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Yamareco

記録ID: 1800369
全員に公開
ハイキング
北陸

小井波のミズバショウと夫婦山

2019年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:11
距離
3.1km
登り
416m
下り
400m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:19
休憩
0:53
合計
2:12
距離 3.1km 登り 416m 下り 416m
10:37
23
小井波登山口
11:00
11:01
10
松瀬峠
11:11
11:17
25
11:42
12:28
8
12:36
13
松瀬峠
12:49
小井波登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口のある、養豚場(シムコ八尾GGPセンター)裏の未舗装路脇に駐車。
コース状況/
危険箇所等
丸太で整備した階段は崩れかかっているものもあるが、特に歩きにくいことはない。
急登箇所もびっしりロープが付いているので安心。
初心者向けの山かと思ったが、短いとはいえ急登が連続するので結構登り応えがある。
その他周辺情報 日帰り温泉。八尾ゆめの森ゆうゆう館。
https://www.uu-kan.com/onsen/
ほか、ガット出の水、久婦須川ダムなど。
ミズバショウ、咲いてます!
2019年04月20日 09:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
4/20 9:59
ミズバショウ、咲いてます!
2019年04月20日 10:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
4/20 10:08
桜も!
2019年04月20日 10:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 10:00
桜も!
たおやかな夫婦山。
2019年04月20日 10:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
3
4/20 10:03
たおやかな夫婦山。
2019年04月20日 10:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 10:09
養豚場裏の道の脇に駐車スペースあり。
2019年04月20日 10:30撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 10:30
養豚場裏の道の脇に駐車スペースあり。
そこからすぐに登山口。
2019年04月20日 10:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 10:32
そこからすぐに登山口。
暫く未舗装路歩き。
2019年04月20日 10:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 10:34
暫く未舗装路歩き。
ここから登山道。
2019年04月20日 10:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 10:38
ここから登山道。
杉木立の中を歩く。
2019年04月20日 10:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 10:39
杉木立の中を歩く。
2019年04月20日 10:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 10:41
読めん・・・。
2019年04月20日 10:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 10:41
読めん・・・。
時々、林道を交差する。
2019年04月20日 10:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 10:43
時々、林道を交差する。
苔むしたベンチ。
2019年04月20日 10:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 10:46
苔むしたベンチ。
2019年04月20日 10:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 10:47
春の山の花の代表格たちが次々と開花。
2019年04月20日 10:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
4/20 10:50
春の山の花の代表格たちが次々と開花。
この辺りからちょっと急に。
2019年04月20日 10:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 10:51
この辺りからちょっと急に。
大きな岩が出てきた。
2019年04月20日 10:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 10:51
大きな岩が出てきた。
残雪はこの程度。
2019年04月20日 10:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 10:52
残雪はこの程度。
ロープも出てきたがまだ使うほどではない。
2019年04月20日 10:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 10:57
ロープも出てきたがまだ使うほどではない。
急登を登り切って、松瀬峠。
2019年04月20日 10:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 10:58
急登を登り切って、松瀬峠。
まずは女峰方面へ。明るい道が続く。天気が良いので暑くてしょうがない。
2019年04月20日 11:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:03
まずは女峰方面へ。明るい道が続く。天気が良いので暑くてしょうがない。
イワウチワ。
2019年04月20日 11:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
4/20 11:06
イワウチワ。
ヤブツバキ。
2019年04月20日 11:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:07
ヤブツバキ。
女峰到着。
2019年04月20日 11:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:10
女峰到着。
展望は殆どない。
2019年04月20日 11:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:10
展望は殆どない。
富山空港が見えた。
2019年04月20日 11:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
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4/20 11:11
富山空港が見えた。
2019年04月20日 11:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:19
松瀬峠に戻り、男峰方面に歩を進めたらいきなりの急登。
2019年04月20日 11:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:24
松瀬峠に戻り、男峰方面に歩を進めたらいきなりの急登。
これにはロープ様々。
2019年04月20日 11:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:26
これにはロープ様々。
礫岩? 凝灰角礫岩? よく分からん。
2019年04月20日 11:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:28
礫岩? 凝灰角礫岩? よく分からん。
巨岩現る。
2019年04月20日 11:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:29
巨岩現る。
下を回り込むように抜けます。
2019年04月20日 11:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:29
下を回り込むように抜けます。
頭大ほどの岩が幾つも。上から落ちて来たということですよねー。長居は無用。
2019年04月20日 11:30撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:30
頭大ほどの岩が幾つも。上から落ちて来たということですよねー。長居は無用。
巨岩地帯を縫うように登る。
2019年04月20日 11:30撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:30
巨岩地帯を縫うように登る。
ボッコボコ。
