丹沢山

2012年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,662m
• 下り: 1,647m

コースタイム

7:30大倉BS-10:48塔ノ岳10:52-11:20日高-11:38竜ヶ馬場-12:07丹沢山13:03-13:28竜ヶ馬場-13:43日高-14:16塔ノ岳-17:00大倉BS

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

2/26 7:37

今日もここからスタートで〜す♪
晴れの予報でしたが雨・・・

2/26 8:28

だったのが、あれ?雪?

2/26 9:02

はい、雪です。

2/26 9:10

泥んこの上にうっすらと雪が積もってきました。

2/26 10:35

鹿はお食事に夢中で、まったくこちらを気にせず。

2/26 10:48

塔ノ岳に到着。人影はまばら。
でも、今日の目的はこの先の丹沢山なので、そのまま通過です。

2/26 10:52

さらに他の登山者を見かけなくなる。
静かな登山道。

2/26 10:58

雪の芸術。

2/26 10:58

雪道を歩くのがこんなに楽しく感じるのは、たぶん子供の頃以来じゃないかな♪

2/26 11:00

眺望はないけど楽しい気持ちはぐんぐん上昇。

2/26 11:02

アイゼン付けたまま、へっぴり腰で通過(笑)

2/26 11:18

雪の中を登ったり、下りたり・・・

2/26 11:20

何もかも綺麗に見える。

2/26 11:20

日高を通過。

2/26 11:38

竜ヶ馬場は・・・

2/26 11:38

こんな感じ。

2/26 11:38

振り返って。
写真には写らない、素敵な「静寂」を堪能。

2/26 12:03

雪で霞む風景に魅力を感じたのは初めてです。

2/26 12:07

丹沢山山頂付近のソーラーパネル・・・
のいたずら書き(^皿^)

2/26 12:07

みやま山荘♪

2/26 12:10

味があります。

2/26 13:28

帰りの竜ヶ馬場には小さな雪だるま♡

2/26 13:51

自然の作品1

2/26 13:54

自然の作品2

2/26 13:54

自然の作品3

2/26 14:02

雪を踏み締める音が耳に心地よい。

2/26 14:16

お塔にお帰りなさい。

2/26 15:16

大倉尾根は大泥んこ祭り。
いやっほぃっ!

2/26 16:59

この後、珍しく缶コーヒーで一人祝杯。

撮影機器：

DSC-T1 SONY

感想

ymy

さて今回は、再び大倉尾根。
塔ノ岳から先、初日本百名山である丹沢山にレッツラゴーでございます。
まぁ、正確には丹沢山塊が・・・なんていう細かい事は置いといて、とにかく今日も楽しく山歩き♪
ところが、渋沢からのバスの中、外を見るとあれ?雨?
今日の予報は晴れのはず・・・はず・・・はずれ!?
マジっすか!?
どんぐりハウスの前で身支度するも、周りの皆さんのスタートが早い事。
もたもたしてる間に雨は本降りになるし・・・
よっぽどこのまま帰ってしまおうかと思いました。
今までは、天気もしっかり調べてから予定を組んでいたので、実は今回まで1回も雨に降られた事がなく、レインウェア自体が今回、初登場なのでした。
まぁ、このまま帰っても何にもならないので勿論、行きますけどね。
歩き始めたら雨だったものが雪へと変わり・・・
本日2回目のマジっすか!?
はぁ〜〜。。。と思うようになるかと思いきや、積雪が増えるにつれて気分が高鳴ってくる。雪道を歩くのがこんなに楽しいなんて♪♪
子供の頃は雪が降ると楽しかった、でも、大人になると雪が降るとテンションが下がる思いだったのに・・・
何十年振りに雪道を歩く楽しさを思い出した。
お塔を超えると更に、しっかり積雪が。まだまだ初心者の自分には充分すぎる雪道。エキスパートな方々には物足りない量かもしれませんが、私にはちょうど良い分量ですね。
そして、一番感動したのが、竜ヶ馬場あたりで気づいた「静寂」。
歩みを止めると、今まで唯一聞こえていた自分の雪を踏み締める足音が消え、完全なる静寂が・・・
本当に何の音もしない状況、なかなか体験し得ないこの状況に出来る事ならもう少し身を置いて置きたかったのですが、何せ鈍足。先を急ぎます。
みやま山荘に着き、昼食を取った後、登山を始めてからこれまた初のピストン。
でも、これはこれで行きと帰りの比較が出来るので、まぁ有りかなと思いました。
ただし、前回の御前山では発生しなかった、脚の付け根付近の痛みが再び発症。
どうも、大倉尾根でヤラれる事が多いみたい。日高あたりから痛み出し、大倉尾根終盤では、ガンガン抜かれまくり(泣)
多少、以前よりはペースが上がったものの、まだまだ修行&訓練が足りません。
次回以降の課題としたいと思います。