記録ID: 180320
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雪山ハイキング
奥秩父
なかなかの強風でした、残雪の金峰山
2012年04月06日(金) [日帰り]
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- GPS
- 07:30
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,199m
- 下り
- 1,193m
コースタイム
6:05県営無料駐車場
若干、雪が降ったようで登山道にうっすらと残っていました。林道までは凍結個所等はなく、落ち葉が堆積した道です。気分が変わって林道を横切ることなく、林道で迂回しながら進みました。林道は所々積雪があり、凍結しています。結果的には林道の方が少し遠回りになりますが、富士見平小屋の少し下で登山道と合流するので楽かも知れません。下りも林道を歩きました。
7:00富士見平小屋
水場の水は、しっかりと流れていました。富士見台小屋の少し下辺りから積雪があります。富士見平小屋のトイレ横から登り始めます。樹林帯の中の小石が混じる登山道で、所々に積雪と凍結箇所があります。
7:50大日小屋
小屋前の広場は木が無くて陽が当たるので積雪はありませんが、大日岩に向かって樹林帯の中に入ると、スケートリンクのようになった凍結個所が連続します。
8:25大日岩
大日岩からは、ほぼ踝ほどの積雪が残っていました。全体的にはトレースはしっかりとしているのですが、一部、風が通る場所は消えていて登山道が分かりにくい場所があります。結構な急登箇所もありますね。
9:15砂払ノ頭
やはり、雪がかなり残っていますが、ほどよく固まっているので踏み抜くことは、ほとんどありませんでした。千代ノ吹上の手前のピークをトラバースする箇所が、足場が狭くて片側が斜面となっているので、慣れていないと少し怖い感じです。 そして、千代ノ吹上ピークへのトレースが完全に消えていて、どこから登れば良いのか分からず、少し迷いましたが、鞍部からほぼ直登しました。
10:05千代ノ吹上
ここまで来ると、稜線も広くなり安心して歩けました。
10:15金峰山頂上
10:25千代ノ吹上
10:55砂払ノ頭
11:35大日岩
12:00大日小屋12:10
12:55富士見平小屋
13:35県営無料駐車場
若干、雪が降ったようで登山道にうっすらと残っていました。林道までは凍結個所等はなく、落ち葉が堆積した道です。気分が変わって林道を横切ることなく、林道で迂回しながら進みました。林道は所々積雪があり、凍結しています。結果的には林道の方が少し遠回りになりますが、富士見平小屋の少し下で登山道と合流するので楽かも知れません。下りも林道を歩きました。
7:00富士見平小屋
水場の水は、しっかりと流れていました。富士見台小屋の少し下辺りから積雪があります。富士見平小屋のトイレ横から登り始めます。樹林帯の中の小石が混じる登山道で、所々に積雪と凍結箇所があります。
7:50大日小屋
小屋前の広場は木が無くて陽が当たるので積雪はありませんが、大日岩に向かって樹林帯の中に入ると、スケートリンクのようになった凍結個所が連続します。
8:25大日岩
大日岩からは、ほぼ踝ほどの積雪が残っていました。全体的にはトレースはしっかりとしているのですが、一部、風が通る場所は消えていて登山道が分かりにくい場所があります。結構な急登箇所もありますね。
9:15砂払ノ頭
やはり、雪がかなり残っていますが、ほどよく固まっているので踏み抜くことは、ほとんどありませんでした。千代ノ吹上の手前のピークをトラバースする箇所が、足場が狭くて片側が斜面となっているので、慣れていないと少し怖い感じです。 そして、千代ノ吹上ピークへのトレースが完全に消えていて、どこから登れば良いのか分からず、少し迷いましたが、鞍部からほぼ直登しました。
10:05千代ノ吹上
ここまで来ると、稜線も広くなり安心して歩けました。
10:15金峰山頂上
10:25千代ノ吹上
10:55砂払ノ頭
11:35大日岩
12:00大日小屋12:10
12:55富士見平小屋
13:35県営無料駐車場
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大日小屋から、大日岩の区間が完全にスケートリンクのように凍結しています。砂払ノ頭から山頂までの稜線は、強風時やガスが出て視界が悪い時には注意が必要だと思います。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は、鳳凰山に行きたかったのですが、完全に寝坊してしまい、予定変更して金峰山へ・・・・。今まで大弛峠からは登ったことがありましたが、瑞牆山荘から登るのは初めてでした。歩き始めから、寝不足なのか体調が今一でしたが、何とか最後まで歩くことができました。
稜線に出るまで、風が通る場所ではトレースが消えていたので、予想はしていたのですが、やはり砂払ノ頭からは踏跡が消えているところが多かったですね。特に千代ノ吹上を通過するのに四苦八苦で、アイゼンとピッケルを頼りに何とかクリアできました。風の方は、予報で北風が強いとのことで、ある程度は覚悟していたのですが、思っていたほど強くはなく助かりましたが、山頂ではじっとしていると、とても寒かったので写真を撮影して、すぐに下山?と、少々忙しい登山になってしまいました。下山時に山頂と千代ノ吹上との鞍部で、今日、最初で最後の登山者の方とすれ違いました。
本日は、南アルプスの方はずっと雲やガスが掛かっていたので、今日は鳳凰山ではなく金峰山で大正解だったような気がします。
下山後は、小淵沢まで行き、富士見の「そば処おっとこ亭」で、そばを食べて、その後、「延命の湯」で汗を流して帰宅しました。「延命の湯」の露天風呂が改装工事のため、使用できなかったことが少し残念でした。
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