月16日 13:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 13:55
一気に四ツ谷川へそのまま滑っていきます。滑る快適な雪でした。
四ツ谷川には下り過ぎないよう目印にロープが張ってありますが、その少し先まで滑り、台地に上がります。
2019年04月16日 13:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 13:56
四ツ谷川には下り過ぎないよう目印にロープが張ってありますが、その少し先まで滑り、台地に上がります。
こんなに良い天気&雪でも平日ということもあり、トレース・シュプールは限られた程度しかなく、最高でした。
2019年04月16日 14:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 14:07
こんなに良い天気&雪でも平日ということもあり、トレース・シュプールは限られた程度しかなく、最高でした。
少し登り返し、姥沢へ向かって再度スタート。
2019年04月16日 14:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 14:13
少し登り返し、姥沢へ向かって再度スタート。
ゆる斜度ですが、気持ちよかったです。
2019年04月16日 14:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 14:15
ゆる斜度ですが、気持ちよかったです。
姥沢へのトラバースポイントは雪崩ているところもあり、要注意です。
2019年04月16日 14:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 14:17
姥沢へのトラバースポイントは雪崩ているところもあり、要注意です。
さらば月山。
2019年04月16日 14:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/16 14:22
さらば月山。
奥の左手から、小朝日岳、大朝日岳、西朝日岳、寒江山、以東岳。右手前は石見堂岳、赤見堂岳だと思います。
2019年04月16日 14:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 14:23
奥の左手から、小朝日岳、大朝日岳、西朝日岳、寒江山、以東岳。右手前は石見堂岳、赤見堂岳だと思います。
なんとかリフト下まで降りてきました。
2019年04月16日 14:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 14:25
なんとかリフト下まで降りてきました。
駐車場までは傾斜もあり、止まることなく滑れます。
2019年04月16日 14:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/16 14:25
駐車場までは傾斜もあり、止まることなく滑れます。
駐車場に戻ってきました。
2019年04月16日 14:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/16 14:31
駐車場に戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
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利用交通機関:
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