大川入山 厳冬期

2012年02月05日(日) [日帰り]

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• 距離: 10.6km
• 登り: 982m
• 下り: 974m

コースタイム

7:20 登山口駐車場
9:05 横岳
12:25 大川入山山頂
14:30 横岳
15:20 登山口駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R153号冶部坂高原スキー場反対側に登山口駐車場がある。無料

コース状況／危険箇所等

登山口から橋を渡ったのち急登になる。ここは凍りついているためアイゼンが必要。稜線に上がると雪に埋もれるためワカンかスノーシューが必携。もう少し時期が後ならば、雪が締まりアイゼンだけでよい。稜線に一部急登があるため、雪の状態にもよるがピッケルは持参したほうがよい。

写真

2/5 7:19

2/5 7:19

2/5 7:53

2/5 9:17

2/5 9:26

2/5 9:35

2/5 11:27

2/5 12:04

2/5 12:24

2/5 12:25

撮影機器：

DMC-TZ20 Panasonic

感想

kurea

冶部坂スキー場から北西に向かって登山する。今日は快晴。気温は低く車の気温はマイナス10度。ウールを含め3枚手袋をしていても手が痛い。登山口から橋を渡った所から急登が始まる。凍っているためアイゼンを着用。稜線に出ると新雪が積もっている。急登の箇所でピッケルを使う。ここは凍っている。これを過ぎるとさらに新雪が多くなりアイゼンでは埋もれていまい歩けない。ワカンに変える。しかし雪が重くワカンにつきメッチャ重くなる。雪を何度か落としながらやっとの思いで登る。後ろからアイゼンをつけた単独2名が来る。ルートをこの3人で確認しながら登っていく。少し先頭を交代してもらったが、アイゼンでは進むことができず、先頭をラッセルしながら登った。寒い。やっとの思いで山頂に着く。少し雲が出てきた。中央アルプス・南アルプス・御嶽山が白銀でとてもきれいだ。下山時もアップダウンが多くとても大変だった。雪の状態が悪いとこれほどまでに時間がかかる。メッチャ疲れた登山だった。