2019年04月20日 11:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:31
ボッコボコ。
山頂直下、展望台に寄り道。
2019年04月20日 11:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:37
山頂直下、展望台に寄り道。
巨樹の間を越えて、
2019年04月20日 11:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:36
巨樹の間を越えて、
展望台へ。
2019年04月20日 11:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:34
展望台へ。
先っちょの方まで行けますが、かなり怖い。狭いし足場悪いし断崖だし、結構危ない。
2019年04月20日 11:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:35
先っちょの方まで行けますが、かなり怖い。狭いし足場悪いし断崖だし、結構危ない。
あの日本昔ばなしの山みたいなのが祖父岳?
2019年04月20日 11:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:35
あの日本昔ばなしの山みたいなのが祖父岳?
男峰山頂到着。ここで昼メシ!
2019年04月20日 12:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
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4/20 12:14
男峰山頂到着。ここで昼メシ!
景色も良し! 360度遮るものがないので眺望は100点満点です。
2019年04月20日 11:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
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4/20 11:42
景色も良し! 360度遮るものがないので眺望は100点満点です。
2019年04月20日 12:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
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4/20 12:10
さっき登った女峰。
2019年04月20日 11:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:46
さっき登った女峰。
富山平野。
2019年04月20日 11:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:46
富山平野。
三角点。
2019年04月20日 11:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
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4/20 11:47
三角点。
方位盤もある。
2019年04月20日 11:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:51
方位盤もある。
ビミョ〜に雲が掛かって来てしまった。。
2019年04月20日 11:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:48
ビミョ〜に雲が掛かって来てしまった。。
黒部五郎〜槍〜大喰〜中岳。
2019年04月20日 12:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
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4/20 12:09
黒部五郎〜槍〜大喰〜中岳。
槍アップ。
水晶岳も見えた。
2019年04月20日 11:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
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4/20 11:43
水晶岳も見えた。
笠も何とか見えた。
2019年04月20日 12:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
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4/20 12:09
笠も何とか見えた。
西に目を転じると白い山が。帰宅後調べてみたら、大門山〜奈良岳のラインだった。
2019年04月20日 11:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 11:55
西に目を転じると白い山が。帰宅後調べてみたら、大門山〜奈良岳のラインだった。
南には白木峰。
2019年04月20日 12:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 12:17
南には白木峰。
養豚場入口〜ミズバショウ群生地も見渡せた。
2019年04月20日 12:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 12:13
養豚場入口〜ミズバショウ群生地も見渡せた。
2019年04月20日 12:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 12:16
そろそろ下山。
2019年04月20日 12:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 12:15
そろそろ下山。
展望台の岩、やはりかなりの断崖ですね・・・。
2019年04月20日 12:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 12:27
展望台の岩、やはりかなりの断崖ですね・・・。
松瀬峠。
2019年04月20日 12:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 12:34
松瀬峠。
下りはあっと言う間。下山完了。
2019年04月20日 12:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 12:48
下りはあっと言う間。下山完了。
おまけ。ガット出の水。富山の名水。久婦須川ダムの近くにあります。
2019年04月20日 13:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
4/20 13:07
おまけ。ガット出の水。富山の名水。久婦須川ダムの近くにあります。
文字通り、「ガッ」と出ています。勢い良過ぎます! 4ℓボトルに入れて帰りました。
2019年04月20日 13:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
4/20 13:08
文字通り、「ガッ」と出ています。勢い良過ぎます! 4ℓボトルに入れて帰りました。
久婦須川ダム。
2019年04月20日 13:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 13:15
久婦須川ダム。
上からも。
2019年04月20日 13:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
4/20 13:22
上からも。
真っ白。水ではないように見える。
2019年04月20日 13:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
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4/20 13:23
真っ白。水ではないように見える。
撮影機器:

感想

夫婦山か祖父岳の登山が丁度この時季かなと思っていたら、小井波のミズバショウが見頃と聞いて、夫婦山に。
さすがにミズバショウと夫婦山のセットで考えている人は多く、登山口付近の駐車スペースはかなりいっぱいになっていました。

・登山道は、途中まで作業路と何度も交差していますが、案内標識は多めに付いていると思います。
・松瀬峠付近になると、傾斜が急になります。ジグザグに登って峠に着きます。
・女峰方面は比較的穏やかな道です。山頂の展望はほぼなし。
・男峰方面はいきなり急登が始まって、びっしり張られたロープを有り難く使わせてもらいました。
・大岩付近は落石と思われるものが幾つもあったので、速やかに通り抜けた方が良いと思われます。
・展望台は確かに展望はいいですが、断崖の上なのでけっこう危険だと思います。高所恐怖症の人はやめた方がいいかも・・・!?
・山頂の展望は素晴らしく、全方位遮るものがありません。

男峰と女峰はかなり雰囲気の違う山だった。急峻な男峰に較べて女峰は春のうららかな陽が降り注ぎ、暖かな道が続いている。まるで先導するかのようにビロウドツリアブが歩く先を飛び交う。

